あおいの何の本読んだ? - 白夜行 〜東野圭吾〜
  ・・・あらすじ・・・
1973年、大阪の廃墟ビルで一人の質屋が殺された。
容疑者は次々に浮かぶが、結局、事件は迷宮入りする。
被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂―暗い眼をした少年と、並外れて美しい少女は、その後、全く別々の道を歩んで行く。二人の周囲に見え隠れする、幾つもの恐るべき犯罪。
だが、何も「証拠」はない。
そして十九年…。
息詰まる精緻な構成と、叙事詩的スケール。
心を失った人間の悲劇を描く、傑作ミステリー長篇。
 (03.04.17〜04.28)



東野 圭吾著

税込価格 : \1,995 (本体 : \1,900)
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出版 : 集英社
サイズ : 四六判 / 506p
ISBN : 4-08-774400-0
発行年月 : 1999.8
利用対象 : 一般