さゆえり「れいなはココが感じるの？ｗ」　まとめｗｉｋｉ

『…お話があります』
『…何でしょう…』
『…皆の前でれ−なとｴｯﾁしたこと…ちゃんと謝ってほしいの…』
『…なんで!?』
『…皆れーなの事好きなのは知ってるよね??』
『…まぁ』
『…しかもさゆみ達は皆友達…それもわかってるよね??』
『…う､うん…』
『…皆ね…傷ついたの…さゆみ達のいないとこでｴｯﾁするのは別にいいけど…
　さゆみ達の目の前でするのってどーなのかな??って…』
『…それは…』
『…まぁ…過ぎた事だし…そんな絶交って程怒ってる訳じゃないけど…ちゃんと謝ってくれないとｽｯｷﾘしない…』
『…ごめんなさい…でも……だって…ｸﾞｽｯ……さゆ達が羨ましかったんだもん!!…
　…さゆなんてお風呂でれーなとｴｯﾁしてたし!!…愛ちゃんだってれーなのせーし飲んでたし!!
　…がきｻﾝはなんかれーなのこといっぱい見てたし!!…ﾋｯｸ…えりだってれーなの事好きなのにぃ…
　…皆ばっかり…こそこそれーなとｲﾁｬｲﾁｬしてて……うわーん!!』

そう言ってれいな君に抱き着きます｡

『えり!!…話聞いとった!?…皆の前でこーゆーことしたら……』
『はぁ…もういいやよ……あーし達も悪かったといえば悪かったがし…』
『まぁ仕方ないの…とにかく…見せ付けるよーにしないでほしいだけなの…
　見せ付けるくらいなら混ぜて欲しいの!!』
『…ｸﾞｽｯ…皆ごめーん!!』

今度はれいな君を放り出し皆の方へ抱き着きます｡
飛び込んだ後顔を上げるとがきｻﾝと目が合います｡

『…ﾋｯｸ…あれ??…がきｻﾝもれーなのこと…好きなの??』

あまりの直球ｽﾄﾚｰﾄに戸惑うがきｻﾝ｡
１度れいな君の方を見て答えます｡

『……多分///…』
『…ごめーん!!…がきｻﾝ!!…全然知らなかったぁ!!……れーな?? がきｻﾝに謝った!?』
『謝ったと!!///』
『……よし…じゃあこれで仲直りですよ!!……れーなもおいで??』
『へ!?』
『皆に身体でお詫びをしないと!!』
『はぁ!?何言っとるとぉ!!?///』

（（（　ｺﾞｸﾘｯ　）））

『…まぁこんなえりだから許すけど､今後ちょっとは気を使ってね??』
『はーい!!Ｗ でも皆もれーなとｴｯﾁな事する時えりの事呼んでね!?』

（（（（　ほんとにこの子はわかってるのだろーか　））））

ｺﾞｫｰﾝ…ｺﾞｫｰﾝ…

『あっ…除夜の鐘だぁ!!…ってことは年越し!?…あけおめぇ!!Ｗ』
『あーぁ…ｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝするの忘れてたやよ…』
『さゆみ年が来たのぉ!!』
『さゆみ年ってどーゆーことなのだ!?』
『言っとくけど､さゆの100倍兎の方が可愛いけんね』
『ひっどーい!!そんなこと言うと……えり!!お仕置きするの!!』
『れーなぁ!!…さゆに謝りなさぁーい!!…ﾄﾞｽﾝ!!』
『ぐはぁ!!…い､息できんってぇ…』
『あははは…』

『…もう年明けちゃったし寝よっか??』
『えぇ!!…まだ起きてたいと!!…ｵｰﾙするったい!!』
『そんなことしてると背伸びませんよ!Ｗ』
『むかっ!!』
『《あれも大きくならないの……ﾆﾔﾘ…》』
『さゆぅ!!///』
『さゆ何て言ったのだ??』
『がきｻﾝは知らなくていいの♪』
『はいはい…で…和室に布団敷けばいいの??』
『あ､うん…れーなは２階で寝させてもらうけん』
『えぇー!!…れーなも一緒に寝ようよ!!』
『はぁ!?そんなん狭くなるし…だいたい女子と一緒に寝るなんて///…』
『そんなの気にしないよぉ…皆もいいよね??』
『ま､まぁせっかく皆でお泊りしてるのにわさわざ別々に寝ることないやよ…///』
『そ､そうね…強盗とか入って来た時とか男の人いないと不安なのだ…///』
『…どっちでもいいけどお漏らししないでね』
『するわけないやろっ!!///』

