最終更新: love_yawatahama 2009年05月09日(土) 23:55:20履歴
1.全体総括
(1)全体会
週1回のペースで全体会を開催しました。各事業・活動の報告・連絡・相談の場として、メンバー間の交流を図る場として重要なものとなりました。開催場所は、主に白浜地区公民館を利用させていただきました。
しかしながら、下期については、全体会へのメンバーの参加率が悪く、全体会の役割が十分に果たすことができませんでした。今後、開催方法等を検討していく必要があると思います。
(2)役員会
週1回のペースで役員会を開催しました。実際の事業運営の詳細な事項について打ち合わせを行い、役員全員で事業内容やスケジュールについて共有を行いました。しかしながら、会議にメリハリがなく、長丁場になってしまったため、役員に負担となってしまいました。今後は、役員会で検討する事項を明確にし、効率的な会議を行っていきたいと考えています。
(3)総会
設立総会を20年3月29日(土)に開催しました。YGPメンバーだけでなく、YGPを応援してくださる方や興味のある方にもお越しいただき、YGPについて知っていただく機会となりました。
しかしながら、形式的なものにこだわりすぎてしまい、外部の人をなおざりにしてしまいました。今後は、外部の人にも意見をいただけるようなオープンな総会を検討していきたいと思います。
(4)事業・活動の把握とフォロー
各責任者に任せっきりになってしまい、リーダーとして臨機応変なフォローができませんでした。今後は、各事業・活動のスケジュールを把握し、フォローできる体制を作っていきたいと思います。
(5)メンバーの把握とフォロー
メンバーとの接点が少なく、一人一人に対するケアが十分に行えませんでした。途中でYGPを退会するメンバー等もおり、十分な状況把握やフォローができていませんでした。今後は、メンバーひとり一人に目を向け、状況に応じてフォローできるよう心配りを行っていきたいと思います。
(6)外部との窓口対応
外部との窓口対応については、適宜行いました。
外部会議にはあまり参加できませんでしたが、副リーダーを中心に外部との関わり方が持てたと思います。
2.リーダー所感
「YGPさんは、いろいろ思い付いてすごいね!」いろいろな方から言われる言葉です。私たちYGPは、かたちありきの団体ではありません。温泉がきっかけで、小さなことから少しずつかたちにしていった団体です。リーダーを中心としたメンバーの「八幡浜を元気にしたい」、「ボランティアしたい」という気持ちが強い団体です。そうしたことから、前例やしがらみにとらわれることなく、自由な発想でプロジェクトを組み立て、熱い想いで計画を実行していきました。
しかしながら、設立して間もない団体ということで、事業運営の詰めが甘く、スケジュールや人員のマネジメントが十分でなかったことから、外部の方へも迷惑をかけてしまいました。
今後は、私たちの「強み」と「弱み」を認識したうえで、それを少しでも強化・改善できるようリーダーを中心に全員で取り組んでいきます。また、役員間はもちろん、メンバー間での情報共有を図り、一人一人のモチベーションの維持・向上を図っていきたいと考えています。
最後になりましたが、YGPを支えて下さっているサポーターのみなさん、地域の方々に感謝の意を表したいと思います。どうもありがとうございました。今後ともYGPをよろしくお願いします。
以上をもちまして、平成20年度YGP全体総括といたします。
平成21年4月18日
YGP(八幡浜元気プロジェクト)
リーダー 中根 義貴
(1)全体会
週1回のペースで全体会を開催しました。各事業・活動の報告・連絡・相談の場として、メンバー間の交流を図る場として重要なものとなりました。開催場所は、主に白浜地区公民館を利用させていただきました。
しかしながら、下期については、全体会へのメンバーの参加率が悪く、全体会の役割が十分に果たすことができませんでした。今後、開催方法等を検討していく必要があると思います。
(2)役員会
週1回のペースで役員会を開催しました。実際の事業運営の詳細な事項について打ち合わせを行い、役員全員で事業内容やスケジュールについて共有を行いました。しかしながら、会議にメリハリがなく、長丁場になってしまったため、役員に負担となってしまいました。今後は、役員会で検討する事項を明確にし、効率的な会議を行っていきたいと考えています。
(3)総会
設立総会を20年3月29日(土)に開催しました。YGPメンバーだけでなく、YGPを応援してくださる方や興味のある方にもお越しいただき、YGPについて知っていただく機会となりました。
しかしながら、形式的なものにこだわりすぎてしまい、外部の人をなおざりにしてしまいました。今後は、外部の人にも意見をいただけるようなオープンな総会を検討していきたいと思います。
(4)事業・活動の把握とフォロー
各責任者に任せっきりになってしまい、リーダーとして臨機応変なフォローができませんでした。今後は、各事業・活動のスケジュールを把握し、フォローできる体制を作っていきたいと思います。
(5)メンバーの把握とフォロー
メンバーとの接点が少なく、一人一人に対するケアが十分に行えませんでした。途中でYGPを退会するメンバー等もおり、十分な状況把握やフォローができていませんでした。今後は、メンバーひとり一人に目を向け、状況に応じてフォローできるよう心配りを行っていきたいと思います。
(6)外部との窓口対応
外部との窓口対応については、適宜行いました。
外部会議にはあまり参加できませんでしたが、副リーダーを中心に外部との関わり方が持てたと思います。
2.リーダー所感
「YGPさんは、いろいろ思い付いてすごいね!」いろいろな方から言われる言葉です。私たちYGPは、かたちありきの団体ではありません。温泉がきっかけで、小さなことから少しずつかたちにしていった団体です。リーダーを中心としたメンバーの「八幡浜を元気にしたい」、「ボランティアしたい」という気持ちが強い団体です。そうしたことから、前例やしがらみにとらわれることなく、自由な発想でプロジェクトを組み立て、熱い想いで計画を実行していきました。
しかしながら、設立して間もない団体ということで、事業運営の詰めが甘く、スケジュールや人員のマネジメントが十分でなかったことから、外部の方へも迷惑をかけてしまいました。
今後は、私たちの「強み」と「弱み」を認識したうえで、それを少しでも強化・改善できるようリーダーを中心に全員で取り組んでいきます。また、役員間はもちろん、メンバー間での情報共有を図り、一人一人のモチベーションの維持・向上を図っていきたいと考えています。
最後になりましたが、YGPを支えて下さっているサポーターのみなさん、地域の方々に感謝の意を表したいと思います。どうもありがとうございました。今後ともYGPをよろしくお願いします。
以上をもちまして、平成20年度YGP全体総括といたします。
平成21年4月18日
YGP(八幡浜元気プロジェクト)
リーダー 中根 義貴