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モンハンは、これまで一切触れたことがありませんでした。私のモンハンに対するイメージが、「他人と一緒にやってこそ楽しいPvEのゲーム」「一人(ソロ)でやると異様に難易度が高くて作業量の多い修行ゲー」というものだったからです。私は一人になりたくてゲームをやっているので、他人と関わってこそ楽しいゲームはPvP・PvEを問わず基本的に敬遠してきました。ただ、一応私もゲーマーの端くれである以上、この巨大なIPに一切触れずに死ぬのもどうかと思い、本作がゲームカタログに追加された機にPS4版に手を出してみました。PS5版ではなくPS4版に手を出してみたのは、両バージョンのトロフィーをセーブデータ移行で手に入れたかったからです。私は、トロファーなのです。
やってみた感想ですが、冒頭に記した私のイメージは大きく外しはしていないな、というところに落ち着きました。基本的に登場するモンスターは硬くてタフであり、どれだけ装備を改良しようにもある程度の長期戦は避けられません(なお、本作には主人公自身の強化要素はなく、装備品を強化改良していくシステムになっています)。難しさは私が事前に身構えていたほどではありませんでしたが、逆に言うとモンスターの攻撃もこちらの攻撃も単調であり、どうにも作業感が強くなります。更にほとんどのモンスターは一定程度ダメージを受けると逃げ出すという習性があるので、追いかけなければいけないのが面倒臭かったです。まあ、団結力と持久力としつこさを武器に瞬発力のある獲物を屠っていた原始の人間の再現なのかもしれません。とまれかくまれ、友達と一緒に役割分担をしながらワイワイ遊べば原初の「狩り」の楽しさをもっと味わえるのだろうなとは思いましたが、ソロでやっていると虚しさが自分の胸の中で育っていくばかりでした。ゆえに私は、本作だけをずっとやっていることはできませんでした。1回のプレイで大型モンスターを3体〜5体倒すと限界が来て他のことに移る必要がありました。
とはいえこれはあくまで本作の感想であり、評判を見る限り本作はモンハンシリーズの中でも易しめの部類のようなので、「ワールド」や「ワイルズ」はもっと死にゲー的な楽しみがあるのかもしれません。でも、本シリーズの他の作品に手を出す気が失せてしまったというのが正直なところであります。
やってみた感想ですが、冒頭に記した私のイメージは大きく外しはしていないな、というところに落ち着きました。基本的に登場するモンスターは硬くてタフであり、どれだけ装備を改良しようにもある程度の長期戦は避けられません(なお、本作には主人公自身の強化要素はなく、装備品を強化改良していくシステムになっています)。難しさは私が事前に身構えていたほどではありませんでしたが、逆に言うとモンスターの攻撃もこちらの攻撃も単調であり、どうにも作業感が強くなります。更にほとんどのモンスターは一定程度ダメージを受けると逃げ出すという習性があるので、追いかけなければいけないのが面倒臭かったです。まあ、団結力と持久力としつこさを武器に瞬発力のある獲物を屠っていた原始の人間の再現なのかもしれません。とまれかくまれ、友達と一緒に役割分担をしながらワイワイ遊べば原初の「狩り」の楽しさをもっと味わえるのだろうなとは思いましたが、ソロでやっていると虚しさが自分の胸の中で育っていくばかりでした。ゆえに私は、本作だけをずっとやっていることはできませんでした。1回のプレイで大型モンスターを3体〜5体倒すと限界が来て他のことに移る必要がありました。
とはいえこれはあくまで本作の感想であり、評判を見る限り本作はモンハンシリーズの中でも易しめの部類のようなので、「ワールド」や「ワイルズ」はもっと死にゲー的な楽しみがあるのかもしれません。でも、本シリーズの他の作品に手を出す気が失せてしまったというのが正直なところであります。
本作のトロフィーは、ライズ本編のトロフィー(プラチナあり)と、追加DLCのサンブレイクのトロフィー(アイスボーンと違ってプラチナなし)とがある。なおサンブレイクのトロフィーは、なぜか合計6つの追加トロフィーパックに分けられている。本メモは、本編とサンブレイクのトロフィー合計100個をコンプリートするための情報である。
おそらく最後に残るトロフィーは以下の2つである。
・「千頭狩猟の飾り絵馬」(ライズ本編):大型モンスターを1000頭、狩猟した証。
