対策テキスト解剖生理＿ｐ３２＿生殖器＿内分泌０１

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対策テキスト解剖生理＿ｐ３２＿生殖器＿膵臓＿内分泌０１
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□□　　主な学習内容　　□□

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8）子宮の壁

　  I）内膜：子宮内膜（粘膜）
        →表面の機能層（月経により増殖・剥落）と
         深層の基底層（腺なし）

　　Ⅱ）筋層：内縦走筋、中輪走筋、外縦走筋（平滑筋）

　　Ⅲ）漿膜：子宮広間膜（子宮間膜）


　9）卵胞の変化：成熟卵胞はグラーフ卵胞といい、2～3cm

　　卵祖細胞→原始卵胞（新生児の卵巣にも存在）
     → 一次卵胞→二次卵胞→グラーフ卵胞（→排卵）
     →（排卵後）黄体（妊娠すると出産まで機能し続ける妊娠黄体に）
　　 →白体
  
   10）染色体と減数分裂：通常は44XXまたは44XYの計46本
　　　　　　　　　→減数分裂により精子は22Xまたは22Y、
                    卵子は22Xの計23本

（6）内分泌腺

　1）内分泌腺の位置と特徴：内分泌器は導管を持たない

◆松果体　　間脳の背側、視床の後上部、
　　　　　　メラトニン・セロトニンを分泌、神経組織で構成

◆下垂体　　間脳の視床下部に下垂体柄でぶら下がり、蝶形骨の
　　　　　　トルコ鞍（下垂体窩）に乗る、視神経交叉の前方

◆上皮小体　　左右甲状腺の裏面（後面）に上下2つずつ、計4つ
　　　　　　　付着、米粒大

◆甲状腺　　　甲状軟骨を下から囲むようにHまたはU型に付着、
　　　　　　　多数の濾胞で構成

◆副腎　　　　腎臓の上端、左右1対、皮質と髄質の区別がある

◆膵臓　　　　膵島（ランゲルハンス島）は膵尾部に多く存在

◆精巣　　　　精巣小葉内の間細胞（ライディッヒ細胞）が
　　　　　　　男性ホルモンを分泌

◆卵巣　　　　二次卵胞になると卵胞膜の細胞が卵胞ホルモン（エストロゲン）を、
　　　　　　　排卵後黄体になると黄体ホルモン（プロゲステロン）を分泌


2）下垂体：前葉・中間葉（前葉と後葉の間）・後葉の3部で構成

　I）前葉：腺性下垂体、視床下部と血液による連絡（下垂体門脈）
　　　　　　上皮細胞で構成

　Ⅱ）後葉：神経下垂体、視床下部と神経による連絡（神経内分泌性調整）
　　　　　　無髄神経で構成






粘膜
腺なし
平滑筋
成熟卵胞
2～3cm
新生児の卵巣にも存在
排卵後
黄体
44XX
44XY
計46本
精子は22Xまたは22Y
卵子は22Xの計23本
導管を持たない
間脳の背側
メラトニン
下垂体柄
蝶形骨のトルコ鞍
下垂体窩
視神経交叉の前方
左右甲状腺の裏面（後面）
甲状軟骨を下から
多数の濾胞で構成
膵島（ランゲルハンス島）
膵尾部に多く存在
ライディッヒ細胞
エストロゲン
プロゲステロン
中間葉
前葉と後葉の間
前葉
視床下部と血液による連絡（下垂体門脈）
後葉
神経下垂体
床下部と神経による連絡
神経内分泌性調整
無髄神経で構成










*図の？
卵巣
%n卵巣０２.jpg



*図の？
卵胞
%n卵胞０１.jpg



*図の？
裏面（後面）
%n裏面（後面）００.jpg



*図の？
濾胞
%n濾胞０２.jpg



*図の？
膵島
%n膵島００.jpg



*図の？
膵尾部
%n膵尾部００.jpg



*図の？
2～3
%n2～3００.jpg



*図の？
22X
%n22X００.jpg



*図の？
22X
%n22X０１.jpg



*図の？
22Y
%n22Y００.jpg



*図の？
23
%n23００.jpg



*図の？
44XX
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*図の？
44XY
%n44XY００.jpg



