/etc/apt/sources.list を vim で編集すると syntax highlight されて結構見易いんだけど、cat でも同様の syntax highlight できんかなと。
「
cat vim color」 でググってみると以下のページを見つけた。
とりあえず、vim と同じ syntax highlight をさせるなら vimpager ってのに付属してる vimcat を使うと良いらしい。
ただしこれは、Ubuntu 20.04 lTS には入ってないので、GitHub から拾ってくる必要がある。
その他のソリューションだと bat, highlight, python3-pygments, supercat, 等は Ubuntu 20.04 LTS に収録されてるので、apt install で行ける。
vim は /usr/share/vim/vim81/syntax/debsources.vim、python3-pygments は sourceslist で apt line 用に専用の syntax highlight ルールが設けてあるのに対して、bat, highlight, supercat にはそれがないので見目麗しさがイマイチだった。
あと、vim 入ってる前提で cat じゃなくて pager で良ければ、/usr/share/vim/vim81/macros/less.sh を使うという方法もあるようだ。
参考:
- IT業務で使えるプログラミングテクニック / 2018-03-02: lessコマンドでカラフルな表示をするには