走り斬りとは

　　そのまま走りながら敵を切る事です。
　　敵の周りをグルグル回りながら攻撃をする手法です。

走り斬りのメリット

　　敵の近接攻撃が当たり辛くなります。
　　上達すると、ほぼダメージを受けないので
　　ソロ狩りや強いモンスターに対しては必須スキルです。

走り斬りのデメリット

　基本的にスキルのみでダメージを与えるため、全体的に
　狩る時間が長くなります。また極稀に倒した敵が消えたり
　宝箱が開かなくなったりしてしまうバグが起こります。

使用できるキャラクタ

　　走りながら使える攻撃スキルが必須なので、
　　弓ログだけは使えません。(72スキルを除く)

　　・ヲリ　　：攻撃スキルを３つ以上。ディレイ無しなら１つでも可。
　　・アサログ：ダガーによる攻撃スキルを３つ以上。
　　・プリ　　：各スキルにある攻撃スキル（ハーシュなど）。
　　・ＷＩＺ　：ブレード系魔法。

走り斬りの方法

　1.敵をターゲットしたまま、敵に向かって走る。
　　色々方法はあるのですが、
　　マウスで敵をクリックし（ターゲット完了）、
　　敵の後ろ側にポインターをずらして走るのが良いかも。

　　この際、同時にマウス右キーも押しっぱなしにすれば
　　振り返る際に視点ごと動かせるのですが、
　　周囲を把握し辛くなるのでオススメしません。

　　敵が密集していなければ、
　　マウスで近付きながらｚキーでターゲットしてもOK。

　2.近付いたら攻撃スキルを連打しつつ、走り抜ける。
　　コツは、早めに連打を始める事と、
　　相手の真正面に行かない事です。
　　正面から行くと、高確率で殴られてしまいます。

　　敵をターゲットした時に出る緑色の円の側面を、
　　かすめて殴るようなイメージで練習してみてください。

　3.再びターゲットを駆け抜けつつ、スキル連打。
　　敵は常に自分の走った後ろを追いかけるので、
　　走り抜けてもまだこちらに振り向きません。
　　そこにスキルを入れつつ、さらに駆け抜けましょう。

　　敵が、中くらいの円を描くように動き、
　　その側面を常に『走り斬り』している状態が理想です。

　　これを繰り返すと、敵は自分に追いつけないまま
　　『走り斬り』を食らい続けます。
　　途中で殴られてしまう人は、
　　常に敵の背後を殴るような意識を持つと良いかも。
　　練習あるのみです。

走り斬り応用

　A.走り通常斬り
　　同じ手順で、走りながら通常攻撃を入れる事もできます。
　　スキルの代わりにｒキーを連打するのですが、
　　通常攻撃なのでダメージは低いと思っておいて下さい。

　　攻撃スキルとの同時連打も可能で、
　　マスターすればダメージが飛躍的に上昇します。
　　特にアサログは練習必須です。

　B.オート走り斬り
　　後部視点などを使っている人にオススメの方法。
　　ｗキー（↑キー）を押しっぱなしにしながら敵をターゲットして、
　　スキルを連打しても『走り斬り』になります。

　　マウスをぐりぐり動かさなくていいので楽ですが、
　　『敵の初段を食らう』
　　『途中で殴られやすい』
　　『ポジション取りがコントロールできない』
　　などの欠点もあります。
　　アクティブやリンクする敵が多い場所などでは控えましょう。