railsデビューすることになりそうなので、軽くまとめておく。OSはcentosで。今後の仕事で使うかどうかは非常に微妙だが
yum install -y ruby gcc gcc-c++ patch readline readline-devel \ zlib zlib-devel libyaml-devel libffi-devel openssl-devel \ make bzip2 autoconf automake libtool bison iconv-devel sqlite sqlite-devel他にもろもろ入っているのはrvmで管理するため。これでインストールするrubyはrvmをインストール後はたぶん使わない
http://beginrescueend.com/ rubyをシステム領域に直接インストールせず、自分のHOMEディレクトリに複数rubyを管理する機構。perlbrewみたいなもの。ここからは一般アカウントで作業する
bash -s stable < <(curl -s https://raw.github.com/wayneeseguin/rvm/master/binscripts/rvm-installer)
これでrvmでインストールしたrubyを使うことができる
rvm 1.9.3-p0この時に--defaultを指定すれば、ユーザログイン時にデフォルトで指定したrubyが適用される。システムにインストールされているrubyを使いたい場合は
rvm resetとする。
$PWD/Gemfileを作る。必要なんだそうな
mkdir /path/to/myapp cd /path/to/myapp bundle init中を見ると以下のようになっている
# A sample Gemfile source "https://rubygems.org" # gem "rails"このファイルにインストールしたいrubyライブラリを指定すればいいようだ。とりあえずrailsをインストールしたい場合はこのようにするとよさそうだ
gem "rails" gem "turn" gem "coffee-rails"
以下を実行。あとはGemfileを編集するたびに実行すればいいようだ
# --pathは1回目のみ指定。その後は指定は不要 bundle install --path vendor/bundler
とりあえずプロジェクトをつくるところから。bundle execの例をそのまま実行。実行すると以下のようなディレクトリができる
# .bundle, venderはbundle実行時に出来たもの .bundle Gemfile README app config.ru doc log script tmp .gitignore Gemfile.lock Rakefile config db lib public test vendor
WEBrickを起動する
# -p or --port で起動portを変更できる bundle exec rails serverexecjsとやらのよくわからないエラーが出たのでここを参考にするととりあえず動いた
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