『へっくち!!…あれ??…さゆのおっぱいは??…』

お風呂に取り残されてたれいな君。
くしゃみでようやく眠りからお覚めです。
お風呂のお湯はすっかりぬるくなっています。

『さゆ…起こしてってくれないと風邪ひくっちゃ……って……うわ……顔ベトベトやし…』

れいな君はイッた後寝てしまっていたので、さゆみんが自分の顔の上で腰を振っていたことなど知りません。

『ったく…あの兎は……イタズラとか幼稚な事すんなし!!
 …てか顔ベタベタにするイタズラってなんなん!? 意味分からんし!!』

シャワーで顔のベタベタを洗い流しながら、れいな君は不満を漏らしています。
イタズラではないのに…いや、さゆみんにとってはイタズラ程度だったのかもしれませんが…
あらぬ疑いをかけられているさゆみん。
その上、現在は何者かに口を塞がれ悶えています。

『んんんん〜〜〜……』
『お風呂で何してたのかなぁ〜さゆちゃん??』

暗がりで待ち伏せてさゆみんの口を塞いでいたのはもちろんこの人…愛しのえりりん。
さゆみんがれいな君とお風呂でシてた事に相当ご立腹のご様子です。

『んんんんん!!』
『あれれ〜上のお口は喋れないみたいですね…下のお口に聞きましょーか!!W』

片手で口を塞ぎならが、空いている手の方で慣れた手つきでパジャマとパンツをずり下ろし、
有無を言わさず穴を指で貫きます。

『んんんん−!!!』
『えりのれーなでお腹8分目とは生意気ですよ??W』

満面笑みを浮かべ、さゆみんの身体を弄んでいきます。
が…

(……やったの…さゆみの計算通りなの!!)

あらら??
これからシバかれると思いきや、これを狙っていた様ですね。
れいな君を餌に上手くえりちゃんを釣りました。

『さゆみたいな悪い子にはオシオキですよ!!W』

服を全部脱がせソファの上にさゆみんを押し倒します。
ほんの1時間前まで皆がいた部屋にクチュクチュと卑猥な音が響き、部屋の空気がいっきにピンクに変わりました。

『…えり……あぁん……ごめんなさいなのぉ……(あぁ!!…最高ぉ……えりの指がぁ!!)』
『謝って済むと思ったら大間違いですよ!!W』

さゆみんに乗せられてるとは知らず、ドSパワー全開で快感で涙を流すさゆみんを攻めていきます。
スラッと長い指を2本同時に入れ、入れなかった3本の指の分を埋め合わせるように、
細い手首をしならせながら内壁を引っ掻き回します。

『……ウヘヘW…お風呂でしてたコト言いなさい??W』
『さ、さゆみはただ………ふぁん……れいな君と……あぁん…
 …お話したかっただけなの………そしたら…れいな君が……んんんぁ……』
『何をしてたかを聞いてるんですよ??W』

そう言うと、穴にもう1本指を入れ、アソコを拡張します。
そして完全にお留守だった乳首を指の先で捻りあげます。

『ああぁ!!……ごめんなさいなのぉ……エッチしてたのぉ…………れいな君ので……気持ち良くなってたのぉ…』
『……良く言えましたね!!W そんなさゆにはご褒美あげなきゃ!!W』

ご褒美と言いつつ、瞳孔を全開にして、アヒルのような口元をにんまりさせます。
右手は常時穴を突いていますが、八重歯で乳首をコリコリしたり、
喉の奥まで指を突っ込んで嗚咽が出る程グチャグチャにしていくえりちゃん。
怒りを全てそのエッチな行為へと変換し、さゆみんの身体へぶつけていきます。
痛みと苦しさと快感で意識も朦朧としていますが、さゆみんも狂ったように快感に溺れ、ソファをビチャビチャにしていきます。
一通り攻め終え、えりちゃんの額にも汗が滲んできたところで、
えりりんはビチャビチャの指を抜いてさゆみんに舐めさせます。
その後、さゆみんの息が整うまで、隣に座って綺麗な黒髪をサラサラと撫でて待ちます。
ようやく会話ができる状態まで回復してくると、待ち侘びてたかのように、さゆみんに話しかけます。

