「愛のムチ」。。。

正直に言ってムチを振るうときって「愛」なんてあるのかなあ。

ライオンを調教するときにムチをふるう人が「愛」の心で泣く泣くやっているのかなあ。

それは「ムチ」なんであって、「愛」と言う言葉は余計じゃないのかなあ。

答えなんてでないんだけどさっ。ときどき、そういうことを考えたりするんです。

「愛の」この言葉をのけてものを見る発言する、逆に「愛の」という言葉を前につけてものを見る発言する。こんな遊びを頭のなかで繰り広げてみました。

愛の原爆投下、愛の戦争、愛の虐殺、愛の殺人(仏の慈悲だ、といったカルト宗教もありましたよね)、愛の暴力、、、、そして愛のムチ。

そんな「愛」が成立するのか、とっても疑問。
自分の内側にある愛が、体の外にあふれ出た行動、それが「愛する」ということなら、、、愛は「そういう」行動・表現をとるのかなあ。

別に「愛の」とつけないなら、不思議でも疑問でもないのですけれど。

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具体的な「ムチ」でなくても。

心に与えてしまう言葉の「ムチ」もありますよね。。。

今のところ、言葉で子どもの心を「殺しても」罪には問われない、、、のかもしれませんが。

反省する毎日。。。