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ボーイミーツガール

645 名前:ボーイミーツガール[sage] 投稿日:2007/01/02(火) 17:44:26 ID:ICcc+ijn0
ボーイミーツガール

OHP
ttp://xoops.frontwing.jp/product/bmg/index.html

井上雄太(主人公)が両親が海外赴任の都合で従姉妹の千鶴の家に厄介になることになった。
千鶴の家は喫茶店になっていて、千鶴の両親はブラジルへコーヒー豆の買い付けに出かけていた。
学校へいくと、幼馴染の陽菜と会う。陽菜はまじかる部の部長。まじかる部にはもう一人陽菜を
尊敬している真央の二人しかいなかった。雄太は陽菜と昔一緒によく遊んだ想い出の塔に放課後
いった。真央が追いかけてきて、「めておすうぉーむ」の魔法を唱えると空から美羽が振ってきた。
美羽は記憶を失っているが、昔雄太と陽菜の3人で遊んだ事は覚えていた。千鶴家に住む事になる。
雄太、美羽はまじかる部に入り、雄太の学校生活が始まる・・・


雲谷 千鶴ルート
喫茶店『想い出の塔』を手伝う雄太。千鶴が味覚を失っている事に気が付く。昔、想い出の塔で何か
あった事が原因で味覚を失ったらしい。セクハラオヤジを雄太を追い返したら、そのことをタウン誌
に掲載された。あることないこと書かれたタウン誌に負けるものかと千鶴、昔コーピーに付けていた
クッキーを復活させようと、再びクッキーを作ってみる。
うまくできたっぽいが、味見をできずに想い出の塔へ行く。そこで食べると味覚復活。
翌日、美羽が陽菜の所にお泊り。その晩、ヤる。以後、手伝いの中でイチャイチャ、ヤる。
千鶴の父親が、莫大な量のコーヒー豆を送りつける。どうしようかと悩むが、宣伝活動する。
おかげで大繁盛。まじかる部の面々フル稼働で喫茶店を手伝う。

今度、お礼のパーティーをしよう! END

646 名前:ボーイミーツガール[sage] 投稿日:2007/01/02(火) 17:45:04 ID:ICcc+ijn0
相馬 七海ルート
雄太、喫茶店の方が忙しい千鶴に変わって、七海の勉強を見ることになる。勉強を見るうちに仲良く
なる。小テストで芳しくない点数を取った七海。七海は小さい頃、想い出の塔から落ちた事による
事故の後遺症で物覚えが悪いらしい。ならもっとガンバろう!と勉強みて再テストで大幅UPした点数
を取る。ご褒美にデートする。再びデート。デートの帰り道、想い出の塔に寄り七海は雄太に告白
する。いきなりで雄太は答えを保留して別れる。帰ってくると七海が戻ってきてないと聞く。
探しに出かけて想い出の塔で見つける。色々考えて告白を受け入れる。喫茶店を手伝う七海。間違って
酒を飲んで倒れる。雄太、看病して意識の戻った七海とセックルする。学校でコスプレさせてヤったりする。
七海、日記を落とし雄太が拾う。七海、雨の中探し回り高熱を出して倒れる。倒れてからなんか様子が
変な七海。久々に勉強を見ているときに偶然日記の内容を見てしまう。「もうすぐ雄太の事を忘れてしまう」
 前の高熱で健忘症が悪化して、段々と最近の記憶から忘れていく状態になっていた。雄太は、忘れて
いく想い出に新たな想い出を作っていこうといろんな場所へ一緒に行く。しかし一層進行していく
症状に七海は耐え切れず別れ話を持出す。雄太、七海の日記を読んで忘れていく間でも一緒にいたいと
七海に告げる。七海の一番好きな景色、想い出の塔の上から夕焼けを一緒に見る。

