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プリマ☆ステラ

99 名前: プリマ☆ステラ ◆l1l6Ur354A 投稿日: 2008/09/16(火) 03:51:38 ID:1Gx6XE0V0
公式 ttp://www.a-kaguya.com/products_BY/prima/index.html

  • 共通ルート【第1話】
事故の代償としてエトワール女学院へ交換留学生として転入してきた榊晃輔。女性の中に男が一人だけという
特殊な環境と何もかもが浮世離れした世界で静歌、久住、雅、巴、悠たちと出会い慣れない生活を開始する。

  • 共通ルート【第2話】
晃輔の水泳選手としての復帰と夢への挑戦が始まった。一方、事故の当事者である静歌は彼を何とかサポート
したいと奮闘するが、箱入りで引っ込み事案な性格はなかなか思うように事が進まない。
力になれないことに感傷的になる静歌を励ましたい晃輔は理屈抜きで信頼し合える関係、自分とコンダクト
(マリみて風に言えばスール)のような関係になって欲しいと告げる。

  • 共通ルート【第3話】
晃輔と静歌が固い絆で結ばれ日に日に仲良くなっていくある日、偶然にも手を繋いで歩いているところを
新聞部部長の京子にスクープされてしまう。噂はたちまち尾ひれを付けて学院中に広まり、静歌が晃輔を
口説き落とすためにアプローチしているのではないかいうところまで飛躍する。
噂はとうとう朝礼会(全校集会のようなもの)で持ち出されるほどまで発展し、静歌はそのことで精神的に
追い詰められ心労からその場に倒れて込んでしまうのだった。
これに怒った晃輔は全校生徒の前で自分がここに来た理由、静歌の純粋に自分を思う気持ちと優しさ、絆の深さを
打ち明け噂の根源を断つのであった。結果、噂は消滅し晃輔は姫(静歌)を守った騎士ともてはやされ学院中の
生徒から騎士様と呼ばれるようになる。
騒動のあと静歌は自分守ってくれた晃輔に自分の正直な気持ちを、事故の後ろめたさからくるものではなく
本当の意味で晃輔を愛する気持ちを告白する。晃輔は今自分が静歌にふさわしい人間かわからないからと
返事を保留するが、静歌の情熱に押され二人は肌を重ね合うのだった。


100 名前: プリマ☆ステラ ◆l1l6Ur354A 投稿日: 2008/09/16(火) 04:05:35 ID:1Gx6XE0V0
共通ルート【第4話】
部活が順調に進むある日、晃輔は久住と二人きりで時間外練習を行っていた。そんな最中久住の水恐怖症を
克服したいと考えた晃輔は久住を強引にプールに誘うが、抱き付かれてしまい雰囲気に流されそのままエッチしてしまう。
事が終わり抱擁しているところを風紀委員の麗(うるは)に目撃されてしまうのだった。
久住の信仰者であり晃輔を気にいらない麗は、晃輔が久住を襲ったものだと思い込み署名書を集めて晃輔を処罰するよう
星令会(生徒会のようなもの)に申し出る。久住は誤解だと必死に弁護するが過半数の署名を握られ抵抗できずにいた。
そこで星令会副会長の悠が水泳勝負をして勝てたら晃輔に弁明のチャンスを与えると機転を利かす。もし負ければ
ここに来た理由である水泳活動を休止させる罰則を与えると。悠は学園一の実力を持つ水泳部エースであり負けることは
ないと踏んだ麗は、これで即刻の処分を与えられるとこの提案を承諾する。
晃輔と悠の勝負が始まった。勝負の行方は晃輔があと数メートルで勝利というところで事故の傷が痛み出し負けて
しまうが、その時溺れてしまった晃輔を救ったのは久住だった。久住が水恐怖症であることは周知の事実であり
その久住が形振りかまわずプールに飛び込み晃輔を救ったことで、自分を襲ったはずの人間をそこまでして助ける
はずがない、と結果的には勝敗に関係なく誤解が解けこの一件は落着するのであった。