・「狩猟者の金盾」(サンブレイク):マスターランクの大型モンスターを1000頭、狩猟した証。
マスターランク(以下、MR)というのは、サンブレイクで追加された新たなクエストのランクである。ライズ本編には「下位」と「上位」の2ランクしかなく、サンブレイクに進まないとマスターランクのモンスターは相手にできない。サンブレイクに進むには、サンブレイクのDLCを購入しているとライズ本編の終盤に登場する「静寂を切り裂くもの」という★7の緊急クエストをクリアする必要がある(このクエストをクリアするとサンブレイクの拠点であるエルガドに行けるようになる)。
当然大は小を兼ねるので、MRのモンスターは「千頭狩猟の飾り絵馬」のモンスターとしてもカウントされる。故に早めにエルガドに移動してできるだけマスターランクのモンスターを相手にする方がトロコンまでの所要時間は短くなる。
ただ、私の場合なぜかエルガドで受注した上位ランククエストのモンスターを討伐したタイミングで「狩猟者の銀盾」(MRのモンスター500体狩猟)のトロフィーが獲得できた。ギルドカードを確認したところ、この時点で撃破したモンスターは883体であった。そうなると最短で1383体目を狩猟した時点で「狩猟者の金盾」は獲得できるはずであった。その後ヌシ・アオアシラとヌシ・リオレイアの金冠を獲得するために上位クエストで両者を合計80体ほど狩猟したため、最終的にどのくらいで「狩猟者の金盾」を獲得できるかなあと考えていたところ、総計で1454体目という実に中途半端なところで「狩猟者の金盾」が獲得できた。上位ランクのモンスターがある程度MRのモンスターとしてカウントされたと考えないと辻褄が合わないが、結局どの程度カウントされたのかは不明である。結論としては、余計なことを考えずに、素直にMRのモンスターの1000体狩猟を目指した方がよい。
なおPS4版からPS5版へセーブデータを移行すると、PS4版で獲得していたトロフィーは全てPS5版でも瞬時に獲得できる。ただ私の場合、1回目のセーブデータ移行で「千頭狩猟の飾り絵馬」とプラチナだけが解除されず、肝を冷やした。いったんPS5版のセーブデータを消したうえでもう一度セーブデータ移行を試したところ、両者が解除され胸を撫で下ろした。
・「千頭狩猟の飾り絵馬」(ライズ本編):大型モンスターを1000頭、狩猟した証。
・「狩猟者の金盾」(サンブレイク):マスターランクの大型モンスターを1000頭、狩猟した証。
マスターランク(以下、MR)というのは、サンブレイクで追加された新たなクエストのランクである。ライズ本編には「下位」と「上位」の2ランクしかなく、サンブレイクに進まないとマスターランクのモンスターは相手にできない。サンブレイクに進むには、サンブレイクのDLCを購入しているとライズ本編の終盤に登場する「静寂を切り裂くもの」という★7の緊急クエストをクリアする必要がある(このクエストをクリアするとサンブレイクの拠点であるエルガドに行けるようになる)。
当然大は小を兼ねるので、MRのモンスターは「千頭狩猟の飾り絵馬」のモンスターとしてもカウントされる。故に早めにエルガドに移動してできるだけマスターランクのモンスターを相手にする方がトロコンまでの所要時間は短くなる。
ただ、私の場合なぜかエルガドで受注した上位ランククエストのモンスターを討伐したタイミングで「狩猟者の銀盾」(MRのモンスター500体狩猟)のトロフィーが獲得できた。ギルドカードを確認したところ、この時点で撃破したモンスターは883体であった。そうなると最短で1383体目を狩猟した時点で「狩猟者の金盾」は獲得できるはずであった。その後ヌシ・アオアシラとヌシ・リオレイアの金冠を獲得するために上位クエストで両者を合計80体ほど狩猟したため、最終的にどのくらいで「狩猟者の金盾」を獲得できるかなあと考えていたところ、総計で1454体目という実に中途半端なところで「狩猟者の金盾」が獲得できた。上位ランクのモンスターがある程度MRのモンスターとしてカウントされたと考えないと辻褄が合わないが、結局どの程度カウントされたのかは不明である。結論としては、余計なことを考えずに、素直にMRのモンスターの1000体狩猟を目指した方がよい。
なおPS4版からPS5版へセーブデータを移行すると、PS4版で獲得していたトロフィーは全てPS5版でも瞬時に獲得できる。ただ私の場合、1回目のセーブデータ移行で「千頭狩猟の飾り絵馬」とプラチナだけが解除されず、肝を冷やした。いったんPS5版のセーブデータを消したうえでもう一度セーブデータ移行を試したところ、両者が解除され胸を撫で下ろした。
