鍼灸国家試験完全合格対策〜要点編〜

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【柔整】第１回 柔道整復師 国家試験 1993年 [午後]
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□□　　主な学習内容　　□□
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問題の一部

*脈拍について誤っているのはどれか。【柔整国試１９９３年午後】
貧血では徐脈になる。
アダムス・ストークス症侯群では徐脈になる。
脳圧亢進時には徐脈になる。
大動脈弁閉鎖不全症では速脈になる。




*ＷＨＯの血圧基準で誤っている組合せはどれか。【柔整国試１９９３年午後】
収縮期血圧１５０ｍｍＨｇ以下−正常
収縮期血圧１６０ｍｍＨｇ以上−高血圧
拡張期血圧　９５ｍｍＨｇ以上−高血圧
拡張期血圧　９０ｍｍＨｇ未満−正常




*深部反射で誤っているのはどれか。【柔整国試１９９３年午後】
肛門反射
下顎反射
上腕二頭筋反射
アキレス腱反射




*病的反射について正しいのはどれか。【柔整国試１９９３年午後】
ゴルドン反射では腓腹筋をつかむと足の母指が伸展（背屈）する。
ホフマン反射では手の中指の末節をはじくと全指が屈曲する。
ワルテンベルグ反射ではアキレス腱をつまむと足の母指が伸展（背屈）する。
バビンスキー反射では足底を擦過すると足の母指が屈曲（底屈）する。




*腹部の触診で誤っているのはどれか。【柔整国試１９９３年午後】
痛みのある部位から始める。
緊張をとくように話し掛ける。
温かい手で触れる。
患者の膝は軽く曲げる。




*問診上、家族歴が重要でない傷病はどれか。【柔整国試１９９３年午後】
外傷
糖尿病
痛風
赤痢