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Dying Light 2 Stay Human
トロフィーについて
トロフィー「億万長者になりたい人は…」
トロフィー「記録保管係」及び「オーディオマニア」
その他のトロフィー
Dying Light 2 Stay Human 
ゾンビオープンワールドゲームです。話題作のひとつだったので、ELDEN RINGや星のカービィ ディスカバリーと一緒にガバスでPS5版を手に入れ、このほどようやくゲームクリアにこぎつけました。前作はやったことがありません。
前作をやったことがないので、私はまず類作のDays Goneと本作を比べてしまいます。Days Goneと比べた時に浮かび上がる本作の特徴は主に3つです。
��Days Goneがビハインドカメラだったのに対して、本作は主観視点。
��Days Goneは銃火器がメインの武器だったが、本作のメイン武器は近接武器（弓矢や投げナイフといった飛び道具はあることはあるが、あくまで補助的な存在）。
��Days Goneでは移動手段としてはバイクがフィーチャーされていたが、本作では徒歩移動が主。そしてブレワイのように高所によじ登ったり、ビルとビルの間をジャンプやグラップリングで移動したりする「パルクールアクション」が売りのひとつ。
ただここに挙げた3つはあくまでDays Goneとの相違点に過ぎず、ひとつひとつを切り出してみると本作独自の要素とは全く言えません。
�ー膣兒訶世離押璽爐皚�近接武器が登場するゲームも他にいくらでもありますし、��パルクールアクションも他のゲームでもできるような内容です。徐々に減るスタミナに気を配りながら高所によじ登っていくという要素はそれこそブレワイそのものですし、ジャンプやグラップリングによる移動も「FARCRYシリーズでもこれくらいはできたな」という程度のものでしかありませんでした。スパイダーマンシリーズのような移動の気持ち良さはありません。むしろ私にとっては、面倒くさいだけの要素でした。特に本作ではプレイヤーにパルクールアクションを「強要」するためか、乗り物による移動はイベントでしかできず、ファストトラベルポイントもかなり少なくなっています（そのファストトラベルが解禁されるのも中盤に入ってからです）。また夜はゾンビが狂暴化するという設定があるので、パルクールで気持ちよく移動するにはゲーム内時間にも気を配る必要があり、かなり煩瑣です。一応地面より建物の上の方が安全なので、この夜の設定もプレイヤーに高所でのパルクールを「強要」するためのひとつのギミックなのでしょうが、ファストトラベルポイントが少ないために一度辿り着いた場所であっても基本的に二度目も同じ方法で行く必要があり、面倒なだけでした。
ちなみに難易度は結構高く、考えなしに無双シリーズみたいなプレイをすることはできません。基本的には一度に多くのゾンビを相手にしないようにコソコソと立ち回る必要があります。ゲームを進めれば主人公や装備品はだんだん強くなっていきますが、その分登場する敵も強くなるので、序盤から終盤までずっとそういう感じです。難易度をイージーにしてもさほどは変わりません。なのでDays Goneの後半で可能だったゾンビを蹴散らすゲームプレイはできず、最後までストレスが溜まります。あくまで戦闘ではなくパルクールに主眼を置いたゲームなのかもしれませんが、前述のとおりそのパルクールが他のゲームでもできるような内容であって、さほど楽しくはないのです。また全ての近接武器にはブレワイのように耐久値があり、コルクという隠しアイテム的なものを手に入れない限りは、いつか壊れてしまいます。これも、ストレスを増すだけの要素になっていました。
バグの多さも看過できません。度重なるアップデートでだいぶマシになってはいるようですが、トロコンをしようと思うとまだまだ致命的なバグが残っています。私も「シーダー」という風車を稼働させることができないバグや、一度開けた軍の補給物資の箱が二度と開けられなくなるバグ（軍の補給物資の箱は、蓋の中にもう一つ蓋があり、この内蓋の方は「GREキー」というものを使って開けるのですが、内蓋を開け忘れていた箱があることに後から気が付き、しばらくしてから戻ってくると、外蓋を開けることができませんでした）に遭遇しました。前者は、ネット上で得た情報をもとに色々な対処を試しましたが結局どれもうまくいかず、データを巻き戻しました。ちなみにとある場所のインヒビターという強化アイテムを入手したら、2個かしか入手していないはずなのになぜかインヒビターの所持量が限界値にまで達してしまうといううれしいバグにも遭遇しています。