（（　ﾄﾞｷｯ///　））

『よぉーし…決まりぃ!! はい!! じゃぁお布団ひいて?? れーな??』
『はぁ!?』
『男の子が女の子の為に働くのは当たり前なの』
『はぁ…はいはい…』


なんだかんだありましたが､えりちゃんの持ち前の明るさでなんとか場は収まりました｡
れいな君も女子と一緒に寝るとあってﾄﾞｷﾄﾞｷです｡
明かりを消してしばらく皆でお喋りしてましたが､すぐに眠たくなり目を閉じました｡


『……れーな…れーな…れーな!!』
『…んあ!?…なん!?…えり!?』
『あけおめｴｯﾁしよぉ!!』
『はぁ!?///…そんなことできるわけないやろ!!…だいたい皆にどれだけ迷惑かけたかわかって−……』
『しーっ…皆寝てるから大丈夫だって…
　…ちゃんと『これからｴｯﾁします｡途中参加ｵｯｹｰです｡』って言えば大丈夫だから!!』
『途中参加って……てかさっき気ぃ使ってって言われたばっかりやろ!!』
『去年のことなんて忘れましたよ♪Ｗ』
『えりぃ…ちゃんとしてよぉ…』
『もぉ…ｳﾙｻｲなぁ…わかった!!…こーすれば良いんでしょ!?』

そう言うとさゆみんの布団へ行きます｡

『さゆ??』
『ん??…なんなの??』
『れーなとあけおめｴｯﾁしていい??』
『え??』
『えり!!///…なに言って…』
『……わかったの…さゆみは眠いから先に寝てるの…
　(まぁこのﾃﾝｼｮﾝだと混ぜてはくれないだろうし､おとなしく観察させてもらうの)』
『わかったって…さゆ??…正気??///…』
『ｳﾙｻｲなぁ…寝させてよ!!』
『う……』

その間にえりちゃんは愛ちゃんのところへ｡

『あーいちゃん??』
『…ん??…何??…』
『れーなとあけおめｴｯﾁしていい??』

(愛ちゃんﾀﾞﾒって言ってくれっちゃん…)

『別にいいやよ…あーしは先に寝てるがし……
　(あーしもしたいけど､お漏らしした後にｴｯﾁなんて…恥ずかしくてできないやよ…///)』

(愛ちゃんまで……なんで!?????)

『がきｻ−ﾝ??』
『…ん??…何??…』
『れーなとあけおめｴｯﾁしていい??』
『なっ!!///』

(おっ!!…さすががきｻﾝ…)

『どーしてもしたいんですけど………なんだったらがきｻﾝもどうです??』
『ばっ!!///…えり!!』
『いや///……私は先に寝てるから､かってにしててもらっていいのだ///…
　(まだｴｯﾁなんて仕方わからないから…良く見て勉強しないと…)』

(がきｻﾝまで!!………どーなっとると!!!???)

『ほらっ!! 皆ｼていいって言ってますよ!!Ｗ』
『そんな……れーなもぅちんちん痛いっちゃん…』
『今日は寝かしませんよ!?Ｗ』
『……に゛ゃああぁ!!…』

１年の最初の夜はかくして平和に過ぎます｡

『ああぁん!! 気持ちいいぃ!!』
『ま､またｲｯてしまうとぉ!!……あっ…にゃぁぁあん!!』

(寝れないの)
(寝れないやよ)
(寝れないのだ)


翌朝−……


『やっとえり寝た………ち､ちんちんが…取れるったい……』

歩く事もままならないまま､ﾄｲﾚへ向かいます｡

『うぅ…もう６時やん………ﾌﾞｼｬｧｯ!!…わぁ!!』

尿道までおかしくなったのか､ｵｼｯｺが飛び散ります｡

『や､やば!!……でも止められん……』

結局ﾄｲﾚの水はほとんど黄色に染まらず､辺りから刺激臭が漂います｡

『最悪の朝やん……』

ﾊﾟﾝﾂを履き直し､ﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰを巻き取り､辺りを丁寧に拭いていきます｡
すると急にﾄｲﾚのﾄﾞｱが開きます｡

