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子供を怒る前にこの言葉。

子供とは「そういうもの」である。


こういうもの、と言う決まったパターンはなく。あなたの目の前にいる子供が「子供そのもの」なのだ。

だから。
あなたの考えてるとおりの行動を子供がしなかった場合。それはすなわち「子供とはそういうもの」なのだ。
イケナイ子でもなんでもない。そういうもの、なんだから。

もし、大人のあなたの思うとおりに行動する子供がいたら、その子はすでに大人だ。

あなたの前にいるのは子供であり、彼彼女の本質はなにをやらかしても「そういうものである」。

放任せよ、と言う話ではない。甘やかせ、という論でもない。

「そういうものである」部分にカリカリしてもスジが違う、という話である。飼い犬が喋らないからと言ってカリカリしなさんな。犬とはそういうものである、植えた種が次の日に芽を出さないからと言って畑を掘り返しなさんな、植物とはそういうものである、こんな話なのである。
それが大人にとっての子供だけは「そうじゃない」というほうが不思議なのである。

たまには「である」調である(笑)。疲れたので、もうやめます(爆)。

ここからスタートして叱り方やしつけ方を考えませんか?その方が肩の力が抜けて楽みたいですよ。

子供はママの真似をする。ママが食器を片付けていたら、子供も真似をする。そういうものなのである。一緒に手伝ってくれて、食器を割る。そういうものなのである。
腹が立ったら怒る前に、、、
「もしかしたら、子供って、こういうものなのか?」(笑)。
2006年09月16日(土) 08:47:44 Modified by mamasanganbare




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