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PS4版をやりました。昔懐かしいドット絵の2Dアクションです。これを作ったヨットクラブゲームズはアメリカの会社だそうですが、おそらく日本のファミコンゲームにものすごく影響を受けています。
主人公の得物はその名の通りショベルです。通常攻撃の横へのリーチがすごく短いのが難点ですが、空中で↓を入力すると繰り出す下攻撃の方が使い勝手がいいのであんまり気にしなくていいです。
ゲームはステージクリア形式であり、マリオ3みたいな見下ろし型のマップを移動してステージを選びます(マップ上にお邪魔虫みたいな敵のアイコンがうろちょろしているのもマリオ3っぽいなと思いました。このアイコンと鉢合わせると短めのステージやボス戦が始まります)。最後のステージに進むには、各ステージの最後にいるボスを8体倒さなければならない仕様はロックマンっぽいとも思います(これは後で知りましたが、ロックマンシリーズのBGMを手掛けていた松前真奈美氏が楽曲を提供しているそうです)。
なのでボリュームはロックマンと同レベルです。いろいろな集めものを全て集める虱潰しプレイをしても、1周は10時間〜15時間ほどでしょう。とはいえ本作にはやり込み要素が豊富に用意されており、トロコンには「ノーデスクリア」「ノーレリック(ゲーム中に手に入るショベルナイトの強化要素)クリア」「お金を一切使わずにクリア」「90分以内にクリア(ニューゲーム+ではプレイ時間が1周目から加算されるため、ほぼ達成不可)」などといった諸項目を全て達成する必要があります。
またPS4版はショベルナイトのDLCが全てひとまとめになった作品であり、本編でショベルナイトが戦う3人のボス(プレイグナイト・スペクターナイト・キングナイト)をそれぞれ主人公にした3つの別モードがあります。
3人ともショベルナイトと全然性能が違い、ステージもボスの挙動も異なります。プレイグナイトを主人公にした「プレイグ・オブ・シャドウズ」は、まだ変更の幅が小さいですが、他の2人のやつはほとんど別ゲームと言っていいぐらい様変わりしています。
遊び尽くせば長いこと時間が潰せることでしょう。
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主人公の得物はその名の通りショベルです。通常攻撃の横へのリーチがすごく短いのが難点ですが、空中で↓を入力すると繰り出す下攻撃の方が使い勝手がいいのであんまり気にしなくていいです。
ゲームはステージクリア形式であり、マリオ3みたいな見下ろし型のマップを移動してステージを選びます(マップ上にお邪魔虫みたいな敵のアイコンがうろちょろしているのもマリオ3っぽいなと思いました。このアイコンと鉢合わせると短めのステージやボス戦が始まります)。最後のステージに進むには、各ステージの最後にいるボスを8体倒さなければならない仕様はロックマンっぽいとも思います(これは後で知りましたが、ロックマンシリーズのBGMを手掛けていた松前真奈美氏が楽曲を提供しているそうです)。
なのでボリュームはロックマンと同レベルです。いろいろな集めものを全て集める虱潰しプレイをしても、1周は10時間〜15時間ほどでしょう。とはいえ本作にはやり込み要素が豊富に用意されており、トロコンには「ノーデスクリア」「ノーレリック(ゲーム中に手に入るショベルナイトの強化要素)クリア」「お金を一切使わずにクリア」「90分以内にクリア(ニューゲーム+ではプレイ時間が1周目から加算されるため、ほぼ達成不可)」などといった諸項目を全て達成する必要があります。
またPS4版はショベルナイトのDLCが全てひとまとめになった作品であり、本編でショベルナイトが戦う3人のボス(プレイグナイト・スペクターナイト・キングナイト)をそれぞれ主人公にした3つの別モードがあります。
3人ともショベルナイトと全然性能が違い、ステージもボスの挙動も異なります。プレイグナイトを主人公にした「プレイグ・オブ・シャドウズ」は、まだ変更の幅が小さいですが、他の2人のやつはほとんど別ゲームと言っていいぐらい様変わりしています。
遊び尽くせば長いこと時間が潰せることでしょう。
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