麻帆良学園女子中等部3-Aの出席番号19番。
「麻帆良の最強頭脳」の異名を持つ一方で北派中国拳法にも通じており、「何でもござれの無敵超人」と称されたこともある。葉加瀬、五月、茶々丸と共に点心の屋台「超包子」を経営しており、その売り上げは億を軽く越えている様子である。自らを「火星人」「未来人」「ネギの子孫」と名乗っており、実際にどれも真実である様子。学園祭では世界樹の魔力を利用した「魔法の存在」に関する全世界強制認識魔法を発動させようとしてネギ・パーティと対決した。結果的に無理矢理行った術式によるパワーアップに耐え切れず、ネギとの力比べに敗北、そのままカシオペアと世界樹の魔力により未来へ帰還した。友人関係等には興味が無いことを窺わせる言動をいくつかしているが、結局彼女自身どう思っていたのか、詳細は不明である。