『さゆ?? えりのオシオキどーだった??W』
『…ハァ…死にそう…(なくらい気持ち良かったの♪)』
『…ウヘヘW……さすがにこんな綺麗な身体…壊したりはしませんよ♪W』
『…壊れる寸前だったけどねW……』

『……ウヘヘW………そろそろれーなもあがりますね……今度は象さんにも聞かなきゃ♪W』

にんまりと笑みを浮かべ、体温が移って暖かくなったソファに横になっているさゆみんを見下ろします。
そして、さゆみんの足を引っ張って、床に足をつけさせると、
そのまま後ろに回り込んで、足をM字に開いたまま持ち上げます。

『……えり??…こんなにさゆみのおま○こ広げて何するの??
 (終わっちゃったと思ったらまだ続いてる〜!! 次はえりも脱がせてやるの!!)』
『…さゆばっかり叱ってもいけませんからね♪Wウヘヘ』

そう言うと、さゆみんのお股を広げたまま歩き出します。
正面から見たら…いや、正面でなくともさゆみんの秘所がまる見えです。
ドアを開け、電気も点けずに脱衣所の扉の前までいきます。

『とりあえず、尋問するためには物的証拠を見てもらわないといけませんからね♪W』
『…そんな……恥ずかしいの!!(嘘なの♪)』
『ウヘヘ♪W れーなが出て来るまで待ってるんだから声出しちゃダメですよ?W』

(フフフ…出す訳ないの……ここからが本番なの……)

ガチャ……

『あぁ良いお湯だったと!!…ひゃぁ〜風呂の外は寒いっちゃね…』

れいな君は湯冷めしないように急いで体拭いていきます。
まだ廊下に繋がる脱衣所の引き戸の向こうで、下の穴をひくつかせてるさゆみんには気がついてません。

『あっ!!着替え忘れてしまったと!!……まぁいっか…
 どーせ廊下に誰もおらんやろし、そのまま2階に上がれば問題無いっちゃん。』

バスタオルを肩にかけて引き戸を開けます。
ガラガラガラ……

『ビクッ!!……さゆっ!?…何してっ………え、えり!?』
『やぁん!!W 見ないでぇ!!なのぉ!!W』

暗い廊下で満面の笑みを浮かべ、恥ずかしがる演技をしながら、えりりんの腕の中でさゆみんが悶えてます。

『裸で外に出たら風邪引きますよ??W』

そう言ってさゆみんを抱えたまま、れいな君を脱衣所へ押し戻します。
しかし、さゆみんを使って押したので、れいな君のお腹にさゆみんのアソコがニチャっと押し付けられてしまいました。

『いやぁん♪』
『え、えり!!///…さゆが嫌がってるやろ!!…やめてあげるったい!!』

(『いやん』とは言ったけど別に嫌じゃないの♪ むしろ大歓迎ってゆーか…♪W)

『ムカッ!! なんでさゆの味方するの!?…そんなにさゆが好きなんだ!?』
『はぁ!? そんなん関係無いやろ!!…とにかくれーなも服きとらんし、出てってよ!!///』
『好きかどーか聞いてるんですよ!?』
『好きに決まってるの!! さっきお風呂場であんなにさゆみのおっぱい吸ってたじゃない!!』

ここぞとばかりにさゆみんが煽ります。

『ばっ!!…さゆ!!///』
『ええぇ!! 何赤くなってんの!? そんなにさゆのおっぱい好きなんだ!?』
『れーなはえりのおっぱいよりさゆみのおっぱいが好きなの。W』

さゆみんがさらに煽ります。

『さゆは黙ってて!!…れーな…ホントにさゆのおっぱいの方が好きなの…!?』
『え??…そ、そんなの…決められないっちゃ……』
『はぁ!? そこはえりのおっぱいの方が好きって言いなさいよ!!』

えりりんはさゆみんを床に落とし、小さな悲鳴があがりましたが、
それを完全に無視して、パジャマの前をはだけさせます。
そしてそのままえりπをれいな君の顔面に押し付けます。

『ムギュ〜…これでもさゆのおっぱいの方が好き??』
『んんん〜…むぁ…え、えりのおっぱい最高っちゃん……チュパチュパ…』
『ウヘヘW………お利口さん♪W…』

(キラン!! ついにこの時が来たの!!)

