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価値観はたくさんあることが保険になる

子どもが成長するに連れ、親や親族からの期待される「価値観」が絞られてきてはいないでしょうか?

もし、子どもがたったひとつの「価値観」しか知らなければ、、、

たとえば、勉強の成績のみ、であれば?
その成績を維持できなくなったとき、他の価値観を知らないもろさが全面に現れます。
たとえば、なんでも母親(父親)の言うことを聞く良い子、という価値観にそまっていれば?
どの時点で自立できるようになるのでしょう。
たとえば、アチコチのものは不潔・不衛生なんだから、と砂遊びさえ制限されるようなことがあれば?

とまあ、将来、その価値観が崩壊するときがあれば、子どもは(大人になっている可能性もありますが。汗)どうしていいのかわからなくかります。

そうなると、立ち尽くす子どもたちは「こうなったのは親の教育が悪かった」と思うこともあるのではないでしょうか。

つまり、世の中には多様な価値観があるのだ、選択肢はいっぱいあるのだ、ということを遊びや絵本や友達との交わりや子どもが聞いている前での夫婦の会話や、、、などで実感させていくこと、が豊かな教育になり、そこから豊かな感受性、柔軟な思考力が育っていくのではないでしょうか。


今日は、どんなことに「それはしちゃダメ」「これをしなさい」と言いましたか?
2007年09月01日(土) 23:29:59 Modified by mamasanganbare




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