データの巻き戻しでいうと、本作には手動セーブはありません。そのため自覚的にバックアップをとっておかないと、バグに遭遇した時の対処は困難です。PS5版だとクラウドにアップロードする形で1つしかバックアップをとれないので、その対処にも限界があります。
ちなみにストーリーは、これらのバグやゲーム性の既視感のせいであんまり頭に入ってきませんでした。「さほど興味が持てなかった」というのが正しいかもしれません。前作とは時系列は繋がっていますが、舞台にしている場所も登場人物もまるっきり異なるので、前作を未プレイでも理解できるストーリーにはなってはいるはずです。一応かなり複雑に構成されたお話になっているみたいでして、分岐はわりと序盤の方からたくさん用意されており、サイドクエストもプレイヤーの選択で展開が変わるものが結構あるみたいなのですが、前述のように手動セーブができないせいで、違う展開を見たい場合はかなりの範囲を巻き戻してやり直さなければならないのは辛かろうと思います。ニューゲーム＋すら初期バージョンではなかったらしいですからね。
そんな感じです。クソゲーというほどでは全くありませんが、敢えてやるほどのゲームでもないです。他にやるものがない状態で、なおかつ安く手に入れられるのであれば、やってもいいかなという感じです。ちなみにトロフィーには「100万稼ぐ」「960km移動する」といった作業量の多いものがある（前者はバグ技による稼ぎが、後者はコントローラーに輪ゴムを巻きつけての放置が推奨されています）ほか、収集物も全体数も多いうえに一定のメインクエストやサイドクエスト中にしか登場しないものがあって、フラグ管理がかなり面倒くさいです。その肝心のサイドクエストも未だに詳細な発生条件が判明していないものもあり、各種攻略サイトの記述も結構おざなりなので、1周でトロコンをしたい場合は細心の注意を払いながら進める必要があります。攻略サイトについては、度重なるアップデートの修正内容を追い続けるのも面倒くさいでしょうから、同情の余地はあります。とはいえ、このような本作プレイヤーたちの熱が上がり切ってない様子を見るにつけ、みんなあんまり本作に興味を持てていないんだなと改めて感じます。オンライントロフィーもあるのでオンラインプレイもトロコンに必要な範囲ではやりましたが、一応2022年8月時点でまだ過疎ってはいませんでした。ただ、これからどんどんプレイ人口が目減りしていくことが予想されます。そんなトロフィー構成なので、本作はトロファーにも勧められません。
前作をやったことがないので、私はまず類作のDays Goneと本作を比べてしまいます。Days Goneと比べた時に浮かび上がる本作の特徴は主に3つです。
��Days Goneがビハインドカメラだったのに対して、本作は主観視点。
��Days Goneは銃火器がメインの武器だったが、本作のメイン武器は近接武器（弓矢や投げナイフといった飛び道具はあることはあるが、あくまで補助的な存在）。
��Days Goneでは移動手段としてはバイクがフィーチャーされていたが、本作では徒歩移動が主。そしてブレワイのように高所によじ登ったり、ビルとビルの間をジャンプやグラップリングで移動したりする「パルクールアクション」が売りのひとつ。
ただここに挙げた3つはあくまでDays Goneとの相違点に過ぎず、ひとつひとつを切り出してみると本作独自の要素とは全く言えません。
�ー膣兒訶世離押璽爐皚�近接武器が登場するゲームも他にいくらでもありますし、��パルクールアクションも他のゲームでもできるような内容です。徐々に減るスタミナに気を配りながら高所によじ登っていくという要素はそれこそブレワイそのものですし、ジャンプやグラップリングによる移動も「FARCRYシリーズでもこれくらいはできたな」という程度のものでしかありませんでした。スパイダーマンシリーズのような移動の気持ち良さはありません。むしろ私にとっては、面倒くさいだけの要素でした。特に本作ではプレイヤーにパルクールアクションを「強要」するためか、乗り物による移動はイベントでしかできず、ファストトラベルポイントもかなり少なくなっています（そのファストトラベルが解禁されるのも中盤に入ってからです）。また夜はゾンビが狂暴化するという設定があるので、パルクールで気持ちよく移動するにはゲーム内時間にも気を配る必要があり、かなり煩瑣です。一応地面より建物の上の方が安全なので、この夜の設定もプレイヤーに高所でのパルクールを「強要」するためのひとつのギミックなのでしょうが、ファストトラベルポイントが少ないために一度辿り着いた場所であっても基本的に二度目も同じ方法で行く必要があり、面倒なだけでした。
