あおいの何の本読んだ? - 十二国記 図南の翼 〜小野不由美〜
 ・・・あらすじ・・・
恭国は、先王が斃(たお)れてから27年。
王を失くした国の治安は乱れ、災厄は続き、妖魔までが徘徊するほどに荒んでいた。
首都連檣(れんしょう)に住む珠晶は、豪商の父をもち、不自由のない生活と充分な教育を受けて育った。
しかし、その暮らしぶりとは裏腹に、日ごとに混迷の様相を呈していく国を憂う少女(むすめ)は、王を選ぶ麒麟(きりん)に天意を諮(はか)るため、ついに蓬山(ほうざん)をめざす!
珠晶、12歳の決断「恭国(このくに)を統べるのは、あたししかいない

 (05.08.25〜09.03)



参考サイト

ウィキペディア
NHKアニメワールド



小野 不由美〔著〕

税込価格 : \693 (本体 : \660)
出版 : 講談社
サイズ : 文庫 / 425p
ISBN : 4-06-255229-9
発行年月 : 1996.2



十二国記シリーズ

月の影 影の海  
風の海 迷宮の岸
東の海神 西の滄海
風の万里 黎命の空
図南の翼
黄昏の岸 暁の空
華胥の幽夢