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閉鎖された研究施設で発生したエイリアン的な異形の化物を操り、人間を食いながら脱出を目指すメトロイドヴァニア作品です。「メトロイドヴァニア」とは言いましたが、マップを見る機能がないので、あんまり探索する喜びはありません。施設内は入り組んでおり、徐々に能力を開放しながら行ける場所を増やしていくゲームではありますが、クリアのために進むべき導線は基本的に一本道になっており、マップ内に配置されているアイテムもかなり少ないので、メトロイドヴァニア感は希薄です。
主人公の化物は、壁や天井を這って進むことができるので、上下移動もお手の物です。ただ耐久力は高くはなく、銃武装した人間たちから集中砲火を浴びるとあっという間にやられてしまうので、それこそエイリアンのようにこっそり忍び寄っては1人ずつ仕留めていくステルスゲー的な立ち回りが求められます。これが、結構楽しいです。
ストーリーや舞台設定については断片的な説明しかないので、意識的に情報を集めないと理解できないまま終わると思います。前述の通りマップを見ることができないのに「次に何をすべきか」の指示がないことも多く、攻略情報に頼らない場合はマップ内をさまよう時間が多くなると思います。またトロコンまで遊んでも10時間を切れるくらいなので、ボリュームも少ないです。
安い時に手に入れてみてください。
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主人公の化物は、壁や天井を這って進むことができるので、上下移動もお手の物です。ただ耐久力は高くはなく、銃武装した人間たちから集中砲火を浴びるとあっという間にやられてしまうので、それこそエイリアンのようにこっそり忍び寄っては1人ずつ仕留めていくステルスゲー的な立ち回りが求められます。これが、結構楽しいです。
ストーリーや舞台設定については断片的な説明しかないので、意識的に情報を集めないと理解できないまま終わると思います。前述の通りマップを見ることができないのに「次に何をすべきか」の指示がないことも多く、攻略情報に頼らない場合はマップ内をさまよう時間が多くなると思います。またトロコンまで遊んでも10時間を切れるくらいなので、ボリュームも少ないです。
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