ちなみに難易度は結構高く、考えなしに無双シリーズみたいなプレイをすることはできません。基本的には一度に多くのゾンビを相手にしないようにコソコソと立ち回る必要があります。ゲームを進めれば主人公や装備品はだんだん強くなっていきますが、その分登場する敵も強くなるので、序盤から終盤までずっとそういう感じです。難易度をイージーにしてもさほどは変わりません。なのでDays Goneの後半で可能だったゾンビを蹴散らすゲームプレイはできず、最後までストレスが溜まります。あくまで戦闘ではなくパルクールに主眼を置いたゲームなのかもしれませんが、前述のとおりそのパルクールが他のゲームでもできるような内容であって、さほど楽しくはないのです。また全ての近接武器にはブレワイのように耐久値があり、コルクという隠しアイテム的なものを手に入れない限りは、いつか壊れてしまいます。これも、ストレスを増すだけの要素になっていました。
バグの多さも看過できません。度重なるアップデートでだいぶマシになってはいるようですが、トロコンをしようと思うとまだまだ致命的なバグが残っています。私も「シーダー」という風車を稼働させることができないバグや、一度開けた軍の補給物資の箱が二度と開けられなくなるバグ（軍の補給物資の箱は、蓋の中にもう一つ蓋があり、この内蓋の方は「GREキー」というものを使って開けるのですが、内蓋を開け忘れていた箱があることに後から気が付き、しばらくしてから戻ってくると、外蓋を開けることができませんでした）に遭遇しました。前者は、ネット上で得た情報をもとに色々な対処を試しましたが結局どれもうまくいかず、データを巻き戻しました。ちなみにとある場所のインヒビターという強化アイテムを入手したら、2個かしか入手していないはずなのになぜかインヒビターの所持量が限界値にまで達してしまうといううれしいバグにも遭遇しています。
データの巻き戻しでいうと、本作には手動セーブはありません。そのため自覚的にバックアップをとっておかないと、バグに遭遇した時の対処は困難です。PS5版だとクラウドにアップロードする形で1つしかバックアップをとれないので、その対処にも限界があります。
ちなみにストーリーは、これらのバグやゲーム性の既視感のせいであんまり頭に入ってきませんでした。「さほど興味が持てなかった」というのが正しいかもしれません。前作とは時系列は繋がっていますが、舞台にしている場所も登場人物もまるっきり異なるので、前作を未プレイでも理解できるストーリーにはなってはいるはずです。一応かなり複雑に構成されたお話になっているみたいでして、分岐はわりと序盤の方からたくさん用意されており、サイドクエストもプレイヤーの選択で展開が変わるものが結構あるみたいなのですが、前述のように手動セーブができないせいで、違う展開を見たい場合はかなりの範囲を巻き戻してやり直さなければならないのは辛かろうと思います。ニューゲーム＋すら初期バージョンではなかったらしいですからね。
そんな感じです。クソゲーというほどでは全くありませんが、敢えてやるほどのゲームでもないです。他にやるものがない状態で、なおかつ安く手に入れられるのであれば、やってもいいかなという感じです。ちなみにトロフィーには「100万稼ぐ」「960km移動する」といった作業量の多いものがある（前者はバグ技による稼ぎが、後者はコントローラーに輪ゴムを巻きつけての放置が推奨されています）ほか、収集物も全体数も多いうえに一定のメインクエストやサイドクエスト中にしか登場しないものがあって、フラグ管理がかなり面倒くさいです。その肝心のサイドクエストも未だに詳細な発生条件が判明していないものもあり、各種攻略サイトの記述も結構おざなりなので、1周でトロコンをしたい場合は細心の注意を払いながら進める必要があります。攻略サイトについては、度重なるアップデートの修正内容を追い続けるのも面倒くさいでしょうから、同情の余地はあります。とはいえ、このような本作プレイヤーたちの熱が上がり切ってない様子を見るにつけ、みんなあんまり本作に興味を持てていないんだなと改めて感じます。オンライントロフィーもあるのでオンラインプレイもトロコンに必要な範囲ではやりましたが、一応2022年8月時点でまだ過疎ってはいませんでした。ただ、これからどんどんプレイ人口が目減りしていくことが予想されます。そんなトロフィー構成なので、本作はトロファーにも勧められません。
