「温泉w温泉wうっへっへ〜w」
「絵里はいつにもましてご機嫌やね…」
「あれ、れーなは嬉しくないの?道重家が誇る超高級温泉旅館『しげの道♂』を貸し切りで使えるのに」
「そりゃ嬉しいっちゃけど…どうせ変態ウサギの温泉やから、そのぉ…混浴露天風呂なんやろ?」
「当たり前なのwドMにゃんこが泣いて喜ぶと思って今回だけ特別にw」
「誰が喜ぶかっ!…はぁ、明日帰るまで何回されるのかと思うと、今から頭が痛いっちゃん…」
「とかなんとか言ってオマタは期待でヌレヌレなんでしょwウヘヘ」
「うっさいアホえりっ!こんのっ年中発情絶倫男がぁ〜!!」
「いはいいはい!」

「さ、いつまでもお部屋にいてもしょうがないしお風呂行くの!」
「そうやね、汗流したいし…ところで本当にタダで使っていいと?高級すぎて不安なんやけど」
「気にする事ないの。パパが今年の誕生日プレゼントに作ってくれた旅館でまだオープン前だし」
「ハァ?さゆの誕生日って先月やん!」
「うん、パパが当日に欲しいものあるか〜っていうから旅館欲しいかも〜って。それがどうしたの?」
「いや、なんでもなか…(金持ちすぎてだんだん恐ろしくなってきたと…)」
「あ、それと混浴露天と行っても部外者に見られないようにSPが100人体制で見回ってるから安心してなの」
「え、SP100人って…まぁそれは安心やね…アハハハハ…」
「(まぁお馴染みの高感度監視カメラが露天風呂をあらゆる角度から撮影できるようにスタンバってるのは内緒なのw)」
「それはそうと早く行こうよ〜wれーな流しっこしようねw?」
「変なことしないって約束すると?…そのエロ目、絶対するやろ!嘘つきは泥棒の始まりって言って〜…ブツブツ」
「あぁ〜ん さゆみも混ぜて〜♪」



「ひゃっほ〜いw あぁ〜いいお湯だぁ〜…シヤワヘェ〜」
「あ〜あ、絵里もう入っとるわ…」
「絵里の喜びはさゆみの喜び!イコールさゆみも幸せ!ウサチャンピース♪」
「相変わらず気持ち悪いヤツっちゃね…」
「お〜いれ〜な〜、バスタオルくらい脱ぎなよ〜wもうそんな仲じゃないでしょw?」
「うっさい!恥ずかしいもんは恥ずかしいったい!」
「可愛いクリちゃんからお尻の穴まで全部知ってるのに今更恥ずかしがるなんてw」
「くっそ〜…毎回なし崩し的にはとはいえ何でこんなホモうさぎと…田中れいな一生の不覚orz」
「まぁまぁ過ぎた事はしょうがないんだし早く入ってきなって〜w」
「はいはい…つーかさゆもバスタオルつけとーやん!」
「さゆみは乙女だから特別なぁの♪でもマナーは守るから入る時は脱ぐけど」
「へ?マナーなんてあると?」
「ふふんw無知な猫娘。に教えてあげるの。まず基本的にバスタオルで入るのはマナー違反なの。
 最近でこそOKなとこが増えてきたけど古き良き温泉旅館を目指す『しげの道♂』では禁止。」
「へぇ〜ボクも知らなかった〜w」
「あとお湯に入る前には『かけ湯』が基本なの。桶でお湯をすくって脚や腕、胸にかけるのが一般的。
 汗や汚れを流すのもあるけど、いきなりお湯に入ると身体がビックリしちゃうでしょ?だから準備体操みたいなものなの。」
「絵里はいきなり入っとったけど…」
「あはは〜w」
「貸し切りだし、何より絵里だから問題なしっ!さ、れーなもやってみて?」
「うん…まず脚…次に腕…最後に胸…これでいいと?」バシャバシャ
「さぁさぁw早く脱いで脱いでw」
「うぅ〜…もうっ!」バッ ザパ〜ン
「あっチラッと見えたw れーなこっちおいで?抱っこしたいw」
「ってなんか硬いもんが背中に当たっとーけど!」
「気のせいw気のせいw」

「さーて、さゆみも入るの♪」バッ
「うおっ!…(さ、さゆの背中綺麗なんだけど…)」
「どうしたと絵里?」
「よいしょっと。まず脚にかけてぇ次に腕ぇそして胸ぇ♪」
「(背中を向けてしゃがむとお稲荷さん見えないんだなぁ…
  うっわぁ、真っ白な背中に白桃のようなお尻のラインは反則だって…)」
「絵里ぃ〜?お〜い?」
「あ、髪あげるの忘れてた。(髪をまとめて〜ゴムで〜)」



「(ゴムを口で咥えて無防備な脇も露に髪をまとめる姿とか…た、たまらん!)」
「ちょっとマジで硬くしとるやん!なに考えとーとよ」
「これで良しっ、さぁ入ろうっとw(胸とアソコ隠しながら入るとか乙女度高いよね〜w)」チャプッ
「(脚もスラッとしてて綺麗だなぁ…いかんいかん!さゆは男だから!)」パシパシ
「なん?いきなり顔叩き始めるとかわけわからん」
「さすが湯加減完璧なの!…ん?絵里どうしたの?」
「ななななんでもないよ?!」
「そう…(絵里がこっち向いてくれない…どうして?)」
「(あぁ〜さゆのこと意識しちゃってまとも見れないよぉ…)」
「あ、ちょっとれーなのぼせてきたと。そこに座るっちゃん」
「待って今どかれると!あっ、」
「あはっw絵里のマグナムさん今日も絶好調なのwス・テ・キ♪」
「こらっホモうさg」

