がきサンはソファに倒れ込み悶絶してます。
一方、えりちゃんはケツバットじゃ満足できず、イライラしてきました。

『痛そーですね…痛いの痛いのれ−なに飛んでけ!!!』

そう言うと、れいな君の首に逆水平を食らわします。

『げぼぁっ!!』

人間の声とは思えない呻き声をあげ、吹っ飛びます。

『いったー…何すると!!………ってあぁ!!!』

がきサンはソファに倒れ込んでいる為かろうじてバレてはいないものの、
愛ちゃんとちびれいな君はバッチリ目を合わせています。
一瞬で体温が落ち込みますが、しっかり愛ちゃんを牽制して恐る恐る無言でこたつへ戻ります。

『あー痛かったのだ……ん?? なんかソファがベトベトしてるけど……』
『あっ…それはさゆの−…』
『それはさゆみがアイスこぼしちゃったの!! (マズイ!!…あれはえりにヤラれてた時のなの!!)』
『もぉちゃんと拭いといてよぉ…パジャマがベトベトなのだ…』

さゆみんのピンチなどいざ知らず、愛ちゃんはこたつの中のポークビッツを透視する勢いでガン見して、
そんな愛ちゃんを横目で見つつれいな君は真っ赤になってます。

『れーな?? がきサンにパジャマ貸してあげてほしいの。』
『え!?…あ、あぁ…2階にあるけん適当に好きなの着ていいけん』
『ありがとね』

そう言うと最後にちゃんと拭くよーにとさゆみんを叱り、がきサンは部屋を出ていきました。

『さて、れーな?? なんでちんちん大っきくなってたのかな??』
『そ、そんなことより今のうちにパンツ履いとかんと!!』

もう愛ちゃんに見られて開き直ったのか、愛ちゃんがガン見してるのお構い無しにこたつから出ます。
すると愛ちゃんがいきなりれいな君の下半身に抱き着いてきました。
突然抱き着かれてよろめきますが、なんとかバランスをとります。
そして愛ちゃんは抱き着いた勢いそのままに一口でパクっと…

『あぁ!! 愛ちゃん!!』
『ちょっと愛ちゃんダメだって!!』

愛ちゃんの暴挙に、えりちゃんも慌てて愛ちゃんをポークビッツから離します。
しかし愛ちゃんは理性を失って、何とかちびれいな君のもとへ辿り着こうともがいています。

『早く!! えりが愛ちゃん抑えとくから今のうちに着替えて!!』
『えっ!? あ、あぁ…わかったっちゃん…(愛ちゃん……///)』

愛ちゃんの口が名残惜しいれいな君。
しかし、珍しくえりちゃんがまともなので、ビックリしながらも隣の和室で着替えようと急いで引き戸を開けます。
ガラッ…

『きゃっ!! れ−なエッチぃ♪』
『さゆ!?///』

そこには全裸でさゆみんが立っていました。
愛ちゃんがちびれいな君に夢中になってる隙に逃げ込んで着替えようとしていたようです。

『もぉ!! そんなにさゆみの体気に入ってくれたの?? でも女の子が着替えてるの覗いちゃ…ダ・メ・だ・ぞ♪』
『別に覗きたかった訳じゃなか!!…そりゃさゆの体は大好きやけど…///』
『もぉ!! れいなったらぁ…そんなエッチな子はこーしてやるの!!』

そう言うとれいな君を畳に押し倒し、おっぱいを顔に押し付けます。

『むぅ−……ぷはぁ…ハァハァ……さゆぱいぃ〜……チュパチュパ…………』
『はぁ……気持ちいぃの……』
『ちょっと何やってんのよっ!!』

愛ちゃんを置き去り、れいな君を助けるべくえりちゃんが乗り込んで来ました。
兎に蹴りを入れた後れいな君にパンツを渡します。

『ほらっ!! これ履いて……』
『あ、ありがと…(さゆのおっぱい…)』

今度はさゆみんのおっぱいを名残惜しむれいな君。
なんだかもう訳が分からないものの差し出されたパンツに手を伸ばします。
が、寸前でえりちゃんはパンツを引っ込めます。

『えっ??』
『…やっぱりえりも食べたいですよ……この人気者ぉ!!』
『えぇ!?…あぁ!!…(結局こーなるんかい!!)』

ポークビッツをくわえ手をツルツルフタゴタマゴに添えながら、首を振り回します。
裏筋に優しくキスを落としたり、ちょっと噛んでみたり変幻自在のテクニックでちびれいな君を翻弄していきます。

『あぁぁ−…ヤバイとぉ…気持ちよかぁ……って、さゆ!! 愛ちゃんも!?///』

えりちゃんの暴力にもめげず、いつの間にかれいな君の前に美女3人が並んでます。
おもいっきり感じていたのを見られてれいな君は赤面してますが、
愛ちゃんもさゆみんもその姿にかえって触発されたようです。

『…あーしも舐めていい??』
『え!?……ダ、ダメやないけど…///』
『……さゆみもちょっとだけ……』
『えぇ!?』
『嫌なの??』
『…いや………舐めて欲しか…///』
『むぅ……えりが独り占めしたかったのにぃ!!』
『ごめん!! でも皆で舐めて欲しか』
『…ウヘヘ♪ まぁ正直でよろしい!!W』

今度は妄想ではなくリアルな美女3人に囲まれるれいな君。
我慢などしてる場合じゃありません。
美女達も目の前のポークビッツに夢中です。
30秒もすると、もう誰のヨダレか分からないほど3人の口とちびれいな君はベトベトになりました。