トロフィーについて
私が本作をプレイした2022年8月下旬〜9月初頭にかけての最新情報をまとめておきます。前述のとおり本作はパッチでの仕様変更が何度も行われていますが、みんなあんまり興味を持てていないのか、ネット上に出回る攻略情報はこれらのパッチによるアップデートに対応しきれていません。
トロフィー「億万長者になりたい人は…」
旧世界通貨を100万（ゲーム中、この旧世界通貨の単位が設定されていないので、本稿でも無単位で表記します）稼ぐと手に入るトロフィーです。ちなみに稼いだ額の累計が100万に達すれば取得できます。所持額を100万以上にしなければならないわけではありません。
パッチで数々のバグ技が封じられた結果、一番取得が面倒になったのがこのトロフィーです。各種攻略サイトで推奨されている複数プレイでのアイテム増殖も、できなくなっているようです（私は試していないので検証はできていません）。
また、私が試した結果以下の技もできなくなっていました。
・旧市街のボルダーを利用してのクリスタル稼ぎ（ボルダーがクリスタルを落とさなくなっていました）
・クオリーエンドの醸造所を利用しての放置稼ぎ（UV下から敵が湧かなくなっていました）
結果、私が最も早いと感じた稼ぎ方は、NG+でインヒビターの箱を回っていい装備を手に入れ、これを売り払うという方法でした。インヒビターの箱は、インヒビター以外に装備品も入手することができます。そのうえ、インヒビターは同じ箱からは1度しか入手できないのに対して、装備品の方は一定時間経過後に復活します。復活の細かい条件は分かりません。ゲームをつけっぱなしにして放置しているだけでは復活しなかったので、何か他のことをやる必要はあるような気がします。ただ、オープンワールドの各所にあるGREアノマリーやGRE隔離所、あるいは旧市街に点在しているものや、VNCタワーの前のコンテナの中にあるもの、またダウンタウンの地下鉄駅のファストトラベルポイントのすぐ横にあるやつなど、アクセスしやすい箱を順々に回っていけば、1周を終える頃には復活しています。だからひたすらアクセスのしやすいインヒビターの箱を回っていれば、ほぼ無尽蔵に装備品は手に入ります。NG+では手に入る装備品の質も上がっており、最高レアリティの「アーティファクト（黄色）」のものであれば1つ7500前後、その下の「ユニーク（紫色）」のものであっても1つ4300前後で売ることができます。
NG+は初期段階では実装されていなかったので、この稼ぎ方はできませんでした。
パッチで数々のバグ技が封じられた結果、一番取得が面倒になったのがこのトロフィーです。各種攻略サイトで推奨されている複数プレイでのアイテム増殖も、できなくなっているようです（私は試していないので検証はできていません）。
また、私が試した結果以下の技もできなくなっていました。
・旧市街のボルダーを利用してのクリスタル稼ぎ（ボルダーがクリスタルを落とさなくなっていました）
・クオリーエンドの醸造所を利用しての放置稼ぎ（UV下から敵が湧かなくなっていました）
結果、私が最も早いと感じた稼ぎ方は、NG+でインヒビターの箱を回っていい装備を手に入れ、これを売り払うという方法でした。インヒビターの箱は、インヒビター以外に装備品も入手することができます。そのうえ、インヒビターは同じ箱からは1度しか入手できないのに対して、装備品の方は一定時間経過後に復活します。復活の細かい条件は分かりません。ゲームをつけっぱなしにして放置しているだけでは復活しなかったので、何か他のことをやる必要はあるような気がします。ただ、オープンワールドの各所にあるGREアノマリーやGRE隔離所、あるいは旧市街に点在しているものや、VNCタワーの前のコンテナの中にあるもの、またダウンタウンの地下鉄駅のファストトラベルポイントのすぐ横にあるやつなど、アクセスしやすい箱を順々に回っていけば、1周を終える頃には復活しています。だからひたすらアクセスのしやすいインヒビターの箱を回っていれば、ほぼ無尽蔵に装備品は手に入ります。NG+では手に入る装備品の質も上がっており、最高レアリティの「アーティファクト（黄色）」のものであれば1つ7500前後、その下の「ユニーク（紫色）」のものであっても1つ4300前後で売ることができます。
