みんなの練習帳 - 首吊り参考にどうぞ
以前首吊りを失敗したのでその時の情報を書き込んでおきます。足が微妙につかないくらいのところにベルトを引っ掛けて首を通して体重をかけました。するとその瞬間に玄関のドアがこじ開けられ、三人の屈強な男が部屋になだれ込んできたのです。男たちは首吊り状態の私を取り囲み、そのうちの一人が私に向かって問いかけました。
「なぜ自殺をするのだ。」
私は首吊りで窒息しているので答えることができません。男は苛立った様子でもう一度私に同じ質問をしました。勿論答えられるはずもありません。大人しく死なせて欲しいと思った矢先、男たちは返答しない私に怒りを覚えたのか、「さっさと答えろやオラァ!」などと叫びながら私をサンドバッグのように殴り始めました。男たちのパンチの威力は凄まじく、ほんの数秒で私の上半身は消し飛んでしまいました。その瞬間からひどく苦しいのに何故苦しいのか分からないという思考に陥りました。つまり、首吊りをしようと思ってしたのに何故苦しいんだという感覚に支配されました。夢の中にいるような感覚です。多分そのまま行けば死んでいたと思いますがやはり体が生きようと動いたのか必死にもがき男たちに許しを乞いました。男たちは怒りが静まったのか、何も言わずに去っていきました。
家族がいない時に家で行っていたので気づかれることはありませんでしたが、一つ問題として、その日はなんともなかったのですが、翌日に私の上半身が無いことを指摘されてしまいました。周りには川に流されただのいらないから捨てただのでごまかしましたが、失敗した時のリスクであると感じたので特に家族に感づかれたくないならば男たちを返り討ちにする強さを身に付けることが必須でしょう。
定型と非定型の間のような形だったのでどちらと言い切ることもできませんが、普通に苦しかったです。ただその原因がわからないように頭がぼんやりとした金縛り状態に近いのでそれを持続させるためにも体を縛っておくのがやはり首吊りを成功させる上では必須であると感じました。個人的にはアルコールを合わせてみても良いかもしれません。一度急性アルコール中毒を狙ってお酒を飲んでいた時に気づけば意識を失っていたので首にかけた状態で意識を失う状態に持っていくのが理想かもしれません。

まあ、結局言いたいのは生きるのも死ぬのも苦しいもんなんで、楽しみ見つけながらゆっくり生きましょうという綺麗事です。