・・・あらすじ・・・
少年グループによる、残忍な連続女子高生殺人事件が発生した。
グループのリーダー・小暮は、未成年のため法の裁きもままならない。
そんな中、青木純子がほのかに思いを寄せる同僚の妹が、事件に巻き込まれた。
幼少の頃から自分の“力”を抑えていた純子は、法の網の目をすり抜け、世の中にはびこるキレた暴力に、怒りの執行を決意する・・・。

　　・・・感想・・・
矢田亜希子ではインパクトは弱い気がするけど・・・
大好きな宮部みゆき作品だったので、あのクロスファイアを映像化すればどういう風になるのかな？という好奇心から見ました。
青木淳子（矢田亜希子）の力で少年グループをひとりずつ燃やしていく。
その時のCG（かな？）が自分の想像以上にリアルで思わず目を伏せてしまったり・・・
原作はちゃんと読んだんだけど、ラストがどうなったのか記憶にない・・・(^_^;)
なので最後まで十分に楽しめることが出来ました。
映画の記憶が新しいうちにもう一度本を読んでみたいな。