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親が風邪をひいたなら

親が風邪をひいたら

周りから、とやかく言われたことはありませんか?
義母や実母、または夫から。
「子ども(孫)に風邪をうつすなよ!」
ものすごいプレッシャーですよね・子どもには接しないといけない。
子どもに風邪をうつすな、と言われる、、、。

、、、、、、、、、、、。

そんなん、、、無理ですよね(笑)。
だいたい、親自身、1年に一度も風邪をひかない、なんてムツカシイ話だし。
子どもが(大人になるまで)一度も風邪をひかないのも、また有り得ない。

親は睡眠不足だ育児ストレスだ、という環境で体調を壊さないほうが、不思議なんだから。

だから、

親が風邪をひいたら。

諦めましょう。そして、こう心の中で叫びましょう。
「親にだって風邪をひく権利くらいはある」
「この子にだって、風邪をひく権利はある!!!」

そうなのです、できるだけひかないように気を配ってやりながら、ひいたときは
「子どもは風邪をひきながら強くなるんだ」と自分に言い聞かせましょうよ。
自然界の予防接種みたいなもんなんだ、と。
無菌室で育つ子が、風邪をひかないからと言って「強い」、というわけでもないんですから、、、。

追伸 普段から、子どものおやつやデザートには果物をたっぷりと用意して、
自然界のビタミンなどを摂らせておきましょうね。抵抗力がつくかも、です。

追伸2 心のなかで叫びましょうね。いらぬ波風をたてたくなければ(爆)。夫には
理解してもらってもいいですけど。面と向かって義母に言いたてて「鬼嫁」と言われても「ママペット」は責任を持ちませんので(笑)。


夏風邪やら夏ばてやら、この時期特有の、鼻水や咳のでない風邪やら。
いろいろ病気にはなります。

親がそれらに罹って、その数日後に子どもにうつった家族がありました。
やっぱり、母なんかは、子どもにはうつさないようしないと、と口すっぱく言ってましたが、、、うつりますって(笑)。

で、ママが、ダンナさんに「私が子どもにうつしちゃった」といったら、ダンナさんはこう答えたそうです。
「ママが先に罹っていたから、それがうつったってわかってまだ安心してられる。それがなくいきなりこんな症状(吐き気)がでたら、親のしならい何かを飲み込んだのか、悪質な病気か、いろいろ心配するじゃない」

たしかに、そうですよね。もちろん、親のがうつった、とは限りませんから、必ず病院で診てもらうことは大事ですが、ヒントはあるわけですから心配度は軽いです(笑)。

そういうわけで、いきなり子どもが病気になってあわてることを考えたら親のがうつったほうが「マシ」と言うことにしましょうよ(爆)。
2006年07月17日(月) 09:31:02 Modified by mamasanganbare




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