多少改善した症状により、七海は進学することができた。雄太、嬉しいよー


647 名前:ボーイミーツガール[sage] 投稿日:2007/01/02(火) 17:45:53 ID:ICcc+ijn0
真行寺 真央ルート
陽菜を尊敬している真央。陽菜が雄太を想っているのが我慢ならないらしく、雄太に色々文句を云って
くる。そして陽菜に相応しい人物になるようにと、雄太に憑きまとい干渉してくるうちに雄太の事を
好きになる。陽菜が雄太に告白すると、雄太は真央の事が気になると断る。雄太、真央に告白するも
陽菜の事があり逃げ出すが、何処か分からない場所に閉じ込められる。真央、行方不明になりみんなで
探し回るが見つからない。
雄太、想い出の塔に行くと塔内部に真央の姿を見る。入り口を探すも見つからず、真央に対する想いを
語りかける。幻覚だったと考えて立ち去る。
真央、内部(?)から雄太がやってくるのを見つける。雄太が言っている事は聞こえるけどこちらから
は声が届かない。雄太が立ち去っていく姿を見る。
雄太を後ろから真央が抱きしめていた。雄太の事を愛していると告げる。戻っての部屋でセックルする。
翌日、朝立ちを鎮めて貰って部屋から出ると・・・

千鶴「ゆうべはおたのしみでしたね」     END

648 名前:ボーイミーツガール[sage] 投稿日:2007/01/02(火) 17:59:23 ID:ICcc+ijn0
春日野 陽菜ルート 
陽菜と美羽、一緒にまじかる部のボランティア活動をする。美羽が落ちてきた日に拾ったオルゴール。
千鶴が持っていたけど、美羽の記憶にある気がして貰う。オルゴールの音が聴こえると美羽の失った
記憶が思い出してくる。犬猫(野郎サブキャラ)が陽菜に彼氏がいると言ってくる。見せたものは
陽菜が知らない誰かと一緒に写ったプリクラだった。犬猫、陽菜に雄太と美羽が付き合っていると
吹き込む。偶然一緒にいた雄太と美羽の姿を見て陽菜はショックを受ける。夕刻、想い出の塔で泣い
ている陽菜を見つける。慰めて話すと誤解はとけてプリクラの写真の人は親戚のお兄ちゃんだという
事が分かる。想い出の塔から夕焼けを見て、陽菜は昔雄太と一緒に見たこの景色の事を話、雄太も
その時の事を思い出した。美羽に連れられて想い出の塔にやってくる。夕焼けを見て、昔雄太と一緒
に見たこの景色の事を話すとオルゴールの響と共に雄太はその時の事を詳しく思い出した。雄太は
想い出の塔の出来事は美羽との間にあったことをはっきりと思い出したが、何故陽菜だと勘違いした
のか分からなかった。陽菜にその事を訊ねると、陽菜は覚えてなかった。雄太と美羽が連立って買い物
しているのを、陽菜と真央が尾行している。雄太と美羽が入った店で、昔雄太が陽菜に買ってくれたモノ
の想い出話を真央に話す。真央が詳しく聞こうとすると、もう陽菜は覚えていなかった。
雄太と美羽、偶然入った店で昔雄太が美羽にプレゼントした事を想い出す。美羽、少しづつ雄太と
別れて以降のことを思い出していった。

649 名前:ボーイミーツガール[sage] 投稿日:2007/01/02(火) 18:02:34 ID:ICcc+ijn0
雄太、美羽との記憶は沢山あるけど陽菜との記憶はあんまりない。誰とだったかはっきりしない想い出
は全部、美羽との事だった。陽菜との事で唯一覚えているのは、遊んでいて陽菜が大怪我してそれを
直した時のことだった。そのことが原因で陽菜はまじかる部を作ったらしい。
夜、陽菜が部屋に訪ねて来る。陽菜は雄太との昔の事を思い出せないと悩んでいた。そして雄太から
貰ったという古い本を見せる。けれど雄太は思い出す。その本は、美羽が陽菜に渡した事を。怪我を
治したのも美羽だった事を。そしてその事を陽菜に告げる。
陽菜、美羽と話し別れの時、本を貰った事を思い出す。陽菜の行動が変。美羽、陽菜と話すと雄太との
想い出を忘れ、本を貰った事を思い出し美羽の為身を引こうと考えていた。美羽、行動しろと言う。
夜、陽菜が部屋に訪ねて来て告白する。雄太も受け入れる。夜、陽菜が訪ねてくるのが日課になる。
そのうちセックルする。まじかる部で合宿する事になった。その前夜、美羽が部屋に来て陽菜の記憶の事を
話す。理由は言えないけど、陽菜の記憶は美羽と雄太の「記憶」で、何らかの理由で陽菜に入り込んで
美羽と雄太が思い出すたび陽菜から消えていく事を。窓の外ではその様子を陽菜が見ていた・・・
合宿が始まるが陽菜の様子が変。どこかよそよそしい。皆が騒ぐ中、陽菜は一人悩んでいた。
美羽と雄太が楽しそうに話すのを見て、陽菜は一人になりたいと何処かへ行く。
台風が接近して天候が急変した。陽菜いない事に気がつく。探し回ると沖の小島にいるのを発見。
雄太は荒れる海に飛び込んで助けに向かう。美羽が魔法で助けるも力尽き海中へ沈んでいく。
陽菜が飛び込んで助ける。そんな時、雄太は昔陽菜が怪我をした時を思い出し、怪我をした陽菜を
守ると約束したことを想い出す。

