Magic Online Wiki JP - コレクション
コレクションです。旧クライアントのコレクション画面とデッキエディッタを統合した物になります。
デッキ保存は基本オンラインで、デッキに加えた変更は常時保存されます。
Exportでローカル保存も可能です。
メイン画面
フィルター(Filters)
該当数(Matches)
持っていないカードを追加する方法
デッキ&バインダー(Decks & Binders)
メインデッキ(Main Deck)
サイドボード(Sideboard)
デッキの作成
カテゴリーの作成
バインダーの作成
ローカルへの保存方法
デッキファイル形式
純粋なテキストファイル
CSV形式
メイン画面
フィルター(Filters)
目的のカードを探す為のフィルターです。
大きいタブでカードとそれ以外(パック・チケット・アバター等)を選択出来ます。
カードテキストサーチの他に以下のフィルターが用意されています。
フォーマット(Format)・セット(Set)・色(Color)・サブタイプ(Subtype)・点数で見たマナ・コスト(CMC)・パワー(Power)
該当数(Matches)
フィルターされた該当のカード達です。
ここからカードを追加してデッキを構築します。
持っていないカードを追加する方法
[Quantity]タブを開きます。
1〜20+という数字の間の枚数所持しているカードが表示されます。
これの左側を0にすることで所持していないカードを表示出来ます。
所持していないカードは暗く表示されます。
所持していないカードがデッキにあると黄色の斜線が表示されます。
なお、[Collectable][Not Collectable]チェックは、MOで手に入るカードかそうでないかのチェックです。基本的に使うことはありません。
デッキ&バインダー(Decks & Binders)
デッキとバインダーです。
デッキは、フォーマット毎に分類されています。
バインダーはトレードの際に使用します。
メインデッキ(Main Deck)
デッキ名が枠のタイトルになっています。
デッキのうち所有していないカードは緑の斜線が入っています。
サイドボード(Sideboard)
サイドボードです。
デッキの作成
Add Deckからスタート
デッキの新規作成か、ローカルからの取り込みか選択できます。
Add Or Import Deck(s)
Importを選択すると既存のローカルファイルからデッキを取り込めます。
Create a New deck
デッキを新規作成します。
デッキ名(Deck name)を入力し、フォーマット(Format)を選択します。
デッキケースを一覧から選択します。
[OK]をクリックすると↑のような画面が出ます。
フィルターを駆使してカードをデッキに追加していきます。
右クリックで複数枚デッキに入れたりカードプールに戻したりが出来ます。
こんな感じでデッキ完成。ちなみにこれはCard Viewの並び方です。
Pile Viewだとこんな感じ。右上の[Display]で切り替え可能です。
Show Preview Paneにチェックを入れるとカードプレビューウィンドウが独立して開きます。
List Viewだとこんな感じ。
色のアイコンがパチモノっぽい
ちなみに、[Display]の横の設定アイコンをクリックすると…
こんな画面が表示されます。
設定タグ(Setting)では、デッキ名、フォーマット、デッキケースの変更が可能です。
サンプルハンド(Sample Hand)では、初手やドローの確認が可能です。マリガンも選択出来ます。
分析(Analysis)では、マナシンボルやマナカーブの分布が確認出来ます。
作成が終わったら(途中でも)自動的にセーブされていますので、そのまま終了して構いません。
カテゴリーの作成
カテゴリーを作成します。作成したカテゴリーはDecks&Bindersの欄に表示されます。
作成したカテゴリーは自由に削除出来ますが、元々あるフォーマット(Standard Modern等)は削除出来ません。
バインダーの作成
バインダーを作成します。新クラではバインダーを切り替えることで、トレード可能なカード群を切り替えることが出来ます。
ウィッシュリストというトレードで欲しいカードのリストもここで作成します。
デッキとほぼ同様の手順で作成出来ます。
こんな感じで作成します。
作成したバインダーをアクティブにするとトレードのときに、そのバインダーの中のカードだけをトレード相手に見せることが出来ます。
ウィッシュリスト作成の際には[Matches]のところの[Quantity]を0にして、所持していないカードを表示させる必要があるでしょう。
ローカルへの保存方法
基本的にオンラインで管理されているMOのデッキファイルですが、ローカルに保存も出来ます。
左側に表示されているデッキ名を右クリックしてコンテキストメニューを開きます。
表示されている中から[Export]を選択します。
保存メニューが出てくるので保存します。
デッキファイル形式
旧クラで主に用いられてたデッキ形式です。土地の種類やエキスパンションシンボルも保持できます。
純粋なテキストファイル
テキストエディッタで編集可能です。
土地の種類やエキスパンションの情報は破棄されます。
CSV形式
表計算で扱う形式です。