さゆえり「れいなはココが感じるの？ｗ」　まとめｗｉｋｉ

最初からそんなつもりで家にきたわけじゃない。
つきあってるわけじゃないから。
でも…一緒にいると求めあわずにはいられないの。

…熱い舌先が首筋を這う。

「さゆ…」
「っえりぃ…」

ぼーっとしてたら急に下着の上から胸を揉まれた。

「さゆは敏感だね」
「っ…はあ……んっ―」

嬉しそうなえりの顔がドアップ。
ゆっくりと口づけされる。

「…ん…ふぁっ…」
「…さゆ…、背中浮かせて」
「……うん」
「いい子だねぇ…」

顔中にキス降ってきて、頬を撫でられる。
そのまま服を捲られて。

「あっ…あ…」
「んちゅ…ちゅ…」
「んん―」

きもちいい。

「ちゅうっ…」
「えり…吸いすぎだよぉ…」

えりと目があうと、舌先で刺激しているところを見せつけてきた。

「ほら…ちゃんとみて？」
「…やだあっ…」

もう限界だった。
足を擦り合わせたら思った通り…濡れてた。
えりはそれにきづいてくれた。

「脱がせていい？」
「電気けして…」
「恥ずかしいの？」
「……うん」
「ちょっと待ってて」

戻ってきて、スカートと下着を脱がされる。
…そのまま足を開かれた。
えりの視線を感じる。

「さゆ、えろー…」
「…うるさいっ…」
「ひくひくしてる」

えりはそこを舐めてきた

「あんっ…ふぁぁ」
「すご…」
「あ…んあ…はあっ」

はずかしい音がきこえて足を閉じようとするけど、がっちり押さえられて。
しかもわざと音を立ててきた。

「ちょ…もぅ…やだぁっ」
「んちゅう…ちゅ…、すごい溢れてきたあ…」
「や…えり…」

もう限界だった。
名前をよぶと、

「指がいいの？」
「…ん」
「いわなきゃわかんないよ？」
「指…なかに…いれて」

えりは首筋を舐めながら、ゆっくりとなかに入れてきた。
そして奥まで入ると、激しく抜き差しされて。

「あっあ…」
「気持ちいいんだ？そんな声だしちゃって」
「…気持ちいい…あんっ」
「かわいい…」
「あ…そこだめぇっ…」
「ここ？ここがいいの？」
「やだあっ…ふぁ…」

弱いところを攻められて、もう我慢ができなかった。

「あぁんっ…もう…」
「さゆ、いいよ…」
「も、う…イ…クっ、あぁぁんっ…」
「…うん」

朦朧とするなかで指が引き抜かれる。
イッたあとはいつも急激に眠気が襲ってくる。

「すぅ…−」

えりは眠るさゆを抱き締めて

「…好きだよ」

聞こえてるかわからなかったけど、そうつぶやいた。



女子大生さゆみの続きっぽい話　おわり