650 名前:ボーイミーツガール[sage] 投稿日:2007/01/02(火) 19:49:26 ID:ICcc+ijn0
翼 美羽ルート
(記憶の刷り込み等陽菜ルート参照)
まじかる部で、陽菜から想い出の古い本を見せてもらうと美羽は全てを思い出す。オルゴールに付加
された「意思」がいうには、オルゴールの「意思」が段々と美羽の記憶を思い出させた。
その本は美羽の「魔導書」で美羽が陽菜に別れの時、想い出にと渡した事を。
十数年前、美羽は家族と共に、「塔の力」でここ時森町に調査の為やってきた。そこでミウ(美羽)は
一人の少年に出会った。ボーイミーツガール

雄太も全て思い出す。ミウが何処かの異世界からきた事、魔法が使えること、想い出の数々・・・
想い出の塔で雄太と美羽は話す。雄太と美羽の記憶は想い出の塔が消したらしく、何故か陽菜に入り
込んだ。ただ美羽が再びこっちの世界に来た理由が思い出せない。こっちの世界にきた前2週間の記憶が
思い出せないらしく、戻る方法も忘れていた。なんらかの理由でオルゴールが原因で消されているらしく
一度に蘇らせると混乱するから徐々に思い出させたらしい。
美羽と別れる日、雄太は塔で拾ったオルゴールを美羽に渡す。再会の約束をして・・・

651 名前:ボーイミーツガール[sage] 投稿日:2007/01/02(火) 19:49:57 ID:ICcc+ijn0
まじかる部の合宿が始まる。合宿中に、美羽に告白して付き合う事になる。合宿最終日、大地震が起きて
海の水が引いていく。大津波の前兆に避難する人々。逃げ惑う人々の中に美羽がいない事に気がつく。
美羽、魔法で津波被害を防ぐ。美羽とセックルする。オルゴールの「意思」が語る。
ミウがいた世界は滅亡していて、ミウが最後の生き残りだった。「虚無」という魔法の負のエネルギーが
大きな闇となって実体化して世界を滅した。十数年前、移住可能かどうかを探る為、美羽家族がきたが
移民適性を持っていたのはミウだけだった。世界滅亡の事を知らせない為、ミウの記憶を消した。

美羽は住んでいた世界が滅んでいる事を知ってショックを受ける。戻る場所が無いと雄太に打ち明ける。
雄太は想い出の塔に連れて行き「俺がいる!今日から、俺が家族だ!」と宣言する。異常気象が多発してる。
オルゴールの「意思」が語る。「虚無」は塔の扉を通じてこちらの世界にもやってくると。
空が闇に覆われていた。「虚無」の仕業と確信して塔に向かう美羽。魔法で押し返そうとするが、力が
足りない。そんな時、雄太他多数集まってきて力を貸して「虚無」を追い返す。

一ヶ月後、美羽は塔の前で「虚無」の侵攻を完全に断つ為に塔を消す必要があることを告げる。
ただ塔が消えると、美羽の記憶も消えて雄太への想いも消えるとの事。どうするか雄太に選択を迫る。
「記憶が無くなっても、また振り向かしてみせる!」と、塔を消す事を選ぶ。塔が消えていく・・・
倒れて目が覚めた美羽は「あなたは誰?」と訊く。泣き出す雄太を見てうろたえた後、笑い出す。
記憶が消えるというのは冗談だった。「騙したなあああああ!」

END
2007年01月05日(金) 23:47:18 Modified by mizuna00xm




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