あおいの何の本読んだ? - おしん 〜橋田壽賀子〜
 ・・・あらすじ・・・
わずか七歳での子守り奉公、盗人の濡れ衣、命を助けてくれた脱走兵・俊作の死、加賀屋の娘・加代との出会い、高倉浩太への想い、髪結い、そして竜三との結婚…。
おしんのつらく、しかしたくましい人生がここにある。

姑・お清との確執、佐賀でのつらい忍従の日々、東京・山形への出奔、加賀屋のくにと加代の死、見知らぬ伊勢での商売、そして戦争は愛する者の命を奪った…。
二十世紀を駆け抜けた“おしん”という日本人の生き様がここにある。
いま、また日本中に感動と涙の嵐を呼ぶ名作ドラマの小説化いよいよ完結。

   (03.09.27〜10.010)


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小説おしん 上 橋田 壽賀子原作 三原 庸子作

税込価格 : \1,890 (本体 : \1,800)
出版 : 日本放送出版協会
サイズ : 四六判 / 476p
ISBN : 4-14-005407-7
発行年月 : 2003.3
利用対象 : 一般


小説おしん 下 橋田 壽賀子原作 三原 庸子作

税込価格 : \1,890 (本体 : \1,800)
出版 : 日本放送出版協会
サイズ : 四六判 / 491p
ISBN : 4-14-005408-5
発行年月 : 2003.5
利用対象 : 一般