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トロコンが労無く可能だという情報を得たので買ってみました。
タイトルは、おそらくはあの死にゲーのパロディです。英称もそのまま"Duck Souls"ですからね。
本作も一応死にゲーの範疇にはギリギリ属するかと思いますが、パロディ元とは全然ゲーム性が違います。
本作のジャンルは、一言で言うなら「2Dプラットフォームアクション」です。私がやったことのあるゲームで一番近いものを挙げるとすれば、Celesteですね。ドット絵が粗めなところも似ています。
両作ともステージクリア方式なのですが、Celesteはステージ数が少ない代わりに1つのステージが長いのに対して、本作は短いステージが全部で100面(一部イベント色の強いステージもあり)あります。全てのステージは1画面に収まる長さです。総合的なボリュームは、Celesteの方が上回っていると思います。難易度も、Celesteの方がだいぶ高いです。本作は、原則的に100面全てをクリアすればトロコンができますが(1つだけ寄り道要素が絡むトロフィーがあります)、この手のゲームに慣れている人であれば30〜40分でトロコンできると思います。どんなにもたついても1時間〜2時間でしょう。
アクションゲームとしてはしっかりおもしろいです。ただこれだけのボリュームだと500円という定価でも高いと思う人はいるとは思います。トロファーなら間違いなく買いです。
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タイトルは、おそらくはあの死にゲーのパロディです。英称もそのまま"Duck Souls"ですからね。
本作も一応死にゲーの範疇にはギリギリ属するかと思いますが、パロディ元とは全然ゲーム性が違います。
本作のジャンルは、一言で言うなら「2Dプラットフォームアクション」です。私がやったことのあるゲームで一番近いものを挙げるとすれば、Celesteですね。ドット絵が粗めなところも似ています。
両作ともステージクリア方式なのですが、Celesteはステージ数が少ない代わりに1つのステージが長いのに対して、本作は短いステージが全部で100面(一部イベント色の強いステージもあり)あります。全てのステージは1画面に収まる長さです。総合的なボリュームは、Celesteの方が上回っていると思います。難易度も、Celesteの方がだいぶ高いです。本作は、原則的に100面全てをクリアすればトロコンができますが(1つだけ寄り道要素が絡むトロフィーがあります)、この手のゲームに慣れている人であれば30〜40分でトロコンできると思います。どんなにもたついても1時間〜2時間でしょう。
アクションゲームとしてはしっかりおもしろいです。ただこれだけのボリュームだと500円という定価でも高いと思う人はいるとは思います。トロファーなら間違いなく買いです。
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