『…何やってんの??…って臭っ……』
『さゆ!?///……ちょっと…ｱｿｺが馬鹿になったっちゃん……///』
『…そりゃなるでしょ!!……一晩中盛りのついた猫みたいにﾆｬﾝﾆｬﾝﾆｬﾝﾆｬﾝ…
　…おかげで睡眠不足!!…お肌が荒れるの!!』
『…ごめん……てか暗かったから気になんなかったけど…
　…れーな…そーとーﾔﾊﾞｲ事してたやん…皆の目の前でｴｯﾁとか………』
『……別にそんなことはどーでもいいの…てかむしろ歓迎だけど…寝れないのは困るの…
　…愛ちゃんとがきｻﾝも途中までｵﾅﾆｰしてたけど…3時頃には壊れちゃったみたい…』
『///…………』
『てか…さゆみｵｼｯｺしたいんだけど……』
『ちょっと待って…今拭くけん……』
『…はぁ…もういいの…拭いてていいからこっち見ないでね??』

そう言うとﾊﾟﾝﾂを下ろし､れいな君いるのお構いなしに､ｼﾞｮｰｯと排尿します｡

『…なんかさ…一晩中ｴｯﾁ見てたらさゆみもおかしくなったかも……これくらいなんも恥ずかしくない…』
『それって女子として致命傷やろ……』
『………○○○していい??…』
『………もぅ拭き終わったから出てく…これ流しといて…』

ﾄｲﾚｯﾄﾍﾟｰﾊﾟｰの山をさゆみんに預け､廊下へ出ます｡
微かに踏ん張る音が聞こえたので､急いでﾘﾋﾞﾝｸﾞへ入りました｡

『…さゆ…ﾏｼﾞいかれとぉ……ってれーなもか……』

朝の光を浴びようと､ｶｰﾃﾝを開けます｡
まだ明けきってない空の美しさに見とれるれいな君｡
ふぅっと息をはいて､顔を下ろします｡

『なんか年明けた気がしないっちゃんね………って…あれって……』

視線を下ろすと白い雪が綺麗な黄色で染まってます｡

『…………後で水かけて溶かさな………』

新年早々ｵｼｯｺの後片付けという任務が続き､肩を落とすれいな君｡
寝てない疲れがﾄﾞｯときて､ｿﾌｧへ座ろうとしますが…

『うわっ…絨毯ﾋﾞﾁｮﾋﾞﾁｮやん……ってｿﾌｧも結局拭かれとらんし……これはさゆにやらせよう……』
『いやぁ快調♪快腸♪』
『…さゆ……これ拭いといて…』
『えぇ…めんどくさいの…れーな拭いといてよ……』
『自分のやろ///……それにれーなはあれ始末するったい……』

そう言って庭を指差します｡

『…………そうね……お部屋はさゆみに任せるの……』

一通り掃除し終わり､ﾍﾞｯﾄも１階へ降ろし､ｴｱｺﾝとﾋｰﾀｰを使い乾かします｡

『さゆ…絨毯も乾かすから手伝って…』
『はいはい……ﾌﾌﾌ…共同作業なんて…なんか新婚見たいね♪ さゆみ達…』

ﾆｯｺﾘ笑ってれいな君の腕に抱き着きます｡
しかし寝てないれいな君はちょっとｲﾗｲﾗﾓｰﾄﾞです｡

『さゆ……ｷﾓｲ……』
『むっ!!…去年はあんなに従順にさゆみのおっぱい舐めてたのに……早くも停滞期??』
『ｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬ言っとらんではよこたつどかして』
『もう!! つれないなぁ!!』
『おっはよーさゆぅ♪♪ れーなもぉ♪♪』
『おはよーえり♪』
『おはよー……えり……布団乾かすから持って来て』
『はーい!!Ｗ』

なんでほとんど同じ時間しか寝てないのにあんなに元気なのか､れいな君は不思議でしたが､
えりちゃんが昼寝をたくさんしてた事を思い出しました｡

(最初っから寝かさないつもりやったんかいな……)