NG+は初期段階では実装されていなかったので、この稼ぎ方はできませんでした。
トロフィー「記録保管係」及び「オーディオマニア」
集めもの系のトロフィーです。前者は「メモ」という収集物を、後者は「テープ」という収集物を全て手に入れると、それぞれ標記のトロフィーを取得することができます。そして、いずれにも取り漏らしが発生し得るので、注意が必要です。トロフィーが絡む収集物にはもうひとつ「壁画」というものがありますが、これには取り漏らし得るものはありません。
特定のストーリークエストやサイドクエストでしか手に入らないものがいくつかありますが、NG+が実装され、なおかつNG+では1周目で取得した収集物も引き継がれるので、そこまで神経質になる必要はなくなりました。どうせ金稼ぎのためにNG+はプレイすることになるからです。また取り漏らしたものがあっても、他人のプレイにオンラインで参加して一緒に取り漏らしの登場するクエストをこなせば、手に入れることはできます。ただ野良でやるとなかなかお目当てのクエストに巡り合えず、面倒くさいのは確かです。
注意すべきものを以下に挙げておきます。ただ今後もパッチなりなんなりで色々変わる可能性がある点にだけはご留意ください。
1.プロローグ
プロローグはNG+では再プレイできません（NG+はプロローグを終えた状態から始まります）。またオンライン協力プレイもできません。そのためここでしか手に入らないものをとり逃すと最初からやり直しになるので、最も注意すべきです。
プロローグで手に入る収集物は3つのメモです。このうち「手紙-別れの手紙」というメモはプロローグをクリアするために絶対に手に入れなければならないので取り漏らしようがないですが、残りの2つ（「新聞記事-2020年10月11日？」と「失楽園 第四巻」）は、取り漏らす可能性があります。十分注意してください。
2.サイドクエスト「責任の順番」
このサイドクエスト中にしか手に入らないメモが3つ（GRE報告書-補給士官パイク#1〜#3）あります。
PowerPyxという攻略サイトによればストーリークエスト9（「青の軍団」または「暗闇へ」。それまでのプレイヤーの選択次第でどちらになるかは決まります）のクリア後に「責任の順番」を受注できなくなるようですが、分岐に影響を与えそうな選択はストーリークエスト7「襲撃」の後半からもう始まるので、遅くともストーリークエスト6「交渉」のクリア後にはこなしてしまうとよいです。
3.キャリアのサイドクエスト群
キャリアのサイドクエストは「キャリア�機廚�ら「キャリア�勝廚泙任�10個発生します。キャリア�気鮗�注する段階でキャリアの本拠地に入れるようになり、そこに置いてある「シティの掲示板-ケーブルガイ」というテープを入手できます。またキャリア�召虜巴罎砲蓮◆屮�ャリア・ギルド襲撃」というメモを手に入れることができます。この2つはキャリアのサイドクエスト中にしか手に入りません。
キャリアのサイドクエストを受注するには2つの方法があるそうです。1つは面倒くさいのであまりお勧めしません。もう1つは、「家の中のネズミ」というサイドクエストのクリア後の依頼主（フィッシュアイ食堂の一番奥にいるバーテンダー）との会話で、「他に仕事は？」というような選択肢を選ぶことです。これを選ぶと依頼主がキャリアギルドの場所を教えてくれます。
「家の中のネズミ」発生の詳細な条件は不明ですが、クエストの中身はフィッシュアイのすぐ下の地下鉄駅（ニューウォールズ交差点）を復活させるというものなので、受注前にここを復活させてしまっていると発生しない模様です。ニューウォールズ交差点を復活させないままにストーリーを進めればストーリーミッション13「監視者」のクリア後までには発生するはずです。
4.サイドクエスト「殺すか生かすか」
このサイドクエスト中にしか手に入らない「エイヴリーの地図」というメモがあるのですが、サイドクエスト自体の発生条件がハッキリしないのでトロファーたちを苦しめていたようです。このサイドクエストでは最後に「ダウンタウン・サグ」という敵勢力の本拠地を襲撃することになるので、受注前にここをクリアしてしまっていると発生しないようです。
