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いたずらは、勉強だあ

赤ちゃんをベビーバスに入れた後。
着替えを大急ぎでしていたら、2歳の上の子の姿がない。


なにをしているのかなあ、と探していたら。
なんと、ベビーバスに残ったお湯を、哺乳瓶ですくってなにやら真剣な顔をしていました。

なにを真剣になっていたのかはわかりません(笑)。
そんなことしたら哺乳瓶で飲めなくなるよ。体を洗ったお湯なんだから。

そうは言いましたが、やはりあの真剣なまなざしを見てしまうと強くは怒れませんでした。

子どもはなにかを「つかんだ」のかも知れませんしね。
怒る前に、もう一呼吸おいて、子どもの顔を見てみる。
そんなことも親のイライラ解消に、、なるかどうかはともかく(苦笑)。
「いたずら」にしか思えない行為は案外と脳の発達にいいのかもしれませんよ〜〜〜。(ウソだと思われる方はそういうときの子どもの顔をじっくりと観察すべし)


最後に。
いたずらって、「まわり」がいたずらと判断しない限りはそれを「いたずら」と呼ばないんですよね。


いたずらにしても、要は子どもの目の輝きで判断。
自己主張ができなくて、わざと困らせたいのか。
「それがどうなるのか」と興味津津でいたずらをしたのか。

後者なら、大人ならではのいたずらの発展法があると思うんです。
そこまでいけば、もう教育、教え、育む、ですよね。



うちの子が一歳になるかならないか、のときですが。
テーブルにこぼれたお茶を、ふうっと吹いてみて、表面張力でもりあがったお茶が、びよびよびよ、と波打ったり、違う方向に流れていくのを、飽きずもせずに繰り返していました。大笑いしながら。

こうやって脳が刺激されていくこともあるのだなあ、とそのときに思いました。いたずらでも初体験の出来事は興味津津。きっと脳内でインパルスが、ビビビッと(笑)。
2007年06月13日(水) 19:40:10 Modified by mamasanganbare




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