『はいっ!! 持って来ましたよ!!』

布団はえりちゃんの汁で半分近く色が変わってます｡

『はぁ−…えりってこんな出したんだぁ…我ながら圧巻ですなぁ♪Ｗ』
『なんで脱水症状とかならないのか不思議なの』
『そりゃ一晩中ﾔｯてりゃ…こーなるやろ…』
『あらら?? れーなったらご機嫌ななめですねぇ｡Ｗ』
『『おはよ−』』
『あっ､がきｻﾝ愛ちゃんおっはよーございます!!』
『えりは元気だねぇ』

明らかに疲れが見えるがきｻﾝと愛ちゃんを見て､
一晩中うるさくしてごめんなさい､とれいな君は心の中で謝ります｡

『そりゃぁ精がいっぱい入ってますから!!Ｗ』

そう言って下腹部をﾎﾟﾝっと叩くえりちゃん｡
いつもだったら顔を赤らめる２人も､さゆみん同様､
羞恥心の基準がおかしくなっているのか､ｱﾊﾊと笑っています｡

『がきｻﾝと愛ちゃん……こんなこと言うと失礼かもやけど…布団濡れてたら乾かすから持って来て///』

今度は２人ともちょっと顔を赤らめますが､和室に戻り布団を持ってきます｡

『うわぁ……２人共お布団ﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮなの……』
『さゆっ!!///』

さゆみんの無神経な発言に､さすがにれいな君も注意します｡

『まぁえりには勝てませんけどね!!Ｗ』
『えりも!!///』
『いいんやよ…お布団ﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮにしてごめんね??』
『いや……その…///』
『ごめんなのだ…///』
『がきｻﾝまでっ…///』
『お布団だけじゃなくて……』

そう言うと､がきｻﾝは絨毯の方､愛ちゃんはﾍﾞｯﾄの方を見ます｡

(確かにどっちもﾔﾊﾞいけど……///)

『……あっ…お風呂沸かしてあるから…良かったらどーぞなの♪』
『あっ…じゃぁ入らしてもらおっかな…あと…またﾊﾟﾝﾂ貸してくれる??///』
『わ､私も…///』

良く見ると２人ともﾊﾟｼﾞｬﾏまでﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮです｡

『い､いいけど…///』
『もぉ!!…ｵﾅﾆｰの時はﾊﾟﾝﾂ脱がなきゃﾀﾞﾒですよ!!Ｗ…２人とも普段からしてないからそーなｒ』
『えりっ!!///』
『もぉ…なんでれーなが赤くなるの??……』

『…よしっ…じゃあえりもお風呂入りたいから皆で入ろう!!』
『あっ賛成なの!!』
『でも私汚い…』
『そんなのあーしもえりも一緒やよ｡ 皆で入るやよ!!』
『れーなも一緒に入る??』

どっかで聞いたｾﾘﾌに､再び顔を赤くするれいな君でしたが､今度は皆､真っ直ぐれいな君を見つめてます｡

『…れ､れーなも入っていいと??///』
『いいとぉ!! じゃぁﾚｯﾂｺﾞｰ!!』

(うぅ///……勢いで言ったけど……ﾎﾝﾄにいいんかな///……)

脱衣所に着くと､愛ちゃんとがきｻﾝとれいな君は服を脱ぐのをためらう一方､
えりちゃんとさゆみんはﾎﾟﾝﾎﾟﾝ服を脱いで素っ裸になります｡
あんなにｲｯたのに再び固くなるちびれいな君｡

『ちょっとぉ…今さら何恥ずかしがってんですか!?』
『真の友情を深める為には裸の付き合いが必要なの!!』

もはや抵抗の余地が無くなった３人｡
おとなしく服を脱いでいきます｡
その様子を上機嫌で眺めるえりちゃん｡

『ふんふんふふふん♪……って…うわっ!! れーなもう勃起してるぅ!!Ｗ』
『ｳﾙｻｲ!!///』
『言っとくけど今はｴｯﾁな事はご法度なの!!』
『そんなんわかってるったい!!///……でもこんな状況…普通勃起するやろ……///』

