な！！
キングオブコントの記事はこちらへ
※2020.9.24記す
まだ放映前ですが、言いたいことを言っておきます。
多分、見なきゃなんないんでしょうが、全く見る気が起きません。8時間も拘束されるのに大しておもしろくなさそうだからです。私は、仁王2がやりたいんです。
事前に分かっている情報はそんなに多くありません。
番組の後半はキングオブコントのようです。こちらはお笑いの新人賞的な側面があるので、そんなにおもしろくなかったとしてもまだ許容できます。事前の告知映像を見ると未だに「いま、コントが一番おもしれーやつら」などと宣っており、いつものとおり誇大な物言いなのが引っかかるぐらいです。
前半は、2ブロックに分かれているようですが、いずれも�＼己�送で�▲優燭�メインで��MCがダウンタウンのようです。�＼己�送のうえに�▲優燭�メインという甚だしい悪条件が重なっているので、��MCがダウンタウンでもカバーのしようがないと思います。
生放送というのは、編集を不可能にする悪手です。バラエティではそれがおもしろさの向上につながるという説得的な根拠がなければやってはいけません。番組の宣伝において生放送を「良い」ことのように言うのは、はっきり言いますが、詐欺的です。本日現在日本に存命の芸人で笑いの密度を（それほど）下げずに生放送をこなせるのは、明石家さんましかいません。ダウンタウンにもそれは無理です。
詳しいことはこちらをご覧ください。
また「ネタ」という手法は、あくまで芸人が自分の実力を磨き、かつ番組の作り手が芸人たちの実力を品評するためのファームでしかありません。テレビでは、もっとおもしろいことができます。今更ネタという制約の多いミニマムな手法に頼るのは、作り手が手を抜きたいからではないかとすら思えてしまいます。
上記を一番分かりやすくまとめたのはこちらかと思います。
それでも、水曜日のダウンタウンで盛んに番宣をしていたからには、松本人志がこの仕事を受けたからには、何か途轍もない仕掛けがあるのではないかと期待している自分がいます。そこに一縷の望みを託して、見てみようとは思います。最終的なことは見てみなければ何も言えません。ただまあ、�＼己�送で�▲優燭鬚笋襪箸いΕ妊瓮螢奪箸任靴�ない点をメリットのように押し付けてくる事前の告知映像に一切センスが感じられなかったのが正直なところです。��ダウンタウンが生の長時間特番のMCを久しぶりにやるということさえ言っておけば視聴者を誤魔化せるだろうという打算が透けて見えます。あの告知映像を作ったスタッフが番組本編をも作っているのではないかと考えると、やっぱりあんまり期待はできないのですが、今の段階ではこれ以上は言いません。私の予想を裏切ってくれることを期待しています。私は、仁王2がやりたいんです。
※ちゃんと全部見たので一応雑駁な感想を記しておきます。
・音ネタのやつは、コラボがおもしろさの向上につながっていたと思えるネタは特にありませんでした。
・R-指定のラップはアメトーークで見た時はすごいなと思いましたが、歌詞をテロップで出してどういう韻を踏んでいるかを説明してもらわないと咄嗟にはすごさが分からないなと思いました。
・さや香のはすごかったですが、「笑える」エンターテインメントじゃなくて「すごい」エンターテインメントだと思います。
・ロバートと清塚信也のコラボでは、最後スーパーの歌を披露していましたが、フリとして普通のバージョンを事前に流す選択肢もありだったのではないかと思います。
・ダウンタウンの仕事量は大したことなかったですね。多分そのわりにギャラが高くてコスパが良いから受けたんだと思います。
・TBSの新人アナの紹介とかをやっており、全体的に27時間テレビを意識しているのではないかと思えました。
・松本とトシの漫才はやっぱりすごい。
・鳥人のネタの最初の「お父さーん！」の破壊力もすごい。
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※2020.9.24記す
まだ放映前ですが、言いたいことを言っておきます。
多分、見なきゃなんないんでしょうが、全く見る気が起きません。8時間も拘束されるのに大しておもしろくなさそうだからです。私は、仁王2がやりたいんです。
事前に分かっている情報はそんなに多くありません。
番組の後半はキングオブコントのようです。こちらはお笑いの新人賞的な側面があるので、そんなにおもしろくなかったとしてもまだ許容できます。事前の告知映像を見ると未だに「いま、コントが一番おもしれーやつら」などと宣っており、いつものとおり誇大な物言いなのが引っかかるぐらいです。
前半は、2ブロックに分かれているようですが、いずれも�＼己�送で�▲優燭�メインで��MCがダウンタウンのようです。�＼己�送のうえに�▲優燭�メインという甚だしい悪条件が重なっているので、��MCがダウンタウンでもカバーのしようがないと思います。
生放送というのは、編集を不可能にする悪手です。バラエティではそれがおもしろさの向上につながるという説得的な根拠がなければやってはいけません。番組の宣伝において生放送を「良い」ことのように言うのは、はっきり言いますが、詐欺的です。本日現在日本に存命の芸人で笑いの密度を（それほど）下げずに生放送をこなせるのは、明石家さんましかいません。ダウンタウンにもそれは無理です。
詳しいことはこちらをご覧ください。
また「ネタ」という手法は、あくまで芸人が自分の実力を磨き、かつ番組の作り手が芸人たちの実力を品評するためのファームでしかありません。テレビでは、もっとおもしろいことができます。今更ネタという制約の多いミニマムな手法に頼るのは、作り手が手を抜きたいからではないかとすら思えてしまいます。
上記を一番分かりやすくまとめたのはこちらかと思います。
それでも、水曜日のダウンタウンで盛んに番宣をしていたからには、松本人志がこの仕事を受けたからには、何か途轍もない仕掛けがあるのではないかと期待している自分がいます。そこに一縷の望みを託して、見てみようとは思います。最終的なことは見てみなければ何も言えません。ただまあ、�＼己�送で�▲優燭鬚笋襪箸いΕ妊瓮螢奪箸任靴�ない点をメリットのように押し付けてくる事前の告知映像に一切センスが感じられなかったのが正直なところです。��ダウンタウンが生の長時間特番のMCを久しぶりにやるということさえ言っておけば視聴者を誤魔化せるだろうという打算が透けて見えます。あの告知映像を作ったスタッフが番組本編をも作っているのではないかと考えると、やっぱりあんまり期待はできないのですが、今の段階ではこれ以上は言いません。私の予想を裏切ってくれることを期待しています。私は、仁王2がやりたいんです。
※ちゃんと全部見たので一応雑駁な感想を記しておきます。
・音ネタのやつは、コラボがおもしろさの向上につながっていたと思えるネタは特にありませんでした。
・R-指定のラップはアメトーークで見た時はすごいなと思いましたが、歌詞をテロップで出してどういう韻を踏んでいるかを説明してもらわないと咄嗟にはすごさが分からないなと思いました。
・さや香のはすごかったですが、「笑える」エンターテインメントじゃなくて「すごい」エンターテインメントだと思います。
・ロバートと清塚信也のコラボでは、最後スーパーの歌を披露していましたが、フリとして普通のバージョンを事前に流す選択肢もありだったのではないかと思います。
・ダウンタウンの仕事量は大したことなかったですね。多分そのわりにギャラが高くてコスパが良いから受けたんだと思います。
・TBSの新人アナの紹介とかをやっており、全体的に27時間テレビを意識しているのではないかと思えました。
・松本とトシの漫才はやっぱりすごい。
・鳥人のネタの最初の「お父さーん！」の破壊力もすごい。
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