当wikiは、高橋維新がこれまでに書いた/描いたものを格納する場です。

トロファーとは、トロフィーの取得にこだわるゲーマーのことである!
以下の項目が多く当てはまる方はトロファーの可能性が高いです。

・定期的に取得トロフィーのリストを眺めて悦に入ってしまう。
・自分のフレンドのトロフィーレベルが大したことないのを見て心の中でマウントをとっている。
・特に自分よりゲームがうまい人のトロフィーレベルが自分より低いと嬉しい。
・新しいゲームを買う時は何よりもまずトロフィーの取得難易度と所要時間を徹底的に調べる。
・トロフィーの取得難易度が低く所要時間も多くない「ブーストゲー」をよく買う。
・ブーストゲーは全く興味のないジャンルやシリーズであっても購入の視野に入ってくる。
・フリープレイやPS Storeのセール情報を常にチェックしてブーストゲーを探す。
・獲得トロフィーを増やすためだけに「中身は同じゲームだけどトロフィーが別扱いのバージョン違いのもの」を入手したことがある(特にブーストゲーの言語違いバージョンなど)。
・逆に自分が好きなジャンルやシリーズであってもトロフィーの取得難易度が高いと尻込みしてしまう。
・というか難易度の高いトロフィーをあんまり設けないで欲しい。難易度の高いトロフィーが含まれているゲームはそれだけでダメゲーの烙印を押したくなる。
・PS5を持っているのに、PS4版からPS5版へのアップグレードが無料かつPS4版のセーブデータを移行すると別扱いのPS5版のトロフィーが一気に獲得できる作品については、二度手間にならないようPS4版を買う(そしてPS5版はアップグレードとセーブデータ移行でトロフィーを取得しただけでほとんどプレイしない)。
・DLC等の購入に伴ってPS4版をPS5版にアップグレードした時も同じようにDLCトロフィーの取得にあたってPS4版をまずやった。
・自動取得がない作品では躊躇なくPS5版を買う。
・自動取得がない作品でも、クロスバイ対応かつトロコンが短時間(概ね10時間未満?)でできるならPS5版とPS4版を両方やる。ゲームによってはトロコンに2周目が必要なものもあるので、それと同じようなものだと自分に言い聞かせている。クロスバイ非対応でも安価な作品なら両バージョンを買ってでもやりきる。
・体験版は時間の無駄なのでやらない。体験版のプレイデータが本編に移行できる場合であっても、体験版では本編のトロフィーを獲得できない場合が多いのでどうせ二度手間になる。例えば体験版で1章までプレイできる作品の本編に、1章での特定の行動を要求するトロフィーがあるような場合は、体験版ではなく本編で1章をプレイする必要がある。そもそもトロフィーの攻略情報が出揃うまで新作を買わないので、体験版で発売日前に情報を得る必要性が薄い。
・ゲームショウ的なイベントは、要は色々な体験版をできるだけのイベントなので行かない。
・同じ理由で新作の先行プレイをさせてもらえるゲーム紹介系YouTuberとかうらやましいともなんとも思わない。
・トレイラーとかはトロフィー獲得のためのマラソン中に見る。わざわざそれを見るだけの時間を設けるのは時間の無駄。
・トロフィーを最高の時間効率でコンプリートすることにこだわる。「一度取り逃したら最初からやり直さないと獲得できないトロフィー」をとり漏らさないようにするために攻略サイトと睨めっこしながら慎重にゲームを進める。
・効率よいトロコンのためであれば攻略サイトでのネタバレも気にしない。
・それでもとり漏らして悶絶する。
・そういう場合でも仕方なく2周目を始める。
・簡単だが面倒くさい作業の多いトロフィーも、文句を言いながらもとる。難しいトロフィーよりはマシだと思っている。
トロコンにゲームクリアが必要ないゲームであれば、クリアしない。トロコンしたところでプレイをやめる。
・特におもしろくないゲームほどそれが許される気がしているので、おもしろくないゲームだということにするためにゲームの細かい粗を探してしまう。
・複数のエンディングトロフィーを1周で獲得するためにセーブデータのバックアップをとりまくる。その技が使えるゲームであればわざわざ何周もしたりはしない。
・トロコンに影響がないのであれば難易度設定を下げるのもアシスト機能の導入にも全く抵抗がない。
・トロコンの為にはバグ技や裏技やハメ技の使用も辞さない。
・それらを正当化する理由を探して自分の心を落ち着ける。「クソゲーだからチーズしても問題なし」
・「チーズが正当化されるようなクソゲー」ということにするためにやっぱりゲームの細かい粗を探してしまう。
・でも実機ではできないような改造やチートの導入には流石に躊躇する。
・トロフィーの攻略情報は英語のものの方が充実しているので、英語の攻略動画も見る。
・英語の攻略サイトの文章すら読む。
・英語の攻略サイトの分からない単語の意味を調べたことがある。
・ステージ名やキャラクター名といった固有名詞の日本語訳が翻案気味で原語との隔たりが大きいと、英語の攻略情報の検索に支障を来すので丁寧すぎるローカライズも考えものだと思う。
・英語の攻略サイトを参照しながらプレイするのが楽になるので、敢えてゲームの表示言語を英語に変えた。