101 名前: プリマ☆ステラ ◆l1l6Ur354A 投稿日: 2008/09/16(火) 04:08:24 ID:1Gx6XE0V0
  • 共通ルート【第5話】
学院行事の育身祭が近づいていた。育身祭とは体育祭、スポーツ大会のようなものであるがこれにはもう一つ理由があり
それがコンダクトを結ぶ者たちの更新時期であるということだった。雅と巴も例外ではないが日頃から二人の絆を見ていた
晃輔はこの二人は再びコンダクトを結ぶのだろうと安心していた。が、そんな晃輔の予想とは裏腹に雅は巴を突き放す。
雅は巴に再びコンダクトを結びたければスランプを脱出しなさいと課題を出すのだった。
巴は昔は無敗の優秀なテニス部の選手であり有頂天となっていた時期があったが、それが裏目に出たのかとある試合で
完膚なまでに叩かれ敗北を味わってしまい、その敗北でラケットを握れないほどのトラウマもってしまったのだ。
何とかそのトラウマを克服してもらいたい雅は晃輔たちに協力してあげて欲しいと巴を託す。
幾多の困難を乗り越え育身祭までに巴は見事にトラウマを克服することに成功し、そのお礼にと晃輔に自分の初めてを捧げる。
そして育身祭当日には決勝で雅と巴が戦うことになり、その試合で成長した姿を見た雅が巴を認め再びコンダクトの協定を
結ぶのであった。その夜、巴を救ってくれたお礼にと雅もまた晃輔と結ばれる。


102 名前: プリマ☆ステラ ◆l1l6Ur354A 投稿日: 2008/09/16(火) 04:17:52 ID:1Gx6XE0V0
  • 静歌ルート【第6話】
晃輔の学院での生活が残り少なくなってきた。一行は思い出作りのためタヒチへ旅行に向かう。
そこで晃輔は保留しておいた静歌の告白への返事を、自分の恋人になってほしいと告げるのだった。

  • 静歌ルート【第7話】
交換留学期間を終え元いた陶山学園に戻ってきた晃輔だが静歌への思いは募るばかりであった。そんな中晃輔のいる
学園に今度は逆にエトワールからの交換留学生として静歌が陶山学園に転入してくる。静歌も我慢ができずちょっと
ばかりの権力を使い晃輔を追いかけて来たのであった。二人の幸せな時間が進むある日、静歌の両親が晃輔の家に突然
訪問することになった。両親達は意気投合し問題はないように思えたが、将来を見据えいるのか?愛するということは
どういうことなのかわかりますか?いう静歌の母親の問いに静歌は困惑する。

  • 静歌ルート【第8話】
自分は本当に役に立てているのか?自分と晃輔を結びつけているものは何なのか?と悩む静歌は、次第に物事を悲観的に
考えるようになり不安から晃輔に必要以上に肉体関係を求めてしまう。静歌の様子がおかしいと思いながらもそれに答える
晃輔だが、静歌はとうとうこんな自分では晃輔にふさわしくないというところまで思い詰め、晃輔から距離をおいてしまう
のだった。
そんな関係の中これまでやってきたことの集大成というべき水泳大会が始まってしまう。何もわからない晃輔は不安を
抱えながらも自分の夢へ踏み出す為に大会に参加する。静歌は会場に行けないでいたが水泳部部長の古畑海から自分の気持ち
を正直に晃輔にぶつければいいと背中を押され会場に向かう。一方、夢のために結果を残したい一心で泳ぐ晃輔だったが
静歌が気にかかりでペースが乗らないでいた、そしてもうダメかと諦めようしたその時、静歌が会場に駆けつけた。
静歌の声援を受け本領を発揮した晃輔は全国トップのベストタイムを更新し優勝する。素直な感情をぶつけ再び固い絆で
結ばれた静歌はもう迷うことはないと誓うのであった。

  • 静歌ルート【END】
数年後、晃輔と静歌は緊張した面持ちで東方院家のリビングにいた。これからの未来を考えながら・・・
「お父さん、お母さん、娘さんを僕にください」


110 名前: プリマ☆ステラ ◆l1l6Ur354A 投稿日: 2008/09/17(水) 00:43:25 ID:T9oaygWJ0
>101の続きから

  • 雅ルート【第6話】
雅と結ばれた以後、晃輔は雅が誰よりも気になる存在になっていた。
巴に背中を押されクリスマスに雅に自分の気持ちを告白する。雅もそれに答えてくれるのであった。

  • 雅ルート【第7話】
交換留学期間を終え陶山学園に戻ってきた晃輔だが今度はエトワールからの交換留学生として雅が転入してくる。
幸せな時間が続いていた(ずっとエッチのターン)のだがそんな幸せも長くは続かなかった。
油断したところを週刊誌の記者が嗅ぎ付け二人の関係はゴシップネタにされてしまうのだった。

  • 雅ルート【第8話】
スキャンダルに晒された雅はエトワールに戻るが、晃輔を諦め自分の夢である芸能活動を続けるか、夢を諦め晃輔を
選ぶのかの選択を迫られる。晃輔は雅の夢を優先し身を引く決心をするが雅は悩み苦しんでいた。
そんな時、教師である美雪が自分に素直な気持ちをそのまま選択すればいいと雅を諭す。晃輔の存在がいつの間にか
自分の夢よりも必要になっていたこと気づいた雅は芸能界を引退し晃輔とともに歩む道を選ぶのだった。

