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赤ちゃんの泣くことへの対応が人格に影響する

抱き癖や夜泣きなどの関連で。

詳しくは忘れちゃったので、また思い出したら何に載っていたか書きたいと思いますが。

泣く乳幼児をほっておくと、いつかはあまり泣かなくなる。抱いてねんねさせて欲しくても、おっぱいが飲みたくても我慢できる子になるのだ、という説があるんです。つまり、忍耐力のある子になる、と。

で、ですね。
そういうケースかなにかを追跡調査したところ・・・。
ほっておかれても泣き続ける子の方が「強い忍耐力」を示した、らしいんですね。

相手は乳幼児ですから理由は推測するしかないんでしょうけれど。
赤ちゃんにとって、自分でできることは何一つない。唯一できるのは「泣く」ことだけだ。
つまり、その手段をいくらほっておかれても「諦めなかった」子、つまり泣くことを止めなかった子、無視に対して忍耐強く自分のできること(泣くこと)をし続けられた子、が将来においては忍耐力を示したのだ、というお話なんです。

前者は、、、忍耐できたのではなくて、、、。
諦めが早くなった、自分の無力さ(泣く努力をしても何も得られない)を乳幼児にして知ってしまった、自分もまたまわりに無関心になった、そういうことになってくるらしいんですね。

少なくとも、「泣く」は手段であり、彼らのできる唯一の「努力」である、それに対して大人は「なにをもって返すか、無視か?」という点は覚えといてもいいんじゃないか、そう思いました。
2007年08月25日(土) 00:35:33 Modified by mamasanganbare




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