*図の？
46
%n46００.jpg



*図の？
エストロゲン
%nエストロゲン００.jpg



*図の？
トルコ鞍
%nトルコ鞍００.jpg



*図の？
プロゲステロン
%nプロゲステロン０１.jpg



*図の？
メラトニン
%nメラトニン００.jpg



*図の？
ライディッヒ細胞
%nライディッヒ細胞００.jpg



*図の？
ランゲルハンス島
%nランゲルハンス島００.jpg



*図の？
延髄
%n延髄０２.jpg



*図の？
黄体
%n黄体００.jpg



*図の？
黄体
%n黄体０１.jpg



*図の？
下
%n下００.jpg



*図の？
下垂体柄
%n下垂体柄００.jpg



*図の？
下垂体窩
%n下垂体窩００.jpg



*図の？
間脳
%n間脳００.jpg



*図の？
間脳
%n間脳０１.jpg



*図の？
橋
%n橋００.jpg



*図の？
血液
%n血液００.jpg



*図の？
後葉
%n後葉０２.jpg



*図の？
甲状腺
%n甲状腺０２.jpg



*図の？
甲状軟骨
%n甲状軟骨０２.jpg



*図の？
視神経交叉
%n視神経交叉０１.jpg



*図の？
松果体
%n松果体０１.jpg



*図の？
新生児
%n新生児００.jpg



*図の？
神経
%n神経００.jpg



*図の？
神経
%n神経０１.jpg



*図の？
神経内分泌性
%n神経内分泌性００.jpg



*図の？
成熟
%n成熟００.jpg



*図の？
脊髄
%n脊髄０２.jpg



*図の？
腺
%n腺００.jpg



*図の？
前方
%n前方００.jpg



*図の？
前葉
%n前葉０２.jpg



*図の？
前葉と後葉
%n前葉と後葉００.jpg



*図の？
増殖
%n増殖００.jpg



*図の？
中間葉
%n中間葉００.jpg



*図の？
中脳
%n中脳００.jpg



*図の？
蝶形
%n蝶形００.jpg



*図の？
導管
%n導管０１.jpg



*図の？
粘膜
%n粘膜０１.jpg



*図の？
脳幹
%n脳幹０１.jpg



*図の？
脳梁
%n脳梁００.jpg



*図の？
排卵後
%n排卵後００.jpg



*図の？
背側
%n背側００.jpg



*図の？
分泌
%n分泌００.jpg



*図の？
平滑
%n平滑００.jpg



*図の？
無髄神経
%n無髄神経００.jpg










*子宮の壁　内膜：
子宮内膜（粘膜）→表面の機能層（月経により増殖・剥落）と深層の基底層（腺なし）




*子宮の壁　内膜：子宮内膜
粘膜→表面の機能層（月経により増殖・剥落）




*子宮の壁　内膜：子宮内膜　深層の基底層
腺なし








*子宮の壁　筋層：
外縦走筋（平滑筋）、内縦走筋、中輪走筋





*子宮の壁　筋層：外縦走筋
平滑筋








*子宮の壁　漿膜：
子宮広間膜（子宮間膜）




*卵胞の変化：
成熟卵胞はグラーフ卵胞といい、２～３cm




*卵胞の変化：グラーフ卵胞といい、２～３cm
成熟卵胞





*卵祖細胞→原始卵胞（①にも存在）→　一次卵胞→　二次卵胞→グラーフ卵胞（→排卵）→（排卵後）黄体（妊娠すると出産まで機能し続ける妊娠黄体に）→白体
新生児の卵巣






*卵祖細胞→原始卵胞（新生児の卵巣にも存在）→　一次卵胞→　二次卵胞→グラーフ卵胞（→排卵）→（排卵後）黄体（妊娠すると出産まで機能し続ける妊娠黄体に）→白体






*卵祖細胞→原始卵胞（新生児の卵巣にも存在）→　一次卵胞→　二次卵胞→グラーフ卵胞（→①）→（排卵後）黄体（妊娠すると出産まで機能し続ける妊娠黄体に）→白体
排卵




*卵祖細胞→原始卵胞（新生児の卵巣にも存在）→　一次卵胞→　二次卵胞→グラーフ卵胞（→排卵）→（①）黄体（妊娠すると出産まで機能し続ける妊娠黄体に）→白体
排卵後






*卵祖細胞→原始卵胞（新生児の卵巣にも存在）→　一次卵胞→　二次卵胞→グラーフ卵胞（→排卵）→（排卵後）黄体（妊娠すると出産まで機能し続ける妊娠黄体に）→①
白体












*染色体と減数分裂：通常は44①または44XYの計46本→減数分裂により精子は22Xまたは22Y、卵子は22Xの計23本
XX




*染色体と減数分裂：通常は44XXまたは44①の計46本→減数分裂により精子は22Xまたは22Y、卵子は22Xの計23本
XY