  • 雅ルート【END】
数年後、晃輔と雅は結婚し晃輔の家で幸せな生活を送っていた。
晃輔は世界と戦う水泳選手となり、雅はそれを支え続ける存在であり続けている。
これからも共に歩むことを心に誓いながら・・・


111 名前: プリマ☆ステラ ◆l1l6Ur354A 投稿日: 2008/09/17(水) 00:55:32 ID:T9oaygWJ0
  • 久住ルート【第6話】
冬になり晃輔がエトワールを去る日が近づくにつれ元気をなくしてしまう久住。そこで久住は二人きりで旅行に
出かけ思い出を作りたいと提案する。晃輔も久住を安心させてやりたい思いからその誘いに乗り旅行に出かける。
その行き先で二人は本当の恋人として結ばれるのだった。

  • 久住ルート【第7話】
晃輔が陶山学園に戻りしばらく遠距離恋愛のような状況が続いていた晃輔と久住だが、ある日久住の両親の苧島書店
グループが経営悪化の一途を辿っているというニュースを耳にする。久住は作家になるという進路をもふまえた上で
今両親にこれ以上の負担をかけさせるわけにはいかないと自立を決め晃輔の家へ居候することとなった。

  • 久住ルート【第8話】
苧島グループ乗っ取りの首謀である藤堂家の子息、藤堂俊司が久住の前に現れた。俊司は苧島を完全に我が物にする為に
久住との結婚を申し出るのだった。結婚が成立すれば苧島関わる全ての人間が助かるかもしれない、そう考えた久住は
悩んだあげく晃輔に別れを告げることなく一人俊司の元へ向かう。俊司は縁談成立の条件としてその場で久住の身体を
要求するが間一髪のところで晃輔が助けに入り久住を救いだした。また買収騒動に関しても友人である静歌の父親、東方院が
先導となりエトワール学院生たちからの資金的な援助もあって苧島グループを救うのだった。

  • 久住ルート【END】
晃輔は俊司と争った時の傷が原因で二度目の入院生活を過ごしていた。水泳選手としての夢は後退してしまったが
久住と二人でいつか話したもう一つの夢(教会で皆に祝福されながら結婚式をあげること)を叶えるため
結婚しようと告げるのだった・・・


112 名前: プリマ☆ステラ ◆l1l6Ur354A 投稿日: 2008/09/17(水) 01:05:44 ID:T9oaygWJ0
  • 巴ルート【第6話】
育身祭の一件以来、巴と晃輔の距離が近くなった。晃輔は雅からクリスマスは巴と共に過ごすようにと頼まれる。
晃輔自身も巴に惹かれていたこともあり、巴の告白を受け二人は恋人同士となるのだった。

  • 巴ルート【第7話】
テニス部が鳳凰学院と練習試合を行うということになり、その中に皆本はやてという人物がいた。かつて巴を完膚無きまでに
叩きトラウマを植えつけた張本人である。はやては巴との再戦を望んでいた。巴は戸惑ったが晃輔や部員たちから今の巴なら
大丈夫だと後押しされ試合を受け入れる。
晃輔との時間を増やすため交換留学生として陶山学園に転入してきた巴は試合に向けて晃輔とともに特訓を開始するのだった。

  • 巴ルート【第8話】
晃輔が水泳から距離をおくようになった。今は自分の夢よりも巴を優先したいという思いからである。巴は絶対に負けられない
と意気込むがそれが仇となったのか練習中に右手を負傷する。試合当日まで痛みを隠し通していた巴だが腕が腫れ上がり
晃輔にそのことが知られてしまう。晃輔は棄権を促すがそれでも試合に出ると譲らない巴の真摯な熱意に負け、試合に出る
ことを認めるのだった。
試合は互角に進むが時間が経つにつれ巴の右手に負担がかかりリードを許してしまう。後半になり肉体的にも限界を感じた
巴だが朦朧とする意識の中で晃輔や雅の懸命な声援を聞く。自分を支えてくれる人たちの存在を確認した巴は再起し、まるで
覚醒したかのような動きで勝利するのだった。

  • 巴ルート【END】
2年後、巴は世界的なテニスプレーヤーまでに成長していた。晃輔は世界一なったら結婚しようと告げる。
エトワールを卒業した巴とまた新たなスタートラインに経ち二人で夢を追い続けていくのであった・・・


117 名前: 名無しさん@初回限定 投稿日: 2008/09/18(木) 01:06:48 ID:y8d7blfM0
>115
あぁこれは確かに書き方おかしかったかも
正確には「自立したいからマンション借りようとしたけど一人だと借り方わかんなくて結局居候になった」が正解
お姉ちゃんは天然だから許してあげてw
2008年11月05日(水) 23:28:49 Modified by ID:tzjcijqijg




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