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子どもを叩く

ついつい、子どもを叩いてしまうとき、ってありませんか?
躾け上、必要だから、と心を鬼にして叩くこともあるかもしれません。

この話は、子どもが子どもを叩く、ということからの話です。



そもそも、人間が他人を叩くのは学ぶのか自然と出る行為なのか、それはしりません。
本能的に叩くものなのかもしれませんし、学習によるものなのかもしれません(幼稚園、テレビ、親からの)。
本能的に手を振り回す、、、ということもありますしね。
でも、他人を叩かずに自傷行為に走る子どももいるので、全員がする本能とも言えないのか・・・。

それはさておき。

幼い兄弟が、腹を立ててより小さい兄弟の方を
叩く、蹴る、突き飛ばす、ということがあります。

小さい子どもが年端のいかない子だと、危険極まりない行為です。

そのとき「なんで叩くの、叩いちゃだめっ」と叱るとしますよ?
でも今まで、ママやパパは一度も、教育的意味も含め、子どもを叩いたことがないのでしょうか?

もしあるとしたら、
「こういうケースは叩いてもいいけど、こういうときはダメ」と幼い子どもに言葉でわからせることができるでしょうか?できなければ、子どもはなんで叩いてはダメなのか理解できない、、ということですよね。

幼い子どもからしたら、自分が叩かれたときも「ママが怒って叩いた。ボクだっておもちゃを取られて怒ったから弟を叩いた、妹を蹴った、どこが違うんだいっ?」と言葉にはできなくても理不尽さを感じるかもしれません。


だいたい、子どもが悪いことをしたときに、怒って叩く、ということは、子どもにも「怒ったときは叩く」ということを実演でレクチャーしていることになるのかもしれません。
ならば、怒らずに叩く。。。難しそう(苦笑)。

いっそ「なにがあっても人を叩いてはだめなのっ」と強く怒れるように、その言葉に矛盾なく生きてみたい、と思うんですが、なかなかね・・・。
2007年11月24日(土) 23:06:42 Modified by mamasanganbare




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