とはいえプレイヤーからの評判が悪かったのかパッチが当てられ、このサイドクエストをクリアしないままメインストーリーをクリアすると、エイヴリーの地図がサイドクエスト中に手に入る場所に出現するようになりました。私もそうやってこれを手に入れました。なので今はあまり気にする必要はないです。
5.テープ「フランク・マーウェイの日誌#1」
フィッシュアイの中のフランクの部屋に置いてあるのですが、フランクの部屋はタイミングによって入ったり入れなかったりで安定しません。PowerPyxにはストーリークリア後も入れると書いてありましたが、私は入れませんでした。
一番確実なのは、ストーリークエスト16「放送作戦」中に手に入れてしまうことです。このクエストの冒頭でラワンと話すと、プレイヤーがフランクから話を聞くかどうかを選択することになります。ここで話を聞くことにすると、フランクの部屋の中に入れます。
6.メモ「待ち伏せ戦術」
聖ヨハネ教会の中にありますが、この教会の中にはストーリークエスト18の最中に入れるようになります。ストーリークエスト18は、16の最後でアンテナを誰に渡したかで3つに分岐するのですが、特にこだわりがなければフランクに渡して「ナイトランナー」というクエストを発生させるのが確実です。
PowerPyxによれば、ストーリークリア後も聖ヨハネ教会の中には入れるということだったのですが、私は入れませんでした。分岐によっては入れなくなる場合があるものと思われます。
7.テープ「ナイトランナーの日誌#6」
とあるビルの屋上にあるのですが、ストーリークリア後はこのビルに登れなくなるそうです。後戻りできなくなるのはストリークエスト20「突破口」または「暗殺」（これも選択により分岐）の最後で、進めようとすると画面に注意書きも出るので、ここより先に進む前に入手してしまいましょう。
8.テープ「ワルツの研究記録#1」〜「ワルツの研究記録#3」
ストーリークエスト21「今しかない」の最中にしか手に入らないそうです。
特定のストーリークエストやサイドクエストでしか手に入らないものがいくつかありますが、NG+が実装され、なおかつNG+では1周目で取得した収集物も引き継がれるので、そこまで神経質になる必要はなくなりました。どうせ金稼ぎのためにNG+はプレイすることになるからです。また取り漏らしたものがあっても、他人のプレイにオンラインで参加して一緒に取り漏らしの登場するクエストをこなせば、手に入れることはできます。ただ野良でやるとなかなかお目当てのクエストに巡り合えず、面倒くさいのは確かです。
注意すべきものを以下に挙げておきます。ただ今後もパッチなりなんなりで色々変わる可能性がある点にだけはご留意ください。
1.プロローグ
プロローグはNG+では再プレイできません（NG+はプロローグを終えた状態から始まります）。またオンライン協力プレイもできません。そのためここでしか手に入らないものをとり逃すと最初からやり直しになるので、最も注意すべきです。
プロローグで手に入る収集物は3つのメモです。このうち「手紙-別れの手紙」というメモはプロローグをクリアするために絶対に手に入れなければならないので取り漏らしようがないですが、残りの2つ（「新聞記事-2020年10月11日？」と「失楽園 第四巻」）は、取り漏らす可能性があります。十分注意してください。
2.サイドクエスト「責任の順番」
このサイドクエスト中にしか手に入らないメモが3つ（GRE報告書-補給士官パイク#1〜#3）あります。
PowerPyxという攻略サイトによればストーリークエスト9（「青の軍団」または「暗闇へ」。それまでのプレイヤーの選択次第でどちらになるかは決まります）のクリア後に「責任の順番」を受注できなくなるようですが、分岐に影響を与えそうな選択はストーリークエスト7「襲撃」の後半からもう始まるので、遅くともストーリークエスト6「交渉」のクリア後にはこなしてしまうとよいです。
3.キャリアのサイドクエスト群
キャリアのサイドクエストは「キャリア�機廚�ら「キャリア�勝廚泙任�10個発生します。キャリア�気鮗�注する段階でキャリアの本拠地に入れるようになり、そこに置いてある「シティの掲示板-ケーブルガイ」というテープを入手できます。またキャリア�召虜巴罎砲蓮◆屮�ャリア・ギルド襲撃」というメモを手に入れることができます。この2つはキャリアのサイドクエスト中にしか手に入りません。
