2008年1月3日(木)〜8日(火)
4泊6日
1月3日(木)
★出発(成田)
22時00発 JO072便(JALウェイズ・アメリカン航空とのコードシェア便)
飛行時間 約7時間
今回の飛行機はすごいっ!
座席それぞれにモニターがあり、映画も好きなものが選べる。
ゲームも楽しめる!
あ〜、寝る暇がないかも・・・。
早速ゲーム、ソリティアを楽しんでみる。
ラッキーなことに3席のところを2人で使うことができた。
ほぼ満席なのに、ほんとにラッキー☆
機内食は
「鶏三色丼」か
「ペンネパスタ アンチョビトマトソース」。
二人ともペンネをチョイス。
映画は
「ブレイブワン」を見てみる。
映画が終わると、到着まであと2時間30分。
少しは寝ておかなきゃ、と思うものの眠れず。
一睡もせずに到着してしまった。
到着前には
「フルーツデニッシュと野菜ジュース」。
私は食べたくなかったので、持ち帰り。
ホノルルからの乗り換えの国内線に水分は持ち込めないので、
乗り換え前にロコパパに慌てて食べてもらう。
12時15発 WP032便(アイランドエアー)
飛行時間 約30分
小さなプロペラ機に乗り込み、ラナイ島へ向かう。
小さな飛行機はほぼ満席状態。
ラナイ空港に到着。
ホテルのシャトルバスに乗り、20分ほどで今回の宿泊ホテル
「フォーシーズン マネレ ベイ ホテル」に到着。
ラナイ島は別名
「パイナップル・アイランド」と呼ばれている。
1922年に島を買い取ったジム・ドールがパイナップル農場として島を開発し、
農場の労働者のための町、パイナップルを出荷するための港を作った。
1966年にキャッスル&クック社がドール社を買収、
パイナップル畑を全て閉鎖、ホテルやゴルフコースを建設した。
2つのリゾートホテルは数年前にフォーシーズンズになったらしいのだが、
私は04年〜05年の地球の歩き方しか持ってなかったので、
この頃のホテル情報には「フォーシーズンズ」の肩書きはない。
チェックインはしたものの、部屋の準備がまだで、15時まで待ってくれとのこと。
それまでランチをとりに、ホテル内のプールサイドのレストラン
「Ocean Grill」へ。
プールではたくさんの人が遊んだり、くつろいだりしている。
冬の日本からやってきた私たちは、この光景にはちょっと浮いてしまう。
はやく部屋に入って着替えたい・・・。
でも仕方ないので、とりあえずビール♪
Longboard Lager($7×2)
シュリンプラップ($20)とグリーンサラダ($13)
ランチをすませても、なかなか部屋の用意ができない。
暇をもてあましてたところ、日本人のホテルスタッフを発見!
オプショナルツアーや夕食の予約など、いろいろ相談に乗ってもらう。
今回もJTBのツアーでの参加だったが、ラナイ島はJTBのツアーデスクがなく、
ホノルルでの乗継案内はあるものの、ラナイ島に着いてからの説明などは何もなかった。
とても親切な日本人のスタッフがいて、ほっと一安心。
結局、部屋の用意ができたのは16時頃。
待たせてしまったお詫びにと、ランチの料金はホテル持ちにしてくれるとの事!
これまたラッキー☆☆
ラナイ島の情報は「地球の歩き方」でもほんの数ページ。
ホテル内にショップがあるか心配したが、ロビーの横にギフトショップがあった。
水、ジュース、ビール、おつまみはここで調達。
ククイのレイ($9)もあったので、まとめ買いした。
お部屋はガーデンビュー(Starfish 2753号室)。ハワイアンのガーデンが見えるお部屋。
(オーシャンビューは高くて手がでなかった・・・)
ガーデンビューだけど、向こうのほうにちゃんと海とマウイ島が見える。
何故かエキストラベッドが入っていた。
スタッフに「片付けましょうか?」といわれたけど、
あったら便利そうなのでそのままにしておいてもらった。
早速、シャワーをあびて一休み。
私がシャワーをあびている間に、ウェルカムフルーツが届く。
パイナップルのチョココーティング。
一休みしている間に、ロコパパすでに半分食べてるしっ。
ディナーの予約が8時30分だったので、少しのんびりできた。
今回の旅行は浴衣を持参していたので、浴衣に着替えディナーに向かう。
ディナーはイタリアンレストラン「IHILANI」。
カルパッチョとステーキ&ロブスターの盛り合わせをチョイス。
二人でシェアするといったら、それぞれ別のお皿に盛り付けて持ってきてくれた。
ちょうどいい量で完食することができた!
ターンダウン後のお部屋。
ドアノブにはククイ☆これは日本で真似しなきゃ。