・「頑丈な錠前」(ライズ本編):多くの置物と掛軸を集めた証。 大切な品々が盗まれないように 頑丈に作られた錠前。
・「強固な錠前」(サンブレイク):より多くの置物と壁掛けを集めた証。全力で力を込めても びくともしない強固な錠前。
置物は、拠点の雑貨屋で行われている福引で大当たりを出せばもらえる。福引は、クエスト成功後に拠点に返ってきた時点でランダムで発生するセール時に、各セール1回につき1回だけ引くことができる。なお大当たりの賞品が置物とは限らない(単なる消費アイテムの場合もある)。また賞品が置物でも大当たりが出るとは限らない。なお賞品が何になるかと大当たりが出るかどうかはクエストからの帰還時にすでに抽選が行われてその結果が固定されるようであり、いくらリセマラをしても結果は変わらない。またクエスト成功時にしかセールが行われるかどうかの抽選は実施されないようであり、失敗・帰還・リセットでは絶対にセールは実施されない。置物は膨大な量があるので、セールが行われたら必ず福引を引くように習慣付けるのが大事である。また、「強固な錠前」獲得に要求されるサンブレイク追加分の置物はエルガドに移動後じゃないと賞品に並ばない気がするので、この点からもできるだけ早くエルガドに移動した方が良い(なおその他、各マップにある「手記」という収集物を集めることで手に入る置物もあるが、手記についてはコンプリートすることで獲得できるトロフィーが別にあるので、こちらの方は特に意識しなくてもよい)。
掛軸(壁掛け)は、各モンスターを10体狩猟すると、そのモンスターに対応する掛軸が交易品として交換できるという仕組みになっている(「交易品とは何か」などの基礎的な情報は、各自別の攻略サイトで情報を収集されたい)。ただ、トロフィーコンプリートのために10体撃破が必要なモンスターは以下に列記したもののみである。
・「強固な錠前」(サンブレイク):より多くの置物と壁掛けを集めた証。全力で力を込めても びくともしない強固な錠前。
置物は、拠点の雑貨屋で行われている福引で大当たりを出せばもらえる。福引は、クエスト成功後に拠点に返ってきた時点でランダムで発生するセール時に、各セール1回につき1回だけ引くことができる。なお大当たりの賞品が置物とは限らない(単なる消費アイテムの場合もある)。また賞品が置物でも大当たりが出るとは限らない。なお賞品が何になるかと大当たりが出るかどうかはクエストからの帰還時にすでに抽選が行われてその結果が固定されるようであり、いくらリセマラをしても結果は変わらない。またクエスト成功時にしかセールが行われるかどうかの抽選は実施されないようであり、失敗・帰還・リセットでは絶対にセールは実施されない。置物は膨大な量があるので、セールが行われたら必ず福引を引くように習慣付けるのが大事である。また、「強固な錠前」獲得に要求されるサンブレイク追加分の置物はエルガドに移動後じゃないと賞品に並ばない気がするので、この点からもできるだけ早くエルガドに移動した方が良い(なおその他、各マップにある「手記」という収集物を集めることで手に入る置物もあるが、手記についてはコンプリートすることで獲得できるトロフィーが別にあるので、こちらの方は特に意識しなくてもよい)。
掛軸(壁掛け)は、各モンスターを10体狩猟すると、そのモンスターに対応する掛軸が交易品として交換できるという仕組みになっている(「交易品とは何か」などの基礎的な情報は、各自別の攻略サイトで情報を収集されたい)。ただ、トロフィーコンプリートのために10体撃破が必要なモンスターは以下に列記したもののみである。
アオアシラ
アケノシルム
アンジャナフ
イソネミクニ
イブシマキヒコ
ウルクスス
オオナズチ
オサイズチ
オロミドロ
クシャルダオラ
クルルヤック
ゴシャハギ
ジュラトドス
ジンオウガ
タマミツネ
ディアブロス
ティガレックス
テオテスカトル
ドスバギィ
ドスフロギィ
トビカガチ
ナルガクルガ
ナルハタタヒメ
ヌシ・アオアシラ
ヌシ・ジンオウガ
ヌシ・タマミツネ
ヌシ・ディアブロス
ヌシ・リオレイア
ヌシ・リオレウス
バサルモス
バゼルギウス
バルファルク
ビシュテンゴ
プケプケ
フルフル
ベリオロス
ボルボロス
マガイマガド
ヤツカダキ
ヨツミワドウ
ラージャン
ラングロトラ
リオレイア
リオレウス
ロアルドロス
(10体狩猟不要)
×百竜ノ淵源ナルハタタヒメ
要は、本編のモンスターはヌシ系全6種も含めたほとんど全部を10体撃破する必要がある。
