Lucian Wiki - 装着アビリティ

装着アビリティとは?

Ver 3.69にて実装されたシステムで、装備品(2009/7/28現在)に特殊な効果を付加できます。
(詳しくは Wikiの装着アビリティのページ をご覧下さい)

ここではどの装着アビリティを付けるか、どう考えて付けるかを記載しています。

武器の装着アビリティ

武器の装着アビリティにはSTAB・HACK・INTを上げるものと、HP・MPを上げるものと、ディレイを減少させるものがあります。
それぞれの種類から1つずつ合計3個の装着アビリティを付ける事ができます。

まずSHIを上げるものについてですが、ルシアンは基本的に攻撃魔法を使わないのでINTを上げるものは不要です。
SHについては、自分の装備を考えて上げれば問題ありません。(例:突き装備を重視しているならSTAB)
また(上)は強力ですが、コストの関係で(中)を選ぶ人が多いです。

HP・MPを上げるものについては基本的にHPを上げるのが良いでしょう。
MPは無くなってもPotで簡単に回復できますが、HPが無くなると死亡していましますから。
ただし増加するのは最大でもHP+300であるため、コストの関係で付けないと言う選択肢もありです。
特にDEF型であれば不要な場合が多いでしょう。

ディレイを減少させるものは、刀・長剣持ちの場合だと迷わず付けると良いでしょう。
逆に細剣装備の場合は少し考えた方が良いでしょう。
何故かと言うと、後半AGIが高い状態で武器ディレイが低い場合、コンボが繋がりにくいからです。
絶対に繋がらない!と言う場合でなくとも、繋がりにくいのはやはり避けるべきでしょう。
また高Lvの細剣では普通に陣消し状態になっているので、わざわざディレイを減少させる必要性がないと言う事もあります。

鎧の装着アビリティ

鎧の装着アビリティには物防・魔防を上げるものと、回避を上げるものがあります。
鎧は合成鎧の場合、それぞれの種類から1つずつ合計2個の装着アビリティを付けられます。
しかし合成鎧ではない場合、合計で1個しか装着アビリティを付けられません。

物防・魔防を上げるものは、どちらを付けるべきか悩む事が多々あります。
基本的に狩りでしか使わない場合は研磨を、PvPで使う場合は魔耐性を付けると良いでしょう。
ただし狩りでしか使わなくても、ハゼマップなど魔攻撃が多い狩場を中心に狩る場合は魔耐性を付けている人もいるみたいです。
なるべく(上)を付けたいところですが、(上)の必要アイテムが高額であるため(中)を付けている人が多いです。
またDEF型の場合は、ほぼ研磨一択と言っても過言ではありません。

回避を上げるものは(下)、(中)、(上)がそれぞれ回避ポイント+1、+2、+3と言われています。
なるべく(上)を付けたいところですが、(上)の必要アイテムが高額であるため(中)を付けている人もいます。
また効果自体がそう大きくないため、(上)を付けられるようになるまで付けない人も多いです。
物防・魔防と比べると効果が大きくないため、アビリティを1つしか付けられない場合は物防・魔防を選択しましょう。

Sアームの装着アビリティ

Sアームの装着アビリティはクリティカル補正を上げるものしかありません。
(下)、(中)、(上)がそれぞれCri+1、+2、+3となっています。
なるべく(上)を付けたいところですが、(上)の必要アイテムが高額であるため(中)を付けている人が多いです。
またDEF型の場合は、そもそもクリティカルが望めないため付ける必要性はないです。

最大の注意点は騎士盾改には装着アビリティを付けられないと言う事です。
普通の騎士盾になら付ける事ができるので、騎士盾の強化を行う場合はN騎士盾で行いましょう。
また騎士盾にアビリティを付けない場合は、西遊記装備を利用すると良いでしょう。
(P護符及び西遊記装備にアビリティを付ける事はできません)