Debian GNU/Linux3.1(PowerPC)をサーバとして利用しているのですが、fetchmailを使ってMyDNSを利用するでも少し書いたように、GUI関係を削除しました。恥ずかしいから書きませんが、よくわかっていないため、gnomeとかXとかそれはもう無茶苦茶に削除しました(^_^;)
そういう事情なので、画面がコンソールの画面になって日本語入力できなくなってしまいました。日本語入力できるように設定します。
1.jfbtermをインストールする
#apt-get install jfbterm
2.フレームバッファドライバの登録(よくわかりません(^_^;)
フレームバッファドライバを登録するということをしないといけないみたいなんですが、PowerPCはどれなんだろう・・・(^_^;)lsmodするとr128が読み込まれていますので、これかな?(r128というのはATI Rage 128ベースのビデオカード用のXFree86ドライバらしいです。)
とりあえず読み込まれるようにしておきます(^_^;)
#vi /etc/modules
ここに、r128と書き込んでおきます。これが功を奏したのかどうかわかりませんが、再起動しても普通に使えてます。自分のマシンではどれがいいのかわからない場合は、
$uname -r
すると私の環境では2.6.8-powerpcと出ましたので、
$su
#cd /lib/modules/2.6.8-powerpc/kernel/drivers/char
#ls drm
とするとなんか候補っぽいのが出てきます(^_^;)
2.jfbtermを起動します
$jfbterm -q -c other,EUC-JP,iconv,UTF-8
UTF-8環境で使っている場合は、-cオプションは必要ないらしいです。
Debianのスレッドテンプレによると「ユーザー権限で jfbterm を実行している場合、X の起動はできない。また、X がすでに起動しているときに jfbterm を起動しようとすると、画面がおかしくなる可能性がある。」らしいです。
3.日本語の入力を出来るようにします。
私はuim-fepを使いました。やり方が悪いのか、skkfepだとうまく動きませんでした。
#aptitude install uim-fep uim-skk
使うときは、
$UIM_FEP=skk uim-fep
と入力すると、コンソールの左下に「直接入力」と出るようになりました。Ctrl + jで「ひらがな」に切り替わります。戻すときも同じ。抜け出るときはexitでした。
4.jfbtermをaliasに登録しておきます
いちいち長いオプションをつけるのが面倒なので、jfbとしてaliasに登録しました。いつも使うので.bashrcに記述しました。
$cd ~
$vi .bashrc
alias jfb='jfbterm -q -c other,EUC-JP,iconv,UTF-8'
変更した.bashrcを適用します。
$source .bashrc
■参考にさせていただいたサイト
Debian GNU/Linuxスレッドテンプレ - コンソール
http://debian.fam.cx/index.php?Japanese#uee0eb98
VineLinux PPC版マニュアル
http://www.vinelinux.org/ppc/manual/node65.html
TurboLinux User's Board
http://www.turbolinux.co.jp/cgi-bin/dcforum/dcboar...
そういう事情なので、画面がコンソールの画面になって日本語入力できなくなってしまいました。日本語入力できるように設定します。
1.jfbtermをインストールする
#apt-get install jfbterm
2.フレームバッファドライバの登録(よくわかりません(^_^;)
フレームバッファドライバを登録するということをしないといけないみたいなんですが、PowerPCはどれなんだろう・・・(^_^;)lsmodするとr128が読み込まれていますので、これかな?(r128というのはATI Rage 128ベースのビデオカード用のXFree86ドライバらしいです。)
とりあえず読み込まれるようにしておきます(^_^;)
#vi /etc/modules
ここに、r128と書き込んでおきます。これが功を奏したのかどうかわかりませんが、再起動しても普通に使えてます。自分のマシンではどれがいいのかわからない場合は、
$uname -r
すると私の環境では2.6.8-powerpcと出ましたので、
$su
#cd /lib/modules/2.6.8-powerpc/kernel/drivers/char
#ls drm
とするとなんか候補っぽいのが出てきます(^_^;)
2.jfbtermを起動します
$jfbterm -q -c other,EUC-JP,iconv,UTF-8
UTF-8環境で使っている場合は、-cオプションは必要ないらしいです。
Debianのスレッドテンプレによると「ユーザー権限で jfbterm を実行している場合、X の起動はできない。また、X がすでに起動しているときに jfbterm を起動しようとすると、画面がおかしくなる可能性がある。」らしいです。
3.日本語の入力を出来るようにします。
私はuim-fepを使いました。やり方が悪いのか、skkfepだとうまく動きませんでした。
#aptitude install uim-fep uim-skk
使うときは、
$UIM_FEP=skk uim-fep
と入力すると、コンソールの左下に「直接入力」と出るようになりました。Ctrl + jで「ひらがな」に切り替わります。戻すときも同じ。抜け出るときはexitでした。
4.jfbtermをaliasに登録しておきます
いちいち長いオプションをつけるのが面倒なので、jfbとしてaliasに登録しました。いつも使うので.bashrcに記述しました。
$cd ~
$vi .bashrc
alias jfb='jfbterm -q -c other,EUC-JP,iconv,UTF-8'
変更した.bashrcを適用します。
$source .bashrc
■参考にさせていただいたサイト
Debian GNU/Linuxスレッドテンプレ - コンソール
http://debian.fam.cx/index.php?Japanese#uee0eb98
VineLinux PPC版マニュアル
http://www.vinelinux.org/ppc/manual/node65.html
TurboLinux User's Board
http://www.turbolinux.co.jp/cgi-bin/dcforum/dcboar...
- カテゴリ:
- パソコン
- Debian GNU/Linux
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