アケノシルム
アンジャナフ
イソネミクニ
イブシマキヒコ
ウルクスス
オオナズチ
オサイズチ
オロミドロ
クシャルダオラ
クルルヤック
ゴシャハギ
ジュラトドス
ジンオウガ
タマミツネ
ディアブロス
ティガレックス
テオテスカトル
ドスバギィ
ドスフロギィ
トビカガチ
ナルガクルガ
ナルハタタヒメ
ヌシ・アオアシラ
ヌシ・ジンオウガ
ヌシ・タマミツネ
ヌシ・ディアブロス
ヌシ・リオレイア
ヌシ・リオレウス
バサルモス
バゼルギウス
バルファルク
ビシュテンゴ
プケプケ
フルフル
ベリオロス
ボルボロス
マガイマガド
ヤツカダキ
ヨツミワドウ
ラージャン
ラングロトラ
リオレイア
リオレウス
ロアルドロス
(10体狩猟不要)
×百竜ノ淵源ナルハタタヒメ
要は、本編のモンスターはヌシ系全6種も含めたほとんど全部を10体撃破する必要がある。
イソネミクニ亜種
エスピナス
怨嗟響めくマガイマガド
オロミドロ亜種
ガイアデルム
ガランゴルム
激昂したラージャン
ゴア・マガラ
シャガルマガラ
ショウグンギザミ
セルレギオス
ダイミョウザザミ
ビシュテンゴ亜種
メル・ゼナ
ヤツカダキ亜種
ライゼクス
ルナガロン
(10体狩猟不要)
×アマツマガツチ
×イヴェルカーナ
×エスピナス亜種
×傀異克服オオナズチ
×傀異克服クシャルダオラ
×傀異克服シャガルマガラ
×傀異克服テオ・テスカトル
×傀異克服バルファルク
×紅蓮滾るバゼルギウス
×原初を刻むメル・ゼナ
×混沌に呻くゴア・マガラ
×タマミツネ希少種
×ナルガクルガ希少種
×リオレイア希少種
×リオレウス希少種
エスピナス
怨嗟響めくマガイマガド
オロミドロ亜種
ガイアデルム
ガランゴルム
激昂したラージャン
ゴア・マガラ
シャガルマガラ
ショウグンギザミ
セルレギオス
ダイミョウザザミ
ビシュテンゴ亜種
メル・ゼナ
ヤツカダキ亜種
ライゼクス
ルナガロン
(10体狩猟不要)
×アマツマガツチ
×イヴェルカーナ
×エスピナス亜種
×傀異克服オオナズチ
×傀異克服クシャルダオラ
×傀異克服シャガルマガラ
×傀異克服テオ・テスカトル
×傀異克服バルファルク
×紅蓮滾るバゼルギウス
×原初を刻むメル・ゼナ
×混沌に呻くゴア・マガラ
×タマミツネ希少種
×ナルガクルガ希少種
×リオレイア希少種
×リオレウス希少種
最大金冠と最小金冠が必要なモンスターも全種ではない。大体上記の10体撃破が必要なモンスターと重なるが、10体撃破が必要なモンスターのうち、そもそもサイズの概念がないイブシマキヒコ・ナルハタタヒメ・ガイアデルムの3体を除いたものが、トロフィー解除に両金冠の獲得が必要なモンスターである。
なお傀異討究クエストでは最大金冠も最小金冠も出ないそうである(傀異化モンスターも、それ以外のクエストターゲットもいずれの金冠サイズにもならない)。傀異クエストでは出る。
なお傀異討究クエストでは最大金冠も最小金冠も出ないそうである(傀異化モンスターも、それ以外のクエストターゲットもいずれの金冠サイズにもならない)。傀異クエストでは出る。
「バハリの手巻き鳥」(サンブレイク):傀異研究所を多く利用した証。 バハリ手製の小さな模型で、ゼンマイを巻くと歩きだす。
討究コインを合計3000使うと獲得できる。3000稼ぐわけでも3000所持でもなく、3000使う必要がある。
討究コインはバハリの依頼を達成してスタンプを倍量もらうと効率的に稼げるが、それでもおよそ60回〜70回ほどは傀異討究クエストをクリアする必要があるので、ちまちまやっていくのが吉。
討究コインを合計3000使うと獲得できる。3000稼ぐわけでも3000所持でもなく、3000使う必要がある。
討究コインはバハリの依頼を達成してスタンプを倍量もらうと効率的に稼げるが、それでもおよそ60回〜70回ほどは傀異討究クエストをクリアする必要があるので、ちまちまやっていくのが吉。
「絵画【紅悪夢】」(サンブレイク):多くの傀異クエストをクリアした証。キュリアを描いたおどろおどろしい絵画。
★4までの傀異クエストを全てクリアするとトロフィーを獲得できる。★5以上のはクリア不要。
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★4までの傀異クエストを全てクリアするとトロフィーを獲得できる。★5以上のはクリア不要。
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