恥ずかしくて､余計に下半身はｷﾞﾝｷﾞﾝになりますが､もっとやばいの見られてたんだから､と自分に言い聞かせます｡

『はぁ…わかったの……って愛ちゃん!?…そんなｶﾞﾝ見しちゃﾀﾞﾒなの!!』
『あ､あぁごめんやよ///………』
『もう女の子が堪えなくてどーするの………でもがきｻﾝは意識し過ぎなの!!…別に見ていいんだよ!?』
『よくなかっ!!///』
『はぁ!? れーなだってがきｻﾝのおっぱい見てんだから､別にいーじゃん!!Ｗ』
『うぅ…………ｷﾞﾝｷﾞﾝ…///』
『…………///』

結局ﾀｵﾙの持ち込みは禁止され､皆生まれたままの姿でお風呂場に入ります｡

(…ﾔﾊﾞｲと///……み､皆…ｽｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝ///……なんでれーなこんな楽園におるんやろ///……)

『まずはｼｬﾜｰで体流して………あっ…面白いもの見せてあげる!!Ｗ』

えりちゃんはそう言うと､足を開き､下腹部に力をいれます｡

『うーん………あっ……出ますよぉ…Ｗ』

すると､ﾀﾗｰっと白い液体が垂れてきます｡
その光景にさゆ以外の皆は愕然としています｡
れいな君のほてった体温も急降下していきます｡

『れーなのせーしぃ…Ｗ……まだまだ出ますよぉ…Ｗ』
『えり……もういいけん…』
『えっ??…でも浴槽の中で出たら悪いじゃん??』
『……そ､そーやね…………思う存分出して……』

えりちゃんの一発芸にさゆみんはﾊｼｬいでいますが､他の皆は……ってあれ??
れいな君以外は興味津々のようですね｡Ｗ

『ど､どれくらい入ってるのだ??///』
『今出すから､手ぇ出しといて♪Ｗ』

結局がきｻﾝの手いっぱいにｱﾚを出して､お互いにそれをつけあって､ｷﾓﾁﾜﾙｲ〜Ｗ､とか言ってﾊｼｬいでます｡
一通り､れいな君のｵｼﾞｬﾏﾀｸｼｰで遊び終わった後､皆で浴槽に入ります｡

『あぁぁ…良いお湯ですよ……(敏感なﾄｺがしみるぅ…Ｗ)』
『さすがにちょっと狭いのだ…』

(おっぱいが８つ…おっぱいが８つ……ｸﾗｸﾗ……)

『あっ…そーいえば!!』
『どーしたの??さゆ??』
『昨日ね…れいなったら…浴槽の中の皆のま○この毛…集めてたの…』
『えぇ!?…れーなｷﾓｯ!!』『さ､さゆ!!///』

突然の暴露にれいな君は慌てふためきます｡

『れいな君…本当??』
『う………本当ったい///…でもなんてゆーか…ｺﾚｸﾀｰ精神ってゆーか……///』
『うわぁ…引きますね……』
『…えり…酷いのだ!!…れいな君はきっと自分の毛が無いから憧れてるだけなのだ!!
　…だからそんなに責めることないのだ!!』
『ぶわぁはっはっ!!!Ｗ』
『ちょっ…がきｻﾝの方が傷つくんやけど……///』
『え!?…私なんか変なこと言った??』
『ﾌﾌﾌＷ……がきｻﾝ…ちょっとここの毛分けてあげるといいの…ﾆﾔ…』
『え??…あっ……はい､どーぞ｡』

おもむろに自分の毛を毟り､力を入れず抜くことのできたｱｿｺの毛をれいな君に渡します｡

『ぶっひゃっひゃっ!!!Ｗ』
『…………がきｻﾝ///』
『えっ??///……』
『……ねぇ…れーな…ちょっと立ってほしいの…』
『さっきから勃ちっぱなしですよ!!Ｗ』
『ちょ…えりｳﾙｻｲ!!…ほら立って??』

言われるがまま立ち上がるれいな君｡
もう慣れたのか､ちびれいな君を見られてもあまり恥ずかしくありません｡
愛ちゃんとがきｻﾝは顔をちょっと赤くしてるものの､しっかり可愛らしいﾎﾟｰｸﾋﾞｯﾂを見てます｡

