2023年5月4日放映のアメトーークを見ました。今回は「ギャグ漫画芸人」という企画でした。
漫画を紹介する回は過去に何度もやっていますが、、一つの作品に絞った回でもジャンルを絞った回でも、漫画の紹介に終始するだけで漫画以上のおもしろさが番組に出ません。今回も例に漏れませんでした。
私も吉田戦車先生や和田ラヂヲ先生には一家言あるつもりですが、笑えるような内容の話ではありません。アメトーークでやるべき内容ではないと思います。
ちなみに漫画回の御多分に漏れず今回も、番組内で紹介された漫画は出演者たちが作中の台詞を朗読していました。私は、ギャグ漫画を朗読されるのを好きません。ギャグ漫画では、おもしろさの核となる要素(の一つ)である「台詞の間」を、自分で想像したいからです。朗読されてしまうと、朗読者が作り出した「間」を押し付けられてしまいます。それをやると作品の魅力が減退された形で伝わってしまうと思っているのは、私だけでしょうか。
漫画を紹介する回は過去に何度もやっていますが、、一つの作品に絞った回でもジャンルを絞った回でも、漫画の紹介に終始するだけで漫画以上のおもしろさが番組に出ません。今回も例に漏れませんでした。
私も吉田戦車先生や和田ラヂヲ先生には一家言あるつもりですが、笑えるような内容の話ではありません。アメトーークでやるべき内容ではないと思います。
ちなみに漫画回の御多分に漏れず今回も、番組内で紹介された漫画は出演者たちが作中の台詞を朗読していました。私は、ギャグ漫画を朗読されるのを好きません。ギャグ漫画では、おもしろさの核となる要素(の一つ)である「台詞の間」を、自分で想像したいからです。朗読されてしまうと、朗読者が作り出した「間」を押し付けられてしまいます。それをやると作品の魅力が減退された形で伝わってしまうと思っているのは、私だけでしょうか。
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