キャリアのサイドクエストを受注するには2つの方法があるそうです。1つは面倒くさいのであまりお勧めしません。もう1つは、「家の中のネズミ」というサイドクエストのクリア後の依頼主（フィッシュアイ食堂の一番奥にいるバーテンダー）との会話で、「他に仕事は？」というような選択肢を選ぶことです。これを選ぶと依頼主がキャリアギルドの場所を教えてくれます。
「家の中のネズミ」発生の詳細な条件は不明ですが、クエストの中身はフィッシュアイのすぐ下の地下鉄駅（ニューウォールズ交差点）を復活させるというものなので、受注前にここを復活させてしまっていると発生しない模様です。ニューウォールズ交差点を復活させないままにストーリーを進めればストーリーミッション13「監視者」のクリア後までには発生するはずです。
4.サイドクエスト「殺すか生かすか」
このサイドクエスト中にしか手に入らない「エイヴリーの地図」というメモがあるのですが、サイドクエスト自体の発生条件がハッキリしないのでトロファーたちを苦しめていたようです。このサイドクエストでは最後に「ダウンタウン・サグ」という敵勢力の本拠地を襲撃することになるので、受注前にここをクリアしてしまっていると発生しないようです。
とはいえプレイヤーからの評判が悪かったのかパッチが当てられ、このサイドクエストをクリアしないままメインストーリーをクリアすると、エイヴリーの地図がサイドクエスト中に手に入る場所に出現するようになりました。私もそうやってこれを手に入れました。なので今はあまり気にする必要はないです。
5.テープ「フランク・マーウェイの日誌#1」
フィッシュアイの中のフランクの部屋に置いてあるのですが、フランクの部屋はタイミングによって入ったり入れなかったりで安定しません。PowerPyxにはストーリークリア後も入れると書いてありましたが、私は入れませんでした。
一番確実なのは、ストーリークエスト16「放送作戦」中に手に入れてしまうことです。このクエストの冒頭でラワンと話すと、プレイヤーがフランクから話を聞くかどうかを選択することになります。ここで話を聞くことにすると、フランクの部屋の中に入れます。
6.メモ「待ち伏せ戦術」
聖ヨハネ教会の中にありますが、この教会の中にはストーリークエスト18の最中に入れるようになります。ストーリークエスト18は、16の最後でアンテナを誰に渡したかで3つに分岐するのですが、特にこだわりがなければフランクに渡して「ナイトランナー」というクエストを発生させるのが確実です。
PowerPyxによれば、ストーリークリア後も聖ヨハネ教会の中には入れるということだったのですが、私は入れませんでした。分岐によっては入れなくなる場合があるものと思われます。
7.テープ「ナイトランナーの日誌#6」
とあるビルの屋上にあるのですが、ストーリークリア後はこのビルに登れなくなるそうです。後戻りできなくなるのはストリークエスト20「突破口」または「暗殺」（これも選択により分岐）の最後で、進めようとすると画面に注意書きも出るので、ここより先に進む前に入手してしまいましょう。
8.テープ「ワルツの研究記録#1」〜「ワルツの研究記録#3」
ストーリークエスト21「今しかない」の最中にしか手に入らないそうです。
その他のトロフィー
前述しましたが、私の場合とある風車が解除できなくなるバグが発生しました。どうもストーリークリア後にやろうとするとバグの可能性が上がる感じがするので、前述のストーリークエスト20のクリア前に、トロフィーに関係のある施設は全てクリアしてしまうのが安全です。
また万が一バグに遭遇した場合は、セーブデータを最後にクリアしたストーリークエストのクリア前に巻き戻す機能も実装されているので、最終的にはそれを駆使すればなんとかなります。この機能は収集物集めでしくじった場合にも使えます。
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また万が一バグに遭遇した場合は、セーブデータを最後にクリアしたストーリークエストのクリア前に巻き戻す機能も実装されているので、最終的にはそれを駆使すればなんとかなります。この機能は収集物集めでしくじった場合にも使えます。
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