『がきｻﾝ??…さっきの毛…貸して??…』
『あっ…もう捨てちゃったのだ…』
『じゃぁ…皆１回自分のちょっと毟ってみて??』

皆自分の股間に手を当てて毛を毟ります｡
それをさゆみんが集めます｡

『さゆ??…れーないつまで立ってたら…』
『ちょっと待って…目つぶって??』
『え??…あ…うん…』

目つぶって少しするとｸｽｸｽ笑いが聞こえてきます｡

『れ−な…目ぇ開けていいよ♪』

恐る恐る目を明けますが､何が起きたのか全くわかりません｡

『何したと??……愛ちゃん??』

目の前にいた愛ちゃんに質問します｡

『…これでれいな君も大人やよ……んふ…Ｗ』
『何が??……』

愛ちゃんがちびれいな君を指差すので見てみると､皆の陰毛がちびれいな君の上にちょこんと置かれててます｡

『さゆぅ!!////』
『あははははは!!Ｗ』
『勃起してるから乗せやすかったの♪Ｗ』
『もういいけん!!/// れーなは体洗うと!!///』

そう言って上がろうとして振り返ると､体勢を変えてていたがきｻﾝに､固いちびれいな君が押し付けられます｡

『きゃーっ!!!///』
『ぎゃーっ!!!…がきｻﾝごめん…///』
『どさくさに紛れて最低!!…ﾄﾞ変態!!』
『じ､事故ったい///…』

急いで浴槽から上がるれいな君｡
ｼｬﾜｰで髪を濡らしていきます｡
そしてその間に美女４人はｺｿｺｿと話し合っています｡
れいな君はｼｬﾝﾌﾟｰを手に出し､頭をｺﾞｼｺﾞｼ洗っていきます｡

『れーな??…ちょっとこっち見ないでね??』
『あ…うん…』

別に気にも止めてないようで､自分の世界に入りこみ､鼻唄まじりで髪を洗うれいな君｡
すると…

『…うわぁ……がきｻﾝ綺麗ぇ……』
『でもｶﾒのも綺麗なのだ…』
『あーしのも見て??…』
『うわっ…愛ちゃんの大人っぽ…』
『なんかｴｯﾁだね……』

見るなと言われた上に､この会話の内容｡
めちゃくちゃ気になりだすれいな君｡

『ちょっと…さゆのも見せてよ…』
『あっ…さゆって案外…』

(ちょっとだけなら///……ﾁﾗｯ…)

『あぁー!!…見たぁ!! れーなのﾄﾞｽｹﾍﾞぇ!!』
『ﾎﾝﾄに見たのだ……れいな君ってｽｹﾍﾞ??///』
『男の子は皆こんなもんやよ♪』
『れーな??…さゆみの時に見たけど…どんな事してるとおもったの??Ｗ』
『もぉ!!/// からかわんでよ!!///』
『ほらっ…がきｻﾝ見て!! ちんちん大きくなってますよ!?Ｗ』
『ﾎﾝﾄなのだ///…』
『ちょっ…がきｻﾝに変な事教えんのやめぇ!!///』
『れーな早く頭洗わないと後がつっかえてるの!!』
『そー思ったらちょっかい出すなっちゃん!!』

顔を赤らめて､再び頭をｺﾞｼｺﾞｼしだします｡

『…れーな?? 今度は絶対見ないでね??Ｗ』
『なっ……///』
『……ほら…愛ちゃん…今度はちゃんと見せて…』
『…あぁ柔らかいの…』
『…ちょ…くすぐったいやよ………』
『今度はがきｻﾝの見せて??…』
『………はい……』
『…うわぁ!!…ｽｺﾞｲ…』

(あぁぁ−!!…罠ってわかってるけど///………ﾁﾗｯ……)

