hollyさんのwiki

railsデビューすることになりそうなので、軽くまとめておく。OSはcentosで。今後の仕事で使うかどうかは非常に微妙だが

install

yum install -y ruby gcc gcc-c++ patch readline readline-devel \
zlib zlib-devel libyaml-devel libffi-devel openssl-devel \
make bzip2 autoconf automake libtool bison iconv-devel sqlite sqlite-devel
他にもろもろ入っているのはrvmで管理するため。これでインストールするrubyはrvmをインストール後はたぶん使わない

rvm

http://beginrescueend.com/ rubyをシステム領域に直接インストールせず、自分のHOMEディレクトリに複数rubyを管理する機構。perlbrewみたいなもの。ここからは一般アカウントで作業する

install

bash -s stable < <(curl -s https://raw.github.com/wayneeseguin/rvm/master/binscripts/rvm-installer)

ruby最新版インストール

rvm install 1.9.3-p0

rvmでインストールしたrubyの確認

ruby list

rvm rubies

   ruby-1.9.3-p0 [ x86_64 ]

switch

これでrvmでインストールしたrubyを使うことができる
rvm 1.9.3-p0
この時に--defaultを指定すれば、ユーザログイン時にデフォルトで指定したrubyが適用される。システムにインストールされているrubyを使いたい場合は
rvm reset
とする。

Bundler

http://gembundler.com/ gemを管理する?perlでいうlocal::libみたいなもの?こことかここがいろいろとわかりやすい

install

# --preをつけると常に最新版がインストールされる
gem install bundler --pre

init

$PWD/Gemfileを作る。必要なんだそうな
mkdir /path/to/myapp
cd /path/to/myapp
bundle init
中を見ると以下のようになっている
# A sample Gemfile
source "https://rubygems.org"

# gem "rails"
このファイルにインストールしたいrubyライブラリを指定すればいいようだ。とりあえずrailsをインストールしたい場合はこのようにするとよさそうだ
gem "rails"
gem "turn"
gem "coffee-rails"

install

以下を実行。あとはGemfileを編集するたびに実行すればいいようだ
# --pathは1回目のみ指定。その後は指定は不要
bundle install --path vendor/bundler

update

updateなんだろう。たぶん
bundle update

exec

bundle経由でインストールされたコマンドを実行するときに指定するためのものだと思う。railsの場合は以下を実行する
bundle exec rails new .

rails

make project

とりあえずプロジェクトをつくるところから。bundle execの例をそのまま実行。実行すると以下のようなディレクトリができる
# .bundle, venderはbundle実行時に出来たもの
.bundle     Gemfile       README    app     config.ru  doc  log     script  tmp
.gitignore  Gemfile.lock  Rakefile  config  db         lib  public  test    vendor

server

WEBrickを起動する
# -p or --port で起動portを変更できる
bundle exec rails server
execjsとやらのよくわからないエラーが出たのでここを参考にするととりあえず動いた
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