2016年9月10日放送のめちゃイケを見た。
今回は2016年8月20日に放映されたフジ縛霊の続きである。8月20日放映分ではADのモンゴルさんがいい動きをしていたが、今回は芸人のエピソードトークとその後の絡み合いに終始していたので、別にめちゃイケでなければできない内容ではなかった。スタッフに文句を言うというところが尖っているポイントなのかもしれないが、他の似たような番組と大差はない。
めちゃイケでは、同じように芸人を大量に集めてトークする「かま騒ぎ」というコーナーがあるが、このコーナーにあった暴露ネタや下ネタのキワドさには到底及ばない。
まあ、結論的には可もなく不可もなく、である。
合間合間に、フリーアナウンサーの上田まりえが全身金粉で動き回るロケをやっていたが、特におもしろいところはなく、思いつき感は拭えなかった。上田まりえはディレクターからの笑顔でこなしてしまうので、最低限、多少の抵抗や恥じらいを分かるように見せてくれないと笑えるものにならない。本人が「恥ずかしい」と発言する部分はあったが、あれだけだと伝わらないので、言い方や身振りにもっと分かり易さが欲しい。
ただそこまでやっても上田まりえ本人が若い女性なので、「イジメ」感は払拭しきれない。似たような企画で思い浮かぶのはスモウライダーであるが、あれは(山本がマジの抵抗や恥じらいを見せていたこともあるが)デブのフラを持つ山本だからこそあまり可哀想な感じが出ないのである。「元女子アナが全身金粉」というのは字面だけ見ればインパクトはあるが、インパクトがあるだけであって、笑いにはつながらないのである。最後、エガちゃんに持ち上げられたところだけはおもしろかったが、あれは上田の股間に顔を肉迫させるエガちゃんがおもしろいのであって、上田が全身金粉の恰好をしていることにさほど意味はない(エガちゃんがそこまでやることを許したという意味では、手柄ではあるが)。
今回は2016年8月20日に放映されたフジ縛霊の続きである。8月20日放映分ではADのモンゴルさんがいい動きをしていたが、今回は芸人のエピソードトークとその後の絡み合いに終始していたので、別にめちゃイケでなければできない内容ではなかった。スタッフに文句を言うというところが尖っているポイントなのかもしれないが、他の似たような番組と大差はない。
めちゃイケでは、同じように芸人を大量に集めてトークする「かま騒ぎ」というコーナーがあるが、このコーナーにあった暴露ネタや下ネタのキワドさには到底及ばない。
まあ、結論的には可もなく不可もなく、である。
合間合間に、フリーアナウンサーの上田まりえが全身金粉で動き回るロケをやっていたが、特におもしろいところはなく、思いつき感は拭えなかった。上田まりえはディレクターからの笑顔でこなしてしまうので、最低限、多少の抵抗や恥じらいを分かるように見せてくれないと笑えるものにならない。本人が「恥ずかしい」と発言する部分はあったが、あれだけだと伝わらないので、言い方や身振りにもっと分かり易さが欲しい。
ただそこまでやっても上田まりえ本人が若い女性なので、「イジメ」感は払拭しきれない。似たような企画で思い浮かぶのはスモウライダーであるが、あれは(山本がマジの抵抗や恥じらいを見せていたこともあるが)デブのフラを持つ山本だからこそあまり可哀想な感じが出ないのである。「元女子アナが全身金粉」というのは字面だけ見ればインパクトはあるが、インパクトがあるだけであって、笑いにはつながらないのである。最後、エガちゃんに持ち上げられたところだけはおもしろかったが、あれは上田の股間に顔を肉迫させるエガちゃんがおもしろいのであって、上田が全身金粉の恰好をしていることにさほど意味はない(エガちゃんがそこまでやることを許したという意味では、手柄ではあるが)。
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