「し、シゲ見るなよぉ〜〜〜><!!!」

「そ、そんな大きな声出さんでもいいやん…さっきまで堂々と見せつけてたんやし。絵里おかしいとよ?」
「ご、ごめんなさい…(なんでさゆみを拒否するの?まさか…ノーメイクなさゆみってブスみん?!)」
「あぁ…ごめん言い過ぎたよシゲ…」
「うぅんさゆみが悪かったの…(これ以上見られないように後ろ向いてよう…)」クルッ
「…!!!(ぶはっ!う、うなじだけは駄目だってさゆぅ〜><)…ぶくぶくぶく」
「絵里潜水しとーの?ふざけてないで…」
「ぶくぶくぶく…」
「えーりっ?…ちょっヤバッ!さゆ手貸して!絵里溺れとぉー!」
「えっマジで?!絵里?しっかりして絵里!」
「(可愛い女の子が二人…ピンクの可愛い乳首が4つ見えましゅよ…)」
「さゆ、とりあえず風呂からあげよっ!」
「うん、このバスタオルに寝かして!」
「(右の茶髪の子…猫みたい…オマタ、トゥルトゥル…)」
「絵里?目覚ますっちゃん!」パシパシ
「絵里ぃ〜死んじゃ嫌なの〜!」
「(左の黒髪の子…ウサギみたい…オマタ…オマタ…?)」

………

……



「 つ い て ん じ ゃ ん ! ! ! 」

「「はっ?!」」
「…あれ?ボクなにしてたんだっけ?」
「「え…えりぃ〜〜〜!!!」」
「うわっ!れーな、シゲどうしたの?くすぐったいよぉw」
「良かったとぉ…絵里がいなくなったられーな…ぐすっ」
「さゆみだってぇ…うっ…うわぁ〜ん」
「二人とも泣かないでよぉwヨシヨシw(ナニがあったか思い出せませんよ?)」


みちしげ君に堕とされながら危なく命まで落としそうになっていたかめい君なのでした。




「(あ〜慰めてるフリして肩触ったりしてwスベスベで気持ちいい〜…特に左のれー…ってさゆぅ?!)」



「れーなおはよwよく眠れたぁ?」
「あ゛ぁー眠れたっちゃよ!泥のように寝たわっ!朝風呂入ってくると!」バタンッ
「後でボク達も行くからね〜!…ねぇシゲ。れーなはなんで怒ってるの…?」
「明るくなるまでアレだけヤレばれーなじゃなくても怒って当たり前なの…そういうさゆみも…イテテ」腰トントン
「そっかぁ…」
「いくらH大好きのドM猫といえど絵里の無限の性欲ぶつけられたら持たないかもなの…」
「そうだよね…れーなの事も考えられないようじゃ良い旦那さんにはなれないよね…
 …よし、れーなの身体を気遣って朝風呂でのHは1回にしようっ!」
「ぶっ!ま、まだヤルの…?」
「うん1回!…でも我慢できるのかなぁ〜、う〜んやっぱりオマケの1回付きで計2回にしよう。
 3回は絶対しないぞぉ!…うん、多分。…あ、でもな〜髪アップにしたれーな可愛すぎるんだよな〜…ブツブツ」
「流石のさゆみもちょっと絵里が恐くなってきたの…」ガクブル


結局朝風呂4発保全



「はぁあー…マジで絵里は発情しすぎ…疲れた身体に温泉が気持ちいいとー…」

ガラガラ

「れぇ〜なぁ〜wおまたへぇ〜ww」
「ぅあっホントに来たっ」
「来るに決まってんじゃんw」 バシャー
「まぁ…わかってて言ったっちゃけど…」
「ウヘヘッwじゃお背中流したげまー…」
「もう洗い終わりました」
「ぶぅ…じゃあお隣り失礼します」 チャポン
「………」
「………」
「………」
「…ねぇ、抱っこしていい?」
「………」
「はい、すいません…」
「………」 ス-…
「お、お、おー」
「うるさい。黙って腕を前にまわせ」
「…ヘヘwあーいw」 ギュー
「………」
「(………うなじに…)」 チュー
「んっ…」
「(…あれ?うーん…じゃ耳元…)」 ペロリ
「はぅ…」
「…嫌がんないの?」 鼻先をうなじにスリスリ
「………」 クルー
「お?…ウヘヘw前向いてくれたならおはよーのチュー…w」
「絵里さぁ…」
「う?」
「…んーん、なんでもない」 チャプン
「んぅ…」
「ん……ぉはょ」
「おはよw大好きだよw」 チュッ チュッ
「んっ…ぁっ…れぇなもっ…ふぅっ」



まさかこれから4発もされるとは思わずに合意したれいなでしたw
かめい君、れいなはそんなにバカじゃないかもよ…と警告してみるwww

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