『うわぁ!!Ｗ…また見たぁ!!Ｗ』
『正真正銘のﾄﾞ変態なの…』
『あぁ!!…もう!!…違うっちゃん!!///』
『何も違わないやよ…それが男の子やがし!!……ほらがきｻﾝ…れいな君のちんちん大きくなってるやよ…』
『ﾎﾝﾄなのだ///……』
『ちょ…愛ちゃんまで!!///』
『あぁーははははは!!Ｗ』
『もう!!…そんなからかうんやったら!!……………れーな上がるけんね…///(ﾂﾝﾃﾞれーな攻撃ったい!!)』
『………上がれば??』
『え??…』
『れーなみたいなﾄﾞ変態上がればいいですよ??』
『さゆみ達がれーなの裸見て喜んでると思ったら大間違いなの!!…ね??愛ちゃん??…
　…あんなちっちゃいﾎﾟｰｸﾋﾞｯﾂみたいなのじゃ興奮しないよね!?』
『当たり前やよ』
『そ､そんな……ｸﾞｽｯ……うわーん!!………』
『…れ､れいな君…泣くことないのだ!!……』
『??……ふぇっ……ﾋｯｸ…』
『確かにれーな君のちんちんは小さいけど……幼稚園児よりは大きいから気にすることないのだ!!』
『……う…うぇーん!!…』
『ぶっひゃっひゃっ!!Ｗ』
『がきｻﾝ……酷過ぎ……ほられーなおいでぇ??…さゆみと愛ちゃんが慰めてあげるの…』
『さゆぅ…ﾋｯｸ……愛ちゃぁん……』
『よしよし…いい子やよ……』
『わはははは!!Ｗ ｶﾞﾁで園児じゃん!!Ｗ あっ…いいの思い付いた……』
『何??…えり??』
『れーなのｷｬｯﾁｺﾋﾟｰ……身体は子供､心も子供､その名も…ﾄﾞMﾆｬﾝｺれーな!!………ぶわぁはっはっ!!Ｗ』
『そのまんまじゃん!!Ｗ…ｱﾊﾊﾊﾊﾊ!!Ｗ』
『……う…ふぇっぐ……』
『あぁ−…よしよし…いい子…いい子……ちょっ…えり…言い過ぎやよぉ……』
『…いいーんだって!!Ｗ……ﾄﾞMだから!!Ｗ
　…てか､さりげなくれーな､愛ちゃんの乳触ってるけど良いんですか!?Ｗ』
『え??///………れいな君……もしかしてわざと触ってた??///……』
『…ご､ごめん…愛ちゃん……だってめっちゃﾑﾆﾑﾆしとったから///……』
『こらぁ−!!///』
『あぁ…がきｻﾝ…助けてぇ!!…』
『……なんなの??…この茶番は………………がきｻﾝ…おっぱい触られてるよ……』
『え??///……れいな君??///』
『…ふぇっ…だってぇ///……』

なんだかんだでこの状況を堪能するれいな君｡
普通だったら引かれるﾊｽﾞなのに何故か今日は皆､ｴｯﾁな事に寛容です｡

『…そろそろ…体洗っていい??…』
『だったら皆で洗いっこしましょー!!』
『じゃあ…さゆみはえりの背中ぁ♪』
『じゃあ…えりはがきｻﾝ♪』
『じゃあ…あーしはさゆの洗うやよ♪』
『じゃあ……私はれーな君///…』
『え!?///……じ､じゃあ…れーなは愛ちゃん///……(ﾎﾝﾄにいいんかな///……)』
『じゃあ洗いっこｽﾀｰﾄぉ!!』
『…って人数分のﾀｵﾙ無いっちゃん…』
『なに言ってんの!!…ここは皆平等に手でやるの!!』
『て､手ぇ!?///』
『皆自分のたわしで泡だててからやるんですよ??Ｗ……あっ…れーなは無いかぁ♪Ｗ…』
『ｳﾙｻｲって!!///』
『自分のたわしって??』
『ここの毛ですよ!?Ｗ…がきｻﾝ!?Ｗ』
『やぁん!!///………ちょっ!!…いきなりそんな所///……』

がきｻﾝのｴｯﾁな声にれいな君はﾄﾞｷﾄﾞｷします｡
ﾁﾗｯと皆を見ると､えりちゃんの言った通りに皆が泡をたててるので､その光景に､よりﾄﾞｷﾄﾞｷします｡

『…れーなにはえりの泡分けてあげますよ??Ｗ…』
『…あ､ありがと……(れーな…なんてものを貰ってるんやろ……)』
『じゃぁ今度こそ!! 洗いっこｽﾀｰﾄぉ!!』
『……あ､愛ちゃん??///…洗ってよか??///』
『うん♪ ﾀｵﾙじゃないからちょっと強めにお願いやよ♪』
『…わ､わかったと///……(強めって///………あぁ///……愛ちゃんの背中///
　…綺麗やし///……絶景やん///………ｽﾍﾞｽﾍﾞしとぉし///……)』

