あおいの何の本読んだ? - プリズンホテル 春 〜浅田次郎〜
 ・・・あらすじ・・・
義母の富江は心の底から喜んだ。
孝之介が文壇最高の権威「日本文芸大賞」の候補になったというのだ。
これでもう思い残すことはない…。
忽然と姿を消した富江。
その行方を気に病みながらも、孝之介たちは選考結果を待つべく「プリズンホテル」へ。
果たして結果はいかに?
懲役五十二年の老博徒や演劇母娘など、珍客揃いの温泉宿で、またしても巻き起こる大騒動。
笑って泣ける感動の大団円。

      (03.06.22〜07.01)




浅田 次郎著

税込価格 : \1,733 (本体 : \1,650)
出版 : 徳間書店
サイズ : 四六判 / 320p
ISBN : 4-19-860630-7
発行年月 : 1997.1
利用対象 : 一般



プリズンホテル シリーズ

プリズンホテル 夏
プリズンホテル 秋
プリズンホテル 冬
プリズンホテル 春