育児に関係する本
「子どもに手を上げたくなるとき」橘 由子著 学陽書房
タイトルは手をあげ「たく」なるとき、ですが著者は自分が行なってきた(実際に子どもに手をあげてきた)ことを赤裸々に告白しています。愛情だとか母性本能だとか自己中心的だとか未成熟な精神の持ち主だとか、そういったうすっぺらな論を吹き飛ばしてしまう迫力です。いま、子育てに悩む女性には是非読んでほしい一冊であり、それと同時に「子育てしている妻をもつ夫」もまた絶対に読むべき本です。子育てしている女性なら、なにかしら共感する部分があると思います。かなりあるかもしれません。そして、夫がこれを読んで胸をえぐられるような感想をもたないなら、、、女性の「子叩き」は止まらない可能性がある。そんな感想を持ちました。
タイトルは手をあげ「たく」なるとき、ですが著者は自分が行なってきた(実際に子どもに手をあげてきた)ことを赤裸々に告白しています。愛情だとか母性本能だとか自己中心的だとか未成熟な精神の持ち主だとか、そういったうすっぺらな論を吹き飛ばしてしまう迫力です。いま、子育てに悩む女性には是非読んでほしい一冊であり、それと同時に「子育てしている妻をもつ夫」もまた絶対に読むべき本です。子育てしている女性なら、なにかしら共感する部分があると思います。かなりあるかもしれません。そして、夫がこれを読んで胸をえぐられるような感想をもたないなら、、、女性の「子叩き」は止まらない可能性がある。そんな感想を持ちました。
2008年04月14日(月) 17:50:18 Modified by mamasanganbare