ねとらじで使用可能なポート一覧を出力した XML ファイル及び datファイルを提供しています。

• http://yp.ladio.net/stats/server.xml (xml)
• http://yp.ladio.net/stats/server.dat (dat)

この情報を使うことで、混雑したサーバ:ポートを避けることができます。
Belugaではこのファイルを使用して、ポート増減への対応や接続先の自動選択を実装しています。

• ヘッダ (最初の空行までがヘッダ情報です:HTTPのヘッダとは別)
  • Date - この dat ファイルの作成時刻
  • Source - 全ソースコネクション数(番組数)
  • Clinet - 全クライアントコネクション数(リスナー数)
  • Transfer - 全転送データ量(Out側)
  • Password - ストリーミングサーバ接続パスワード

• データ (TSV形式/一行で一ポート分の情報)
  • 第一カラム - サーバIP:ポート番号
  • 第二カラム - 混雑度(※1)
  • 第三カラム - ソースコネクション数(番組数)
  • 第四カラム - クライアントコネクション数(リスナー数)
  • 第五カラム - 転送データ量(Out側)

※1 混雑度
そのポートの混雑度を表す数値で、この数値が大きい程混雑したポートという意味になります。
ただし、値が 0 の場合は特殊な状態(ポートが落ちている/メンテ中/パスワードが異なる) を表します。
そのためBelugaのようにポート自動選択を行う場合は、0のものは選択しないようにする必要があります。

Date: 2008-03-21 21:51:04
Source: 196
Client: 3302
Transfer: 201379kbps
Password: ladio

std1.ladio.net:8000　　38　　38　　310　　17137
std1.ladio.net:8010 　　22　　16　　177　　15564
.....
std2.ladio.net:8180　　3　　 3　　 18　 　1464
std2.ladio.net:8190　　1　　 1　　 0　 　 0

※ サンプルは TAB を スペースに変換してあります。~
※ XML 版の情報も基本的には datとおなじものです。

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