・ネット上の情報が乏しいのでこの時代に攻略本を買った。
・攻略動画のプレイが高度過ぎて自分で再現できず、もっと再現性の高い簡単なプレイ動画を探す。
・攻略動画が分かりにくくて文句を言う(タダで見られるものなのに)。
・攻略動画では意味のないように見える操作にも意味がある場合が多い(足場や敵の出現タイミングの調整等)のに、手っ取り早くやりたくて適当に省略する。その結果トロフィーがとれずに却って時間がかかる。
・そして攻略動画に「説明が薄い」とやっぱり文句をつける。
・攻略を簡単にするために課金して(トロフィーとは直接の関係のない)強力なキャラクターやら武器やらを手に入れたことがある。
・↑をオフラインメインのゲームでもやったことがある。
・プラチナのみならず、あとから追加されたDLCトロフィーの取得にもこだわる。リストに「100%」という数字を並べたい(※プラチナのみにこだわる流派もあるようです)。
・というかあとからDLCトロフィーを追加しないで欲しい。特に本編発売からの時間的隔たりが大きい場合は怒り狂う(ex.バイオRE:2)。
・トロコンにしか興味がないのでトロコンしたゲームはすぐに売ってしまう。ダウンロード版だったらすぐに削除する。
・でもDLCでの追加トロフィーがあるかもしれないのでなかなか売れずにイライラする。
十分トロコンできる難易度だと思って買ったゲームにあとから超絶難易度のDLCトロフィーが追加されて悶絶する。
・無料DLCであっても難易度の高いトロフィーが一緒に追加されるのはむしろありがた迷惑だと思っている。
・ゆえにDLCが出そうなゲームはDLCトロフィーの情報が全て確定するまで購入に踏み切れない。
・だから本編発売の段階でDLCトロフィーの情報は全て事前に予告して欲しい。
・DLCトロフィーを獲得するためだけに一度売ったゲームを買い戻したことがある。
・どんなに頑張ってもこの世のゲームを全てプレイすることは無理なはずだが、その事実は都合よく無視できる。
・「未購入」も「購入したけどトロコンできていない」もそのゲームのトロフィーを獲得していないという意味では同じはずであるが、なぜか前者であれば許されると思っている。リストに「100%」ではないゲームが並ぶのが嫌なのである。
・好きなジャンルやシリーズのゲームに、抱き合わせでトロコン難易度の高いゲームがついてくるのを嫌がる(ex.バイオRE:3)。
VRトロフィーを獲得するためだけにVRを買った。
・VRの元をとるためにVRのブーストゲーを探している。
・連射や放置が有効なトロフィーのために連射コンを買った。
・効率よいトロフィーブーストのために2台目以降のPSを買った。
・任天堂ハードのゲームはトロフィーがないのでやる気が起きない。マリオやゼルダでさえもなんとなくやる気が起きない。
・Xbox? Steam? なんですかそれは?
・クラシックスカタログ? PS3タイトルのクラウドストリーミング? トロフィーあるならやってもいいぜ。
・実はXboxの実績制度の方が元祖だということは知らない。それか知っていても無視している。過激派になると、トロフィー制度の方が先だという脳内歴史改変までしている。
・マルチプラットフォームのゲームはどう考えてもPS版を買う。
・任天堂ハード専売だと思ってプレイしたゲームが後からPS版も発売されて悶絶する。そういうゲームに限ってトロコンが難しかったり面倒くさかったりする(ex.Cuphead)。
・違うハードのゲームにもゲーム内実績のような感じでトロフィー類似のシステムが実装されている場合があるが、こちらは都合よく無視できる(この取得にこだわる流派もあるようです)。
・逆にトロコンが難しいゲームは敢えて任天堂ハード版を買ったりする。
・ものすごくやりたいゲームがすでに任天堂ハードやPCで発売されている状況であっても、PS版がリリースされるという情報がある限りはPS版の発売を待ち続ける(ex.日本語版の12 Minutes)。
・というかこういう些細なことで悩みたくないので、全てのプラットフォームで統合したトロフィー/実績システムを作って欲しい。
・こんなに頑張っているんだからトロフィー獲得に対してリアルマネーの報酬が欲しい。
・リアルマネーとは言わないまでも、せめてマイレージ的なポイントめいたもの(PlayStation Starsのポイント等)は欲しい。
・トロフィーバグは滅ぶべし。
・トロフィーバグについて公式に問い合わせたことがある。
・友達は少ないのでオンライントロフィーがあるゲームはやりたくない。
オンライントロフィーを取得するために嫌でも友達を作る。
・時には数少ないリアルフレンドに金を払ってでも協力してもらう。
・リアルフレンドに協力してもらうためにソフトや(時には本体を)買い与えてやったことがある。
・難しいトロフィーを獲得するためにうまい人をお金で雇ったことがある。
・多分、トロフィーシステムが廃止されたり新しいPSの発売に従ってまたイチからの出発になったりしたら、死ぬ。

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