『…レロレロ……でもがきサン戻って来たらどーしよう……ペロペロペロ……』
『…チュパッ……大丈夫!!W それまでにイッてるから!!W』
『ああぁ……も、もうイッてしまうっちゃん……』
『ほらね!!W いいよ…えりの口の中に出して……アムアム……』
『何言ってんの!! あーしの口に出すんやよ!!』
『さゆみだって!!』

そうするとまた3人で取っ組み合いが始まりました。
順調に快楽の階段を上ってたちびれいな君ですが、頂上を前にしてほったらかしにされてしまいます。

『…ハァハァ…イキそーやったのに…うぅ………誰でもいいかられーなのちんちん舐めてよぉ…』

イク寸前だったれいな君は我慢できず仕方なく自分でシコシコし出しました。
再び絶頂に近づくれいな君。
が、その時がきサンが階段を降りてくる音が和室に響きます。
慌ててオナニーをやめて服を着ようとしますが、乱闘から飛ばされて来た愛ちゃんがれいな君にぶつかって転倒します。

『パクッ』

その拍子に愛ちゃんの口がちびれいな君をくわえます。
もともとイク寸前だったれいな君。
愛ちゃんの柔らかい咥内に包み込まれ、その刺激が最後の決め手となりました。

『やばっ!!……くっ…我慢でき……んあぁ!!…』
『!!……』

我慢できずビュッビュッと愛ちゃんの喉元目掛けて白ジャムを飛ばします。
突然口に広がった苦味にビックリしたものの、れいな君のだとわかると、
ドクドクと流れ込んでくる液体をこぼさないようにしっかりとくわえ、最後の一滴まで搾り出します。

(れいな君の精子…///)

『…う……愛ちゃんごめん……でも早くせんとがきサンが…テ、ティッシュどこやろっ』

まだ固さを失ってないちびれいな君を愛ちゃんの口から引っこ抜くれいな君。
それと同時にがきサンがリビングに入ってきました。

『あれ??…みんないないのだ…??』
『あ、お帰りがきサン!! 今ちょっとみんなで和室で涼んでて…こたつが暑かったから………』

とっさにえりちゃんがリビングの方へ出てがきサンに応対します。
その隙にれいな君とさゆみんは服を着直しますが、ティッシュはリビングのこたつの上です。

『愛ちゃん…今ティッシュ取ってくるけん…』

服を着直したれいな君が和室から出ようとしますが、その手を愛ちゃんが掴みます。
そしてじっとれいな君を見つめたまま、ゴクッと大量の精子をいっきに飲み干します。
目の前で自分の精子を飲まれて、言い表せられぬ満足感が沸き上がります。

『…ティッシュに出すなんて…そんなもったいない事するわけないやよ…』
『で、でも……そんな…///』

『ちょっと皆して何コソコソしてるの!? 私の荷物にイタズラとかしてないでしょーね!?』

急に和室へがきサンが乗り込んできて、慌ててれいな君の手を離す愛ちゃん。
そんな様子を微笑ましく思ったのか、真っ赤になってる愛ちゃんも気遣い、さゆみんはがきサンの注意を引いてあげます。

『あれ?? そのスウェットちょっと小さくないですか??』
『あぁ…これが1番大きいやつだったのだ』
『やっぱりれーなちっちゃいの…女の子が着て小さいって…』
『や でも貸してくれてありがとね♪……(あのことは黙っておこう……)』

あのこととは……今から遡ること約3分。
さゆみんの愛液でベトベトになったパジャマを脱ぎながら、がきサンはれいな君の部屋へ入って行きます。

(つまり、約3分でれいな君はイッたことになりますが…W)

やっぱり2階はちょっと寒いな、とか思いつつ、
れいな君の部屋に入り、とりあえず目に止まったスウェットを取ろうとしますが…

『ん??……この白い斑点……何だろう??』

床にはいくつかの白い水玉模様が散らばってます。
同じ物をベットの上にも見つけます。

何なのか分からず、がきサンは顔を床に近づけ、
約2分後に愛ちゃんの口の中に発射されるであろうものをまじまじと見つめます。
爪でガリガリやってみたりして観察してると、いつかの学校の保健の授業を思い出します。
その内容とは、
ふざけた男子生徒が朝起きたらパンツがガビガビになってたという発言をして、
がきサンは何のことかわからず、思わず隣の席の男子に何のことなのか聞いてしまったというものです。
顔を真っ赤にして聞かれた男子生徒は答えましたが、その答えを聞いた後、
1時間中その男子生徒よりも顔を真っ赤にして顔を伏せていた事が思い出されます。

『…こ、これって…れいな君の……///』

あの可愛らしいポークビッツから、このグロテスクな物が分泌されたのかと思うと、
気持ち悪いと思う反面、子宮が疼くのを感じてしまいます。
しかし結局見て見ぬ振りをすることにしたがきサン。
とりあえず、着替えて何事もなかったのように戻ろうと決めますが、
爪の間に白いものが挟まってることに気がつきます。

『……別に爪の間をキレイにするだけなのだ…///』

そう自分に言い聞かせ、唾を飲み込みます……

テカった指先をパジャマで拭いて、ちょっと小さめのスウェットを着た後、部屋を後にします。

(それにしても…あれってあんなに飛び散るものなんだ…)

そんな事を思ってるがきサン。
しかしその時1階では愛ちゃんがあれが飛び散らないように
一生懸命ポークビッツをくわえていた事をがきサンは知りません。W



つづく...

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