親も、周りに気を配ろう
どうしても幼児がいると、彼らが優先になりますよね。家でも外でも。
それが親として当たり前、、、なんですが。
だからといって、「子どもがいるんだから、おおめに見てよ」が行きすぎると、親の甘えにもなりかねません。
たとえば、レストランなどで、子どものお尻を「クンクン」し、おしめをずらして中を覗き込み、おむつをはだかで持ち歩いて、トイレに向かう、、、。
たぶん、お子さんのいらっしゃる(または子育て経験者)方達はほほえましく見送ることでしょう、、、が!
ごくたまにする外食、または気合をいれて食事に来られた他のお客さんは、その光景を見て、げんなりすることもあるんですよね。その方が「カレー」を食べていなくても、です(爆)。
いえ、なにも堅苦しくしていただかなくてもいいんです。
周りの方たちの暖かい眼差しに助けられているんだ、ということさえ理解してもらっていれば。
それがわかれば、こちらも「子どものすることなんだから、うるさいこと言わない・わ・よ・ね?」という甘えの押しつけもしなくなりますから。
2006年03月24日(金) 10:06:40 Modified by mamasanganbare