あおいの何の本読んだ? - 宙都 −第二之書 海から来りし者− 〜柴田よしき〜
宙都 −第二之書 海から来りし者−(炎都シリーズ5)


 ・・・あらすじ・・・
前回登場した巨大芋虫の背中に乗ったまま山頂に飛ばされて、そこで繭の中に閉じ込められてしまう香流。
琵琶湖で裸で泳ぐ女性を助けてテニアン島に連れて帰る十文字雄斗。
その情報を知ってしまって、急いで琵琶湖に帰りたがってる珠星。
そして、すっかり成長した蒼星。
ハワイ島では、危機管理委員会の息のかかった医者や看護婦達が美枝を必死で探している。

 ・・・感想・・・
欲張ってお盆前にまとめて3冊も借りてきたから、これは返却期限が明日に迫って、もう急いで2日で読み切ってしまいましたよ。
でも、ページ数は少ないし、内容に引き込まれればあっという間に読めてしまうものですよね。

  (04.08.18〜04.08.19)



柴田 よしき著

税込価格 : \840 (本体 : \800)
出版 : 徳間書店
サイズ : 新書 / 259p
ISBN : 4-19-850552-7
発行年月 : 2002.1
利用対象 : 一般




炎都シリーズ

・・炎都
・・禍都
・・遥都 −混沌出現−
・・宙都 −第一之書 美しき民の伝説−
・・宙都 −第二之書 海から来りし者−
・・宙都 -第三之書- 風神飛来
・・宙都 -第四之書- 邪なるものの勝利