どのキャリア（docomo/au/softbank）でも共通するソースを書くうえで
気をつけていくポイント。

• XHTML Mobile Profileをベースにしたコーディング推奨
• 文字コードをShift_JISにする。
• 1ページあたりのファイルサイズは画像を含めて10KB以下におさめる。
• 1ページに10個以上の画像を使わない。
• 画像はgifを使用するのが無難（docomoはpngに未対応）。
• ソースにインデントを使わない。
• タイトルや見出しは8文字程度にする。
• 半角英数字、半角カナを使う。
• docomoの絵文字はauと互換性があるが、softbankとは互換性がない
• 画面サイズは240pxが基本だが、240pxギリギリで画像を設置するsoftbankなど一部の環境で横スクロールバーが出ることも
• fontタグ（色指定・サイズ指定）、iモードXHTMLでは無効、style属性での指定はiモードHTMLとソフトバンクHTMLでは無効。