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2Dのアクションゲームです。ゲームの主軸は、「攻撃」ではなくて「移動」です。主人公マデリンのできることは古き良きアクションゲームと同じで単純であり、徒歩・ジャンプ・ダッシュ(8方向に可)・壁キック・壁よじのぼりの5つだけです(とはいえ、裏技めいた小技は実はたくさんあります)。このマデリンを操り、種々のステージギミックもうまく利用しながら、ゲームのタイトルになっている「セレステ山」の頂上を目指してドット絵で描かれたステージをひたすら突き進んでいくゲームです。敵も一応出てはきますが、倒す手段には乏しく、ほとんどステージギミックのような扱いになっています。
そして本作で特筆すべきはなんといってもその難易度の高さでしょう。マデリンは何を食らっても1ダメージで死んでしまううえに、アスレチックの難易度は高く、クリアは一筋縄ではいきません。その代わりチェックポイントは多く、再開までのタイムラグもほとんどないので、何度も死にながらジリジリと頂に近付いていく死にゲーの側面を有しています。また、だんだんとステージの難易度が上がってくるとパッと見どうやって突破すればいいか分からない箇所もいくつも出てくるので、試行錯誤を繰り返して突破口を開いていくパズルゲームの側面も有しています。
この手の難易度高めのアクションゲームが好きな方は是非一度やってみてください。各ステージにいくつも配置されたストロベリーの収集(獲得に難度の高い操作を要求するものが多いです)を始め、やり込み要素も豊富です。ゲームが苦手な人向けに、「アシストモード」というバランスブレイカー級の補助機能(マデリン無敵や無限ダッシュも可能なので、ほとんどのステージギミックを無視して進んでいくことができます)も付いているので、これをフル活用すればトロコンは容易です。トロファーも安心ですね。
※信じてもらえないかもしれませんが、トロコン(「1UP!」除く)とチャプター9のクリアはアシストモードを使わずにやりましたからね。チャプター7のC面で2000回強、チャプター9で3000回強死にました。
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そして本作で特筆すべきはなんといってもその難易度の高さでしょう。マデリンは何を食らっても1ダメージで死んでしまううえに、アスレチックの難易度は高く、クリアは一筋縄ではいきません。その代わりチェックポイントは多く、再開までのタイムラグもほとんどないので、何度も死にながらジリジリと頂に近付いていく死にゲーの側面を有しています。また、だんだんとステージの難易度が上がってくるとパッと見どうやって突破すればいいか分からない箇所もいくつも出てくるので、試行錯誤を繰り返して突破口を開いていくパズルゲームの側面も有しています。
この手の難易度高めのアクションゲームが好きな方は是非一度やってみてください。各ステージにいくつも配置されたストロベリーの収集(獲得に難度の高い操作を要求するものが多いです)を始め、やり込み要素も豊富です。ゲームが苦手な人向けに、「アシストモード」というバランスブレイカー級の補助機能(マデリン無敵や無限ダッシュも可能なので、ほとんどのステージギミックを無視して進んでいくことができます)も付いているので、これをフル活用すればトロコンは容易です。トロファーも安心ですね。
※信じてもらえないかもしれませんが、トロコン(「1UP!」除く)とチャプター9のクリアはアシストモードを使わずにやりましたからね。チャプター7のC面で2000回強、チャプター9で3000回強死にました。
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