2016年11月3日のアメトーークを見た。今回は、コロコロチキチキペッパーズのナダルに焦点を当てた「ナダル・アンビリーバボー」の第2弾である。1回目の放映が今年の9月1日なので、まだ2ヶ月足らずしか経っていない。それだけ、第1弾が好評だったからだろう。
まあ、今回のも普通におもしろかった。なぜおもしろいかは第1弾の感想に書き尽くしたので、そちらに譲る。ただ今回は第1弾ほどの爆発力はなかったので、3回目をやるなら数年はあけた方がいいと思う。
やっぱり、人工ボケは天然ボケに勝てないのである。天然ボケは、偶発的に生じるものであるため、テレビの尺を埋めようとすると数を集める必要がある。今はスマートフォンとインターネットの普及で誰彼かまわず天然ボケ(主には、VOW的なやつ)を収集・記録し、それを発信することが可能になった。その結果、インターネットの世界で単発的な天然ボケが数多く集積されるようになり、主に人工ボケに頼っていたテレビが押されているのである。
今後テレビで重宝されるのは、「人工ボケを質・量ともに高いレベルで考え出せる人」よりも、「天然ボケを質・量ともに高いレベルで引き出すギミックを考え出せる人」だろう。そのギミックというのが、今回の「ナダル・アンビリーバボー」みたいなやつなのである。
まあ、今回のも普通におもしろかった。なぜおもしろいかは第1弾の感想に書き尽くしたので、そちらに譲る。ただ今回は第1弾ほどの爆発力はなかったので、3回目をやるなら数年はあけた方がいいと思う。
やっぱり、人工ボケは天然ボケに勝てないのである。天然ボケは、偶発的に生じるものであるため、テレビの尺を埋めようとすると数を集める必要がある。今はスマートフォンとインターネットの普及で誰彼かまわず天然ボケ(主には、VOW的なやつ)を収集・記録し、それを発信することが可能になった。その結果、インターネットの世界で単発的な天然ボケが数多く集積されるようになり、主に人工ボケに頼っていたテレビが押されているのである。
今後テレビで重宝されるのは、「人工ボケを質・量ともに高いレベルで考え出せる人」よりも、「天然ボケを質・量ともに高いレベルで引き出すギミックを考え出せる人」だろう。そのギミックというのが、今回の「ナダル・アンビリーバボー」みたいなやつなのである。
最新コメント