2018年8月9日放映のロンドンハーツを見た。
アメトーークの枠でやっていたから見た。
まあ、細かいドッキリ企画の寄せ集めだったので、ダメな時のロンハーといったところだろう。ドッキリにストーリーがなくて深みがなく、特に理由もなくハメられるターゲットが若干可哀想になってしまうのは大きな問題である。
ドッキリというのはターゲットのリアクションが全てなので、実際にやってみるまでおもしろくなるかどうかが分からない怖さがある。そして、今回のターゲットはみな一様にリアクションが薄く、そんなにおもしろくはなかった。そもそもおもしろいリアクションが引き出せるような内容のドッキリではない。中身が考えられていないのである。今回のようにやってみてそんなに撮れ高がなかったら、編集でバッサリと短く仕上げる覚悟が必要である。
他方、おバカなりに一生懸命な尾形のリアクションは多少見応えがあるのだが、この番組でよくハメられているのでパターンが読めてしまう。ドッキリ企画は、ずっと同じ人をターゲットにしていると視聴者が飽きてしまうので、常に新しい「スター」を探し続けなければならない。
有吉とザキヤマの竹山イジリの方がよほどおもしろい。
アメトーークの枠でやっていたから見た。
まあ、細かいドッキリ企画の寄せ集めだったので、ダメな時のロンハーといったところだろう。ドッキリにストーリーがなくて深みがなく、特に理由もなくハメられるターゲットが若干可哀想になってしまうのは大きな問題である。
ドッキリというのはターゲットのリアクションが全てなので、実際にやってみるまでおもしろくなるかどうかが分からない怖さがある。そして、今回のターゲットはみな一様にリアクションが薄く、そんなにおもしろくはなかった。そもそもおもしろいリアクションが引き出せるような内容のドッキリではない。中身が考えられていないのである。今回のようにやってみてそんなに撮れ高がなかったら、編集でバッサリと短く仕上げる覚悟が必要である。
他方、おバカなりに一生懸命な尾形のリアクションは多少見応えがあるのだが、この番組でよくハメられているのでパターンが読めてしまう。ドッキリ企画は、ずっと同じ人をターゲットにしていると視聴者が飽きてしまうので、常に新しい「スター」を探し続けなければならない。
有吉とザキヤマの竹山イジリの方がよほどおもしろい。
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