全身を､下半身を含めて､硬直させ､愛ちゃんの背中をｽﾘｽﾘ洗っていくれいな君｡
視線を落とす度に見える､愛尻の微かな割れ目にもﾄﾞｷﾄﾞｷします｡
そして背中では､がきｻﾝの細い指の感触を感じます｡

(…な､なんか…ｸﾗｸﾗしてきたと///……)

『きゃっ!!……さゆぅ///……乳首はだめですよ!?///……えいっ!!』
『きゃぁ!!……ｶﾒぇ!!///……乳首は触っちゃだめなのだ!!///』
『ｳﾍﾍ♪Ｗ…がきｻﾝ??……これは伝言ｹﾞｰﾑですよ♪…ちゃんと前に回さないと!!Ｗ』

(う､嘘やろ……)

『そーなのだ??///』
『がきｻﾝが回さないと…始めたさゆみが馬鹿見たいなの!!……ﾆﾔﾘ…』
『そ､そうね///……れいな君…ごめん///…』
『にゃぁん!!///』
『あはははぁ!!Ｗ れーなが１番感じてますよ!!Ｗ』
『えり///…いい加減黙るっちゃん!!///』
『ほら…前に回して♪Ｗ』

(う///………いいっちゃんね///……これはｹﾞｰﾑっちゃん///…
　…やましいことは何も///………これはｹﾞｰﾑ…これはｹﾞｰﾑ……/////……)

急にﾊﾞﾀﾝっと倒れて､鼻血を流すれいな君｡
遠くでえりちゃんの笑い声がします−…………



10分後………

『あー!! へたれーなのお目覚めですよ!!Ｗ』
『え……ここどこ??……』
『はぁ……あんなんで…興奮し過ぎて気絶するなんて……へたれーな過ぎなの…』
『…愛ちゃんのおっぱい触ろうとして､気絶しちゃったんですよ♪Ｗ』

(………あの楽園は夢やなかったんやね///…
　…てか…れーな情けなか………ｸﾞｽｯ……触りたかったと///……)

『昨日はもっとｽｺﾞｲ所舐めてたのに…別に躊躇うことなかったやよ…』

愛ちゃんはどこか残念そうです｡

『え!? 何その話!? えり初耳なんですけど!!!!』
『あぁ…えりはあの時お風呂入ってたやよ…』
『むむっ!!…またえりのいない所で!!…れーな!!! 愛ちゃんにした事と同じ事えりにもして!!!』
『何言ってるん!?/// 一晩中あんなことしといて!!///』

『まぁまぁ…とにかく…れーなには皆に御礼を言って欲しいの…』
『はぁ??…なんで??』
『皆で身体ｷﾚｲに洗ってあげたの……あんな所からこんな所まで……』
『なっ!!///』

身体を見ると何故か裸のままで､身体中にｷｽﾏｰｸが……

『それに妙にちんちんがｽｯｷﾘしてない??Ｗ』

そのまま視線を落としてちびれいな君を見ると､完全に休業中です｡

『１人１発だから…計何発かなぁ??Ｗ』
『…そんにゃぁぁああぁぁ−…………


ｶﾞﾊﾞｯ

『…ﾊｧ…ﾊｧ……ここは??……』

辺りは静まりかえり､時計の秒針音と心臓がﾊﾞｸﾊﾞｸいっている音しか聞こえません｡

『………６時??……』

訳のわからないままﾄｲﾚへ行き､ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞと用を足します｡
ﾘﾋﾞﾝｸﾞへ行き､ｶｰﾃﾝを開けると白い雪が綺麗な黄色に染まってます｡

『……これって……じゃぁ…さっきの夢??///』

初夢にとんでもないものを見てしまったな､と少しﾄﾞｷﾄﾞｷします｡

(どっから夢やったかいな…………ちんちん痛くないし……
　……もしかして一晩中ｴｯﾁしてたのも夢??///…)



つづく...