実録・幼児が頭を打った!
2歳5ヶ月の男の子が石垣から落ちた。
それが始まりでした。
後ろ向きに足を下にして落下。高さは、1メートル50センチくらい?
たぶん、足から地面に落ちて、背中、そして頭をコンクリート地面に打ち付けた。
ふだんから乱暴者なので、とっさに腹筋と顎をひくことで頭をいきおいよく強打することだけは自分でまぬがれようとしたよう。
で、すぐさま起き上がって、大泣きしながら、「抱っこ〜」と。
そのあと、しばらくは様子をみるために室内で絵本を読む。
一時間くらいしてからドーナツを丸々一個平らげた後、、、、突然、、、、
半年以上したことのない昼寝を始める。
これにはびっくり。
しかも、、、
昼寝中はピクリとも動かない。
ようやく目が覚めたときも、なにをいっても返事はないか、すごく小さい声。
おまけに「眠い、、寒い、、」とか言う。
昼寝中から、ビビッて病院を探し始めていたので、すぐさま、遠くの病院へ。遠くの、といのは。
このとき、近くの市民病院に電話すると「外科や小児科はあるが、脳神経外科はないので、どちらにしてもそこに搬送することになりますから」と救急情報センターのようなところに病院探しを依頼するよう言われました。
で、そこに電話して、5つくらい、病院候補を聞き、電話したのです(一度も行ったことのない遠目の病院ばかりですから焦りますよ・・・)。
結局、行くことになった脳神経外科病院では「うちには小児科はないので、小児科と脳神経外科の両方がそろっているところに行かれたほうがいいです」と言われるも、市民病院ではこのように言われたんだ、というと、受け入れてくれました(受付時間外です)。
病院ではレントゲン。子供用に発泡スチロールのようなものを幼児の頭のカタチにくりぬいたものに頭を乗せ、、、
とここでうちの子は怖がって大泣き。パパが放射線遮断の鉛チョッキを着て押さえつける。
次はCT。ここでも怖がって泣き喚く子どもをふたたびパパが押さえるも、それでもぶれるらしく、技師さんがでてきて、顎をつかむようにして固定してくれました。もちろん、その口で泣き喚いていましたけど。。。。
診察では「お子さんが動いているので写真が全部ぶれてますけど、、、」と言われながら、骨折や出血は見当たらないので様子をみてください、ということになりました。
あとから症状がでることもあるので完全には安心できませんが、ほっとはしました。
検査のときに泣き喚いているのを見て「これは大丈夫かも」とは想像しましたが・・・。
今回は杞憂に終わりましたが、
「あと少し早かったら」といわれることのないよう、まずは病院に問い合わせ始めることをお勧めします。
同じような話で昼寝から起きないのでそのまま病院に運んで九死に一生を得た親友の親戚のお子さんもおられます。
吐く、ぼーっとしている、などはすぐに病院へ。それらがなくても心配するくらいなら、早く病院に運ぶ。
それと、、、目の前で子どもが落ちる姿を目撃していたはずなんですが、
案外とちゃんと思い出せないものです。どんな風に落ちたのか、とかは。
でも、打った状況から、その後の子どもの様子まで、できるだけくわしくお医者さんに報告しましょう。
救急車レベルなら言うまでもないのですが、ひとりで迷い続けるくらいならまずは、病院に問い合わせる。こういう病院にいけ、といなら行ってみる。問題ありません、と言ってもらえたらそれでいいじゃないですか。
それが始まりでした。
後ろ向きに足を下にして落下。高さは、1メートル50センチくらい?
たぶん、足から地面に落ちて、背中、そして頭をコンクリート地面に打ち付けた。
ふだんから乱暴者なので、とっさに腹筋と顎をひくことで頭をいきおいよく強打することだけは自分でまぬがれようとしたよう。
で、すぐさま起き上がって、大泣きしながら、「抱っこ〜」と。
そのあと、しばらくは様子をみるために室内で絵本を読む。
一時間くらいしてからドーナツを丸々一個平らげた後、、、、突然、、、、
半年以上したことのない昼寝を始める。
これにはびっくり。
しかも、、、
昼寝中はピクリとも動かない。
ようやく目が覚めたときも、なにをいっても返事はないか、すごく小さい声。
おまけに「眠い、、寒い、、」とか言う。
昼寝中から、ビビッて病院を探し始めていたので、すぐさま、遠くの病院へ。遠くの、といのは。
このとき、近くの市民病院に電話すると「外科や小児科はあるが、脳神経外科はないので、どちらにしてもそこに搬送することになりますから」と救急情報センターのようなところに病院探しを依頼するよう言われました。
で、そこに電話して、5つくらい、病院候補を聞き、電話したのです(一度も行ったことのない遠目の病院ばかりですから焦りますよ・・・)。
結局、行くことになった脳神経外科病院では「うちには小児科はないので、小児科と脳神経外科の両方がそろっているところに行かれたほうがいいです」と言われるも、市民病院ではこのように言われたんだ、というと、受け入れてくれました(受付時間外です)。
病院ではレントゲン。子供用に発泡スチロールのようなものを幼児の頭のカタチにくりぬいたものに頭を乗せ、、、
とここでうちの子は怖がって大泣き。パパが放射線遮断の鉛チョッキを着て押さえつける。
次はCT。ここでも怖がって泣き喚く子どもをふたたびパパが押さえるも、それでもぶれるらしく、技師さんがでてきて、顎をつかむようにして固定してくれました。もちろん、その口で泣き喚いていましたけど。。。。
診察では「お子さんが動いているので写真が全部ぶれてますけど、、、」と言われながら、骨折や出血は見当たらないので様子をみてください、ということになりました。
あとから症状がでることもあるので完全には安心できませんが、ほっとはしました。
検査のときに泣き喚いているのを見て「これは大丈夫かも」とは想像しましたが・・・。
今回は杞憂に終わりましたが、
「あと少し早かったら」といわれることのないよう、まずは病院に問い合わせ始めることをお勧めします。
同じような話で昼寝から起きないのでそのまま病院に運んで九死に一生を得た親友の親戚のお子さんもおられます。
吐く、ぼーっとしている、などはすぐに病院へ。それらがなくても心配するくらいなら、早く病院に運ぶ。
それと、、、目の前で子どもが落ちる姿を目撃していたはずなんですが、
案外とちゃんと思い出せないものです。どんな風に落ちたのか、とかは。
でも、打った状況から、その後の子どもの様子まで、できるだけくわしくお医者さんに報告しましょう。
救急車レベルなら言うまでもないのですが、ひとりで迷い続けるくらいならまずは、病院に問い合わせる。こういう病院にいけ、といなら行ってみる。問題ありません、と言ってもらえたらそれでいいじゃないですか。
2007年03月24日(土) 00:31:57 Modified by mamasanganbare