『何言ってるの!? さゆみのおっぱいの方が柔らかくて好きでしょ??』

そう言って、さゆみんもおっぱいをれいな君の顔面……いや、どさくさに紛れてえりπに押し付けます。

(あぁん!!……えりのおっぱいとムニュムニュしてるのぉ!!……乳首が擦れて…き、気持ちいいの……)

『んあ…さゆのおっぱい柔らかくて最高ったい……モミモミ……』
『はぁ!? えりだって………』

もはや戦場は大混乱です。
えりちゃんは自分のおっぱいをれいな君に吸わせるために、
さゆみんはれいな君にえりちゃんのおっぱいを取られないために、
それぞれ自分の胸にれいな君の顔を引っ張り込もうとします。
苦しくなり、息を吸おうとしますがその度にどちらかの乳首に口を塞がれ、まさに乳の海で溺れるれいな君。
まぁ2人ともそこまで胸は大きくないんですけどね…笑

《おっぱいは大きさじゃないの!!》
《おっぱいは大きさじゃないですよ!!》
《おっぱいは大きさじゃないったい!!》

す、すみません…
まぁとにかくれいな君とさゆみんは幸せそうです。
しかしもう1人は…

『れーな??……さゆのおっぱい吸ってただけな訳無いよね??………正直に言いなさい??』

そう言うと、大きくなってるちびれいな君に爪を立てます。

『にぎゃぁ!!……な、何もしとらんってぇ!!』

れいな君は本当にさゆみんのおっぱいしか覚えてません、が、起きた時下半身がスッキリしてた事を思い出します。

(もしさゆにヤラれてたらマズイっちゃん…)

『えぇ!? 酷いの!! ちゃんと中に出して…子供作ろうって…グス……』

ドスッとえりちゃんがれいな君のお腹を殴ります。

(グフッ……中に出してしまったんかいな……でも子供作ろうとは絶対言っとらん……)

ちびれいな君もれいな君同様おもいっきり膝で蹴り上げられます。

『う゛にゃっ……』

れいな君は悶えていますが、えりちゃんは攻撃の手を緩めません。
そしてさゆみんも畳み掛けます。

『でね…れいな君先にイッちゃったから……その後さゆみのおま○こ舐めてもらって…
 さゆみもれいな君の顔の上でイカせてもらったの』

再びドスッ。

(グハッ……だから顔ベトベトだったんかい…)

『へぇ…さゆのおま○こも好きなんですか??』
『もちろんなの!! 絶対えりのより好きなの!!』

おっぱいの時同様、自分のと比較させえりちゃんを煽っていく戦法のようです。
(さぁ…れ−なに…(もといさゆみに)…えりのおま○こを見せつけるの!!……ワクワク…)

『そーですか…じゃぁ……へっくしょい!!……うぅ…ここちょっと寒いっ!!……続きはリビングで聞きますよ!!』

ちびれいな君を引っ張り、舌打ちする兎のお尻を蹴りながらリビングへ戻っていくえりちゃん。
リビングへ戻ると2人とも身体を痛がってるものの、期待で目をキラつかせ立っています。

『さーて………………そろそろですよ』
『『??』』

そう言うとえりちゃんはパジャマのボタンを閉めていきます。
何がそろそろなのか分からずいると玄関から声が聞こえます。

『ただいまなのだー!!』
『『!!』』

猫と兎はビックリして逃げようとしますが、えりちゃんは腕を強くつかみ2人を逃がしません。

『え、えり離すったい!!』
『そうはいきませんよ』

そう言うと掴んでた手をおもいっきり引っ張ります。
すると、猫と兎は前に倒れ、勢いよくぶつかります。

『『痛っ!!』』

そして倒れてる2人に向かってえりちゃんはあらかじめ用意してた2枚のTシャツを投げ付けます。
すると、もはや選択肢は1つしかなくなった2人。
急いでTシャツを着てこたつに避難します。
そしてえりちゃんは床に落ちているパジャマを拾いささっとリビングから出ていきます。
と同時に別の方のドアから…
『ただいまなのだ−』
『ただいまやよ−』

『『お、お帰りなさい』』

(ど、どうしてまた…)
(どうしてさゆみまで…計算ミスなの………)



つづく...

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