あおいの何の本読んだ? - 十二国記 東の海神 西の滄海 〜小野不由美〜
 ・・・あらすじ・・・
「国がほしいか?ならば、一国をお前にやる」
これが、雁州国延王(えんしゅうこくえんおう)・尚隆(しょうりゅう)と、延麒(えんき)・六太(ろくた)とが交わした誓約(ちかい)だった。
民らがかつての暴君によって廃墟となった雁国の再興を願い続けるなか、漸(ようや)く新王が玉座(ぎょくざ)に就いたのだ。
それから20年をかけて、黒い土は大地にと、生まれかわりつつある。
しかし、ともに幸福(やすらぎ)を探し求めたふたりのこどもの邂逅(めぐりあい)が、やがて、この国と麒麟(きりん)と民との運命を、怒濤(どとう)の渦に巻きこんでいく!!

 (05.09.10〜09.15)



参考サイト

ウィキペディア
NHKアニメワールド





税込価格 : \641 (本体 : \610)
出版 : 講談社
サイズ : 文庫 / 321p
ISBN : 4-06-255168-3
発行年月 : 2000.5



十二国記シリーズ

月の影 影の海  
風の海 迷宮の岸
東の海神 西の滄海
風の万里 黎命の空
図南の翼
